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【Road to Ryogoku 2017~ドラマティック・ドリーム・とんこつ~のまとめ】KO-Dタッグは大熱戦! 樋口が絞め落とされる緊急事態も…野郎Z軍が酒呑童子を紙一重で退ける! 次は石川&ポーリーが挑戦表明!/死闘のダブルタイトルマッチは両者KO決着! ライアンのリマッチ要求に佐々木はEXTREME王座返上を示唆?/吉村が今日奪ったものはパワーブロックだったが…。「詰めが甘い!」(竹下)/今宵は男色山笠まつりでした

9日、福岡・博多スターレーンにて「Road to Ryogoku 2017~ドラマティック・ドリーム・とんこつ~」がおこなわれた。鶴見亜門GMの前説ではDDT初進出となる12・9熊本森都心プラザ大会、12・10博多スターレーン大会の開催がアナウンスされる。オープニングコールには欠場中の梅田公太が登場。地元・熊本での興行も決定したことから「それまでに復帰して次の博多と2連戦頑張りたいと思います」と誓って「博多大会始まるばい!」と拳を突き上げた。

第4試合はHARASHIMA&大鷲透vs男色ディーノ&マイク・ベイリーのタッグマッチ。ディーノがHARASHIMAの厳しい攻めに遭うも、カバーはケツをまさぐって阻止。ディーノは大鷲にホモイェを決めると替わったベイリーがその場跳びトルニージョ。大鷲は2人まとめて投げてHARASHIMAとタッチ。大鷲のノド輪からHARASHIMAのスワンダイブ式ボディープレスと大鷲のギロチンドロップの合体攻撃。HARASHIMAがベイリーに雪崩式ブレーンバスター。これはカウント2止まり。HARASHIMAとベイリーが激しい蹴りの応酬。ベイリーから替わったディーノがリップロックも木曽レフェリーに被弾。無法地帯になるとディーノが大石を呼び込み「男色山笠祭りのはじまりじゃー!」と告げると、セコンドの島谷、上野を脱がせてフンドシ姿にさせると、大石は自らフンドシ姿に。一つのコーナーにフンドシ姿のケツが縦に並ぶと大鷲がまずは3連発で被弾。さらにぐったりした大鷲にディーノがナイトメアVR。ベイリーがHARASHIMAをケツに吸い込ませようとするも、切り返されてケツに被弾。これでベイリーはグロッキーに。HAARASHIMAがディーノにその場跳び蒼魔刀から正調の蒼魔刀を放って勝負を決めた。ベイリーが事態に気付くと錯乱したままバックステージへ逃げ帰った。

その後、大鷲がマイク。大鷲「また一人、幼気な好青年が道を踏み外してしまいました。皆さん、ベイリーに温かい拍手を。私もなんでかさっぱりわからないまま勝つことができました。HARASHIMAさん、ありがとうございました。僕らはかつてディザスターBOXという超イケメンユニットを組んでて、プロレス界をざわつかせていました。せっかく2人で組んだんだから、あれ聞きたいな」HARASHIMA「いつものやつやってやるさー! 次12月の博多大会があるんですけど、その時も大鷲さんが営業部長でがっちりやってやるさー! その時もここにいるみんなが見にくるさー! なんでかって? それは…」大鷲「(マイクを奪って前転して)鍛えているからだー!」

【試合後のコメント】
大鷲 (HARASHIMAと高尾の間に入って)本日からスマイルスカッシュの一員となりました大鷲透です。
HARASHIMA 違う! 違う! 今日は久しぶりにディザスターだから。高尾クンは僕のセコンドに付いてくれたから。大鷲さんがスマイルスカッシュに入ったわけじゃないです。
大鷲 確かにこのすごい冷たい(高尾の)視線で我に返りました。というか本当に久しぶりですね。この2人で組むならもう一人引っ張りださないと。
HARASHIMA ディザスターと言えば…。
大鷲 皆さんがご存知かわからないですけど、もう一人、ディザスターBOXには高木省吾という「ジェット! ジェット! ウ~ジェット!」というのしかやることがないレスラーがいたんですけど、いつの間にかいなくなっちゃったんですよ。たまに私が携帯に連絡しても常に着信拒否でコールバックも一切なく、ここしばらく音信不通で呼ぶことができないんです。
HARASHIMA じゃあ僕のほうから連絡してみます。
大鷲 これであっさりつながったらちょっとショックで立ち直れないかもしれない。これでディザスターBOXはトゥー・ビー・コンティニューということで。
HARASHIMA あったらあったで楽しいですね。それ以前に今日大鷲さんと久しぶりに組んで感じたことがあって、ディザスターBOXでやってた頃の大鷲さんとはだいぶ変わったなと。こんなだったかなと。
大鷲 それはつねづね思っているんですけど、この業界に長くいるといろいろ巻かれていくので。これからも機会があれば要所要所でお願いします。

