DDT Official Web Site

DDTプロレスリングSuperStars

リポート&コラム

【闘うビアガーデン2017~DAMNATION DAY~のまとめ】DAMNATION DAYも盛況! メインは佐々木がアントンを下し、石川の乾杯で締めくくる!/川村がエイドリアン、ポーリーを見て錯乱!/ヒロシ&USA軍団襲来もマンカイ、リューイチンに裏切られ…/ブルロープマッチでもOI4Kが魅せた!/佐々木と高梨は酔って三輪車に跨って大暴走!

1日、東京・新宿FACEにて「闘うビアガーデン2017~DAMNATION DAY~」がおこなわれた。

まずは前説に島谷常寛が登場。対戦カード発表では佐々木大輔が“様”付けで、遠藤哲哉が「エンドー」と呼び捨てにし、ほかの皆さんは“さん”付け。続いて見どころの説明は「いったいどうなるのでしょうか?」という中身のないもの。島谷が乾杯の挨拶としてDAMNATIONを呼び込むも一向に現れない。島谷は土下座するも曲が終わってしまった。島谷が「どうすりゃいいんだよ!」と嘆いていると、ようやくDAMNATIONが登場。島谷の謎のカラ元気なツッコミに佐々木は「オマエ、元気だな」と吐き捨てると「俺、第1試合の準備があるから」と言って退場。これに合わせて遠藤とポーリーも下がってしまう。石川が帰りそうになると島谷は「イ・シ・カ・ワ! キョー!」と巨女子が使うと思われるコールを送って呼び止めると石川は「ビアガーデンDAMNATION DAYカンパーイ!」。

第1試合は佐々木大輔vs高梨将弘のDrinking&Drivingマッチ。佐々木は先ほどと変わらずボクサーパンツ姿。インターバル中にビール一杯を飲み干し、三輪車に乗りたければ乗ればいいDrinking&Drivingマッチ。双方がカラーバットを手に三輪車にまたがったが、何もできないままインターバルへ。ビールを飲み干して第2ラウンド。

高梨がロープを使ってうまく三輪車を進めたが、佐々木にたどり着けずに終了。ビールを飲み干して第3ラウンド。佐々木が勢いよく三輪車を足漕ぎして高梨に近づいてバットで殴打。さらに高梨のバットも奪って殴っていくが、あっという間の30秒。ビールを飲み干して第4ラウンド。

高梨が三輪車に跨がず佐々木に一直線。バットで殴り、さらにコーナーへ詰めたところで終了。ビールをなんとか飲み干して第5ラウンド。2人はもはや三輪車を無視。高梨が佐々木の頭を揺らしてさらにダイヤル固めへ。しかし、双方酔いが回って終了。さすがにキツいビール6杯目。なんとか飲んで第6ラウンド。佐々木がまさかの三輪車アタック。高梨がキャッチして佐々木をコーナー逆さ吊りにすると三輪車を蹴ってアタック。高梨がカバーしてカウント2で返されたところでインターバルへ。ビールを飲みつつ高梨が「俺らを見るんじゃねえ! バカにすんな!」 とキレ出す。

第7ラウンド、再び互いに三輪車に跨るも佐々木も高梨も転倒して終了。2人とも飲むスピードがガクッと落ちる。第8ラウンド、それでも三輪車に跨ることをやめようとしない。さすがの松井レフェリーも「試合しろよ!」と激高。2人が襲い掛かってロープに振るも、松井レフェリーは両腕ラリアットで倒してしまって終了。2人ともぐったりする中でビールをなんとか飲み干す。第9ラウンド、三輪車を足漕ぎしてぶつかった両者。高梨のタカタニックは勝手に自爆。すかさず佐々木が三輪車を巻き込んでのクロスフェースで勝利した。

第2試合は宮本裕向&島谷常寛vs入江茂弘&デイブ・クリストのブルロープ・タッグマッチ。ブルロープで対戦相手と結ばれた状態で試合をするというものだが、入場した入江もクリストも亀甲縛りされた状態。相手の宮本、島谷も同じく亀甲縛り。

まずは先発の宮本とクリストが互いにロープでつながれてスタート。島谷に替わると同時にロープも繋がれる。クリストが逆転して入江と交替。入江に挑発されてショルダーアタックを狙った島谷だったが。ロープに向かって走った際にロープがピンと張って倒されてしまう。入江はロープを使ってのチョーク攻撃。クリストは股間やスティンクフェースを浴びせていく。入江のエルボーで押される島谷。コーナーに振られると串刺しラリアットとエプロンからの延髄斬りの合体攻撃。さらに島谷の前かがみの背中にクリストがダイビング・セントーンを投下していく。島谷はドロップキックを入江にぶち込んで逆転。宮本が出てくるとベリー・トゥ・ベリー。ソバットからニールキック、その場跳びムーンサルト・ダブルニーを投下する宮本。コーナーに登ったが入江がロープを引っ張って転落させた。クリストは入江とともに宮本をロープに振るも、宮本はハンドスプリング・エルボーで倒す。入江のパイルドライバー+クリストのダイビング・フットスタンプからのカバーは島谷がカット。宮本はカウンターのラリアットで逆転すると島谷が出てくる。島谷はクリストの腕にロープを絡めて丸め込んだが、入江がカット。クリストはスクエア&コンパスを島谷に決めるもカウント2。ならばとマグダレンを放って勝利した。

試合後、入江がマイクを取る。「伝わらないと思うけど、デイブ、ごめんね。この人が世界最高のチーム、OI4Kのデイブ・クリストです。どんなルールでも勝って最高の試合を見せるのはOI4Kです。デイブに乾杯の挨拶をしてもらおうと思います」しかしクリストはお酒が飲めないために水が用意された。「ワン・ツー・スリー、カンパーイ!」で中締め。

第3試合は遠藤哲哉vsトランザム★ヒロシのシングルマッチだが、ヒロシはセキーネ・リューイチンとマンマンカイカインドを引き連れて入場。遠藤が現れるとヒロシがマイクを取る。ヒロシ「私の屈強なセコンドたちだ! テツヤ、今日はランバージャックマッチといこうじゃないか!」遠藤「断る」ヒロシ「それはないぜ。今年のビアガーデンもUSAの枠があるから自腹で用意しちゃったんだよ」すると木曽レフェリーが何やら耳打ちして遠藤が了承。こうして試合は急遽ランバージャックマッチとしておこなわれることに。遠藤が場外に落とされるとリューイチンとマンカイでボコボコに。遠藤はなんとかマンカイをリューイチンにぶつけてリングへと戻る。遠藤がヒロシを場外に出すと、先ほどとは変わってマンカイとリューイチンでヒロシをケア。遠藤はヒロシのダイビング・ダブルスレッジハンマーを抱えて叩きつけると延髄斬り。エプロンに上がったリューイチンとマンカイも場外に落とすとノータッチ・トペ。場外カウントが進む中、マンカイが遠藤に襲い掛かってマンディブルクロー。これは遠藤が腕を取ってマンカイの口に靴下を突っ込んでいく。リューイチンのスタナーも鉄柱にぶつけて回避する。ヒロシが遠藤を攻撃してリングに戻らんとするもマンカイがヒロシにマンディブルクロー。これで転落して両者リングアウトに。

試合後、マンカイはリューイチンにもマンディブルクローを見舞う。マンカイ「トランザム★ヒロシ! いつもこき使いやがって! ミスター・ソッコ君もこう言ってる。ノーモア・ヒロシ! ノーモア・ヒロシ!」ヒロシ「オマエら卑怯だぞ! それだったら2人まとめてやってやるよ!」すると島谷がリングに飛び込んできてTシャツを脱ぐや亀甲縛り+ブラ姿に。「遠藤哲哉! 俺がセコンドついてるときに邪魔しやがって! いつかこの恨みを晴らしたかった! 俺は今リング上にいる! トランザム★ヒロシと組んで、遠藤哲哉…」すると遠藤とマンカイが襲い掛かて再試合のゴングが鳴らされた。

遠藤&マンカイvsヒロシ&島谷の再試合は遠藤がヒロシと島谷の連係を分断。島谷に垂直落下式ブレーンバスター、ヒロシをハンドスプリング・ニールキックで倒し、2人を重ねてシューティングスターを狙うも、ここでセキーネ・リューイチンが現れてビアパーティー。ヒロシを助けに来たかと思いきやスタナーを見舞ってヒロシをボコボコに。マンカイが島谷にマンディブルクロー。遠藤がトーチャーラックボムで勝利した。遠藤は島谷のブラを剥ぎ取って客席にぶん投げて引き揚げた。