第5試合は竹下幸之介&彰人&ディエゴvs石井慧介&岩崎孝樹&MAOの6人タッグマッチ。石井組がディエゴを捕まえて試合を優位に進める。ディエゴは岩崎にドロップキックを決めてようやくピンチを抜け出す。彰人が岩崎にアームホイップ。救出に入った石井とMAOをまとめてドラゴンスクリューで排除する。岩崎も彰人にジャスティスニーからブレーンバスターで投げると石井とタッチ。彰人が石井に俵返し。替わった竹下に石井が強烈なバックブリーカーから逆片エビ。これは竹下が回避するも石井がジャンピングハイからエクスプロイダーニー、さらにジャーマンで完璧に投げ切ったが彰人がカット。石井のニールキックが空を切ると彰人とディエゴが救出に入る。ここから混戦。タッチを受けたMAOに竹下がブルーサンダー。これは彰人とディエゴがカット。竹下がフロッグスプラッシュ。カウント2で返したMAOが竹下に肩車されるもウラカンラナで切り返す。カウント2で返した竹下がビッグブーツ2連発からサプライズローズで下した。

試合後、竹下はマイクを取ると「両国まではもちろん両国でも防衛して次の博多大会ではKO-Dの防衛戦をやります!」と誓って引き揚げようとしたところで「タケシターッ!」と吉村直巳が登場。何やら袋に入った重いものを運んできた吉村は「昨日、プロテインよりも大事なものを奪うって言ったよな。これ見て何かわからへんやろ」と言うと袋を取る。吉村「トレーニングの時に使うパワーブロックや! オマエいつも試合前にこれでトレーニングしてるよな? パンプアップで大事やな。それを俺が今日奪ったから、これからオマエは試合前にトレーニングできへん。パンプアップは無理や。普段のしょうもない体でも見てもらっておけ!」竹下「ちょっと待ってくれ! 今日これ大日本さんのリングやから。これDDTのパワーブロックやないから。大日本さんのパワーブロックや」すると控室から岡林裕二が鬼の形相で現れ、パワーブロックを回収して「トレーニングの邪魔すんな!」と一喝し、アームカールしながら引き揚げた。吉村「……とにかく! オマエのオープニングコールを奪った。ゴールドジムの会員証もプロテインもパワーブロックも俺が取った」竹下「取ってへんやんけ!」吉村「これからはもっとオマエにとって大事なものを取ったるし、これ(いつどこ)使って最終的にはそれ(KO-D無差別ベルト)を俺のもんにしたるからな! 覚えておけよ!」吉村は退場。竹下「………後半戦もお楽しみにください!」

【試合後のコメント】
竹下 前哨戦だと思うんですけど、石井さんもちょっとずつ引き出しを開けてきた感じがします。ジャーマンとか今日食らってしまったので。強烈でしたけど、僕をジャーマンで投げる選手は何人かいますけど、ホールドまでする選手はあまりいないので強烈だなと、ちょっと嫉妬というか。でも僕のジャーマンをほとんど食らったことがないと思うので、それは前哨戦なのかタイトルマッチなのかわかりませんけど、僕のジャーマン・スープレックスを食らって欲しいと思う。
――石井選手のニールキックは?
竹下 狙われましたけど、そこだけはもらってはいけないと思って。ニールキックはもちろんなんですけど、ダブルアームDDT、あれは絶対にもらってはダメです。あれをもらったら、僕でもさすがに終わるかなと。ニールキックはもちろん、特にダブルアームDDTを警戒して、前哨戦は心理的なところを突いていきたい。
――吉村選手が今日も権利を使わなかった。
竹下 岡林さんまで迷惑かけて。どうしようもないですね。僕のことをヒドいヤツ言ってますけど、アイツは未遂と言えども人のものを窃盗してますからね。何回も。ゴールドジムの会員証を取られたのも、プロテインを取られそうになったのも、僕のカバンを漁られているということですからね。未遂でもいけないでしょ。アイツがいつ挑戦してくるのかわからないですけど、その時は僕がアイツを不良から更生させたいと思います。僕は西成区出身なんで、いろんな不良をいっぱい見てきて気合で更生させてきたので、僕の同級生なので21歳らしくしろと。大人の階段を上ってもらいたいと思います。でもアイツが挑戦しない限りはどうしようもないので。まだもうちょっと僕のものを取るなら取るでいいですよ。人のものを取るならちゃんと取れと。詰めが甘いですね。

石井 今日は昨日に比べて手ごたえがあって、ペースを掴めた感じだったんですけど、ペースを乱さずいつも通り勝つところはさすがチャンピオンだなと。でも向こうもまだ出し惜しみじゃないけど手の内は見せないみたいな。でも自分も今年10年目になったので、いろんな引き出しはまだまだある。次は横浜ラジアントで最後の前哨戦。何かを試そうかなと思います。
――ジャーマンの手ごたえは?
石井 最近使う回数が減っただけでもともとジャーマンをやってましたし。2009年から使っている技だし、もっと言うと小さいころからやってた技なので。引き出しの一つを試しただけで。手ごたえはもちろんありました。
――奥の手はまだまだある?
石井 全然ありますよ。2008年にデビューした試合から見ていけばバレちゃうかもしれないですけど、そのほかにもまだまだ秘策だらけ、引き出しだらけなので、そのへんをうまく駆使すればいい結果につながると思います。

セミファイナルはDDT EXTREME級&アイアンマンヘビーメタル級両選手権試合。佐々木大輔は第39代DDT EXTREME級王座3度目、ジョーイ・ライアンは第1259代アイアンマンヘビーメタル級王座の防衛戦。ルールは反則裁定なし、ダウンさせた相手が10カウント以内に立ち上がらなければ勝利となるラストマン・スタンディング。佐々木はライアンの嫁ローラ・ジェームスのポートレートを見せて夫を挑発。佐々木の失礼極まりない発言に怒ったライアンがラリアット。佐々木はマンハッタンドロップを繰り出すも逆にヒザを痛めてしまって、ライアンのドロップキックで場外に出される。佐々木はライアンを客席に投げ込み、さらに売店にあったライアンのフィギュアでぶん殴る。ライアンも佐々木をイスごとボディースラム。さらに佐々木を抱えて壁に突っ込ませてダウンカウントを取らせるがカウント5止まり。佐々木はライアンを鉄柱にぶつけるとイスの上に登って、さらに客席に倒れ込む形で河津落としを決める。ダウンカウントが数えられるもカウント9。リングに戻ると佐々木はTシャツで殴打し、それを使ってチョーク攻撃。さらにローラのポートレートを見せて挑発。場外に出されたライアンは遠藤とポーリーにいたぶられてしまう。リングに戻ったライアンは佐々木に怒りのナックルパート。さらに小股すくいスープレックスで投げて逆転。さらにスパインバスターで叩きつけて10分経過。ライアンは場外に出た佐々木にトペ・スイシーダ。リングに戻してダイビング・ボディーアタックを浴びせる。チ●コ投げを狙うも、遠藤とポーリーに気を逸らされて未遂に。矢のようなドロップキックからイス盛りを作って、その上にペディグリー。イスを添えてのクロスフェースロックをなんとか抜け出して場外へ落ちるライアン。佐々木がイスに座らせてコーナーからスーパーダイブ・エルボーを発射。場外に机を設置してライアンを寝かせるとコーナーに登るが、ライアンが蘇生して雪崩式フランケン。チ●コ投げからのロリポップキャンディーはかわされて松井レフェリーの口の中へ。これで動きの止まってしまった松井レフェリーをヨソに佐々木は画びょうを持ち出してライアンのタイツの中に入れてしまうと、DDTから股間の上にイスを乗せて、自身はイスを添えてのダイビング・エルボードロップ。しかし、ライアンはその攻撃をもろともせず、逆にタイツの中の画びょうを佐々木の口に放り込んで、スーパーキック。フラフラとエプロンに出た佐々木目掛けてリング内からスピア! 佐々木はテーブルに転落してクラッシュ。ライアンがイスを組み立てて、その上に佐々木を寝かして自身はコーナーへ。すると佐々木が蘇生して蹴りでライアンを黙らせると、その並べたイスの上に雪崩式ブレーンバスター。これで両者ダメージを負い、ダブルダウンに。両者が起き上がれずに10カウントが数えられてKO決着。佐々木もライアンも王座防衛という形になった。

試合後、ライアンは「俺は負けてない! もう一回タイトルマッチをやれ!」と佐々木に要求。すると佐々木は「俺も負けてない。だけど今日はオマエの勝ちだ。そのベルトを返上する」と言い出し「ありがとう」とベルトを置いて引き揚げてしまう。亜門GMが認められないとばかりにベルトを手にして佐々木を追いかけていった。

【試合後のコメント】
ライアン ハードな試合で疲れた。でも俺は負けてない。だからもう一度チャンスが与えられるべきだろう。すぐにでもタイトルに挑戦させてほしい。
――佐々木選手はどういう選手だった?
ライアン 彼はタフで危険なヤツだった。でも今日は俺を倒せなかったのだから、ヤツと同じぐらいタフだったということだ。
――タイツの画びょうを入れられても股間は頑丈だった?
ライアン その通りだ。俺のチ●コのほうが強い。

佐々木 世界は広いということですね。負けてないけど、勝ったのはジョーイ・ライアン。俺はあのEXTREMEのベルトを返上する。返上して明日から何しようかな? ジョーイ・ライアンはリマッチと言ってたけど、ジョーイは嫁がかわいいし、タッグパートナーもかわいい。そのへんの充実ぶりがリングにも出ている。勝てる要素はないなと思ったし、だからリマッチはしたくない。絶対に勝てないもの。
――それで明日から何すると。
佐々木 ベルトは返上して誰かに獲ってもらって、俺は明日から何しようかな。サムライTVで働こうかな。就職先を探さないと。サムライTVで働いてかわいいADと結婚して、そうしたら充実してリング上も強くなって帰ってくる。サムライTVに就職します。なあ、マタロー?
マタロー(サムライTV) かわいいADはいません。
佐々木 じゃあサムライTVで働いてかわいいADを雇うところから始める。歯医者とかいくと歯科助手とかだいたいかわいいでしょ? あれって歯医者さんのチョイスでしょ? だからサムライTVの人事の担当になってそういうことをする。……もっとちゃんとしたこと聞けよ!

――それだけライアンの世界の広さを感じたと。
佐々木 ジョーイの内面から出るホルモンレベルの差を感じた。
――ラストマン・スタンディングという形式で闘ったライアン選手は佐々木選手の想像を超えていた?
佐々木 “マン”だったね。ジョーイ・ライアンは“マン”だった。
――画びょうは?
佐々木 ジョーイ・ライアンのチンを破壊しようとしたんだけど全然効かなかった。アイツは“マン”だから“チン”が強かったんだよ。画びょうすら効かなかっただろ。あの時点で俺の負けは決まっていたよ。

メインイベントはKO-Dタッグ選手権試合。第61代王者組の入江茂弘&樋口和貞はKUDO&坂口征夫を相手に2度目の防衛戦。入江がKUDOに強烈なエルボー。これでKUDOがグラつくと入江はすかさずコーナーの坂口を場外に落として、KUDOにエルボーをもう一発。さらに踏みつけて樋口とタッチ。樋口が逆水平、アイアンクローで続く。ローンバトルを強いられたKUDOだが、入江にヒザ蹴り。トップロープを越えてのダブルニーは場外に逃げられるも、すかさずプランチャを浴びせていく。坂口も樋口をリング下に落として激しい場外戦。KUDOは入江を、坂口は樋口を客席に投げ捨てていく。坂口は入江にエプロンPK。リングに戻された入江が一転して酒呑童子の連係に捕まってしまう。KUDOの倒立式ダブルニーはカウント2。バズソーキックは入江がかわして頭突き。ブレーンバスターは投げ切れなかったが交通事故タックルで倒して樋口とタッチ。樋口がKUDOをボディースラムで叩きつけて逆水平。さらに串刺しラリアットからオクラホマスタンピード。しかしカウント2。入江&樋口に攻め込まれたKUDOだったが、入江を押さえつけると、坂口が樋口にスリーパー。坂口が絞め落としてしまって樋口がまったく動けなくなってしまう。その間も試合は進んで入江が攻め込まれてしまう。KUDOになんとかブラックホールスラムを決めてもコーナーに樋口がいない。替わった坂口の串刺しニーからKUDOが地獄の断頭台でアシスト。坂口が入江を絞め落とそうとすると、ようやく蘇生した樋口がカットせんとする。阻止するKUDOをラリアットでコーナーまで吹っ飛ばすと、入江が坂口を抱えたままKUDO目掛けてキャノンボール。樋口がダブルのノド輪落とし。続く轟天をかわした坂口が払い腰からサッカーボールキック。KUDOのダイビング・ダブルニードロップからの坂口のカバーは入江がカット。入江がダブルのPKで蹴散らされるとKUDOが樋口にバックスピンキック。坂口がその場跳びの神の右膝をブチ込むも、入江がカット。KUDOが入江を場外に出して、坂口が樋口にコブラクラッチ。入江がカットに入ってさらに返す刀で場外のKUDOに重爆プランチャ。樋口も続けてプランチャで飛んでいく。リングに戻るとノドワボムを狙うも坂口が三角絞めで切り返す。樋口はゴーディ式パワーボムで解除せんとするが、坂口が離さない。ならばと樋口は力任せに抱えてノドワボムで叩きつける強烈な一撃で3カウントを奪った。

試合後、坂口、KUDOから握手を求められた王者組が応じて互いに健闘を称えあった。退場する酒呑童子に入江と樋口は敬意を表して一礼してマイクを取る。樋口「まず入江さん! アンタがいなきゃ勝てなかったよ。ありがとうございます」入江「でも樋口、僕のほうが先輩なんだけど、僕は樋口の強さを認めているし、信頼しているから本当にありがとう。ずっと防衛しよう」樋口「まずは酒呑童子、すげえ強かったです。ただ博多で防衛したのは入江茂弘、樋口和貞です! 苦しくて何も言うことが思い浮かびません。次、博多に来るときは入江さんとタッグベルトをずっと防衛して帰ってきます! 皆さんご声援ほどよろしくお願いします。今日はどうもごっつぁんでした!」

【試合後のコメント】
入江 ベルトを防衛することができました。これも樋口のおかげだと思います。
樋口 何言ってんですか! あなたが思っているより自分は入江さんのこと尊敬してますんで。メッチャ頼りになる先輩です。
入江 ありがとうございます。7月13日の野郎Zに弾みがつきました。今日の試合を和地さんに見せたかったですね。今日タイトルマッチ、僕は怖かったけどすごく楽しかった。どっちが本当に殺(や)るか殺られるかの試合だったと思います。意識が飛びかけてましたけど、ベルトを今ここに持っているということは僕たちが守り抜いたので、このベルトをずっと守って樋口と僕とでいろんなところに飛び回っていこう。
樋口 言いたいことは入江さんが全部言ってくれたので、誰が来ても入江さんと自分は自信があるので、KO-Dタッグの価値を高めて臨みたいと思います。
入江 スマイルスカッシュ、酒呑童子、ALL OUT全部倒してきました。僕たちはDDT全員倒したんじゃないですか? 野郎Zが最強ということを証明したんじゃないですか?(するとここで遠藤とポーリーが現れる)
遠藤 ポーリーが言いたいことがあるんだよ。オマエら昨日のイベント、10人しか集まらなかったらしいじゃねえかよ。なんでかわかるか? オマエらが不細工な野郎Zだからだよ!
樋口 フザけやがって!
入江 う~~~~すまんのぉ!(←横山たかし)
遠藤 ビジュアル担当でポーリー界のBOYZ、マッド・ポーリー、そして自分のことをイケメンだと思っているかわいそうな大巨人、石川修司が次の挑戦者だ!(遠藤とポーリーは退場)
入江 ……せっかくいい気分だったのに邪魔が入ったけど、別に誰も何も言ってないから決定じゃないでしょう。僕たちはいい気分のままこのベルトを守っていきます。
樋口 マッド・ポーリーと石川修司、来るとしたらこんなに歯ごたえのある相手はいないので、自分はどんと来いですよ。
入江 樋口は来週、大巨人とシングル。
樋口 そこで三冠王者だろうが関係ないですよ。自分が積み重ねたものを全部ぶつけて、挑戦しにきたらぶち破ってやります。

――先週、竹下vsベイリーが凄い試合をやったが、意識した部分はあった?
入江 意識できるほど器用じゃないので、僕のできるベストを見せるだけです。
樋口 意識しないで、自分は自分のプロレスをやるだけです。

坂口 殺られたけど、今日は素直に負けを認めるし、樋口&入江の執念のほうが勝っていたというのが今日の結果だと思うので。樋口もDNA卒業して、去年自分と船木さんが初めて組んで大阪で試合をした後に言った言葉があって、俺が言うのもなんなんだけど、強かったよ、入江&樋口。また俺はイチから出直して兄貴とこのベルトを目指していきたいと思います。
KUDO 今日の負けは素直に認めるし、この2人のやりたい闘いで負けたのだからしょうがない。でも本当に紙一重だったと思うし、次やったら負けないし、いつになるかわからないけど、俺たちには心強い仲間が帰ってくるから。梅!(梅田が呼び込まれる)何か言ってやって。
梅田 僕は欠場中なんですけど、この酒呑童子の先輩2人の闘いを見てすごく刺激されたので、復帰までもうちょっと時間がかかりますけど、負けないぐらいに頑張って復帰したら誰でも狙えるように頑張りたいと思います。

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