メインイベントは佐々木大輔&石川修司&マッド・ポーリーvsアントーニオ本多&ロッキー川村&タノムサク鳥羽の6人タッグマッチ。アントンは川村、鳥羽と同じくグローブ着用。佐々木もグローブ着用でリングイン。マイクを取ると川村に「石川“エイドリアン”修司、マッド・ポーリーだ」と紹介。すると川村は「エイドリアン? ポーリー?」と錯乱する。アントンは「ロッキー川村はポーリーとエイドリアンに会えるって楽しみに来たのに、百歩譲ってポーリーは本編でも小太りのおじさんだから顔色が違うぐらいだけど、エイドリアン、フザけんじゃねえよ! 素敵な出会いがあるんじゃないかと思っていけない期待を持ってきたんだぞ! なんだそのショートタイツは! お乳出てるだろ!」川村が石川に襲い掛かって試合スタート。激しい場外戦からようやくリングに戻るとポーリーのオープンフィンガーグローブをボクシンググローブに変える。鳥羽と向き合うと鳥羽と激しい打撃の応酬。ポーリーが鳥羽からダウンを奪う。鳥羽も激しい殴り合いから右ストレートをブチ込んで戦況は佐々木vsアントンに。佐々木とのリープフロッグはアントンが躓いてしまってギブアップ寸前に。その前に昨日徹夜で考えてきた創作昔話「キッズごんぎつね」を披露。しかし内容は「花火大会」ではなく「●●●大回転」というもの。サミングはグローブを着用していたために失敗。石川のキャメルクラッチはロープに逃げたアントンだが、直後のヒザ蹴りに悶絶。その後はアントンがローンバトル。アントンはポーリーに低空ドロップキックからドラゴンスクリュー。グローブを外してシャイニングごんぎつね。替わった川村が一気呵成に攻める。川村がボディーへのパンチ。ポーリーもハンマーパンチでやり返してDDT。これはカウント2。さらにテーズプレスはカウント2。石川が出てきて串刺しラリアットからジャイアント・フットスタンプ。しかしカウント2。ポーリーもニーリフトをかわしてパンチ。替わった鳥羽が石川に殴りかかってバズソーキック。石川が起き上がってニーリフト。鳥羽のパンチ、石川のヒザの応酬から石川がブレーンバスター。しかしカウント2。鳥羽もパンチで倒して戦況は佐々木vsアントン。アントンがテーズプレスからエルボースタッブを投下。スコーピオンデスドロップは佐々木がかわしてトラースキック。矢のようなドロップキックから32文人間ロケット砲から佐々木が十字架固め。ダブルインパクトは鳥羽がカット。アントンが佐々木、川村が石川、鳥羽はポーリーにナックル連打からバイオニックエルボー。アントンが佐々木にダイビング・フィストドロップ。これを剣山で返されると石川のファイアーサンダーのアシストから佐々木がダイビングエルボー。これは川村がカット。最後は佐々木がミスティカ式クロスフェースで勝利した。

試合後、佐々木がマイク。佐々木「ロッキー、世の中にはいろんなエイドリアン、いろんなポーリーがいるんだよ。オマエもロッキーじゃないのよ」川村「俺がロッキーが川村だ!(ロッキーコールを起こさせて)ポーリー、強かったぜ。エイドリアン、強すぎだ! (佐々木に)オマエが何なんだ!」佐々木「ロッキー、また会おう。酒でも飲まなきゃやってられないぜ。俺たちDAMNATION、1年ちょっと前にテツヤが入ってベルトいっぱい獲って、総選挙1位になって。ここからどうすんだ? でもコイツ(石川)は三冠チャンピオン、俺は酒ばっか飲んでるけどEXTREMEチャンピオン。そしてコイツ(遠藤)が両国でKO-D獲って、KO-Dチャンピオンになるテツヤ・エンドーだ。ポーリーはどうしようか。RIZIN? ポーリーがRIZIN出るって言ってます。いいか俺たちがDAMNATIONだ。俺たちは群れない・媚びない・結婚しない! このマザーアースは俺たちDAMNATION中心に回ってんだ。覚えておけ!」いつものように締めて帰ろうとした佐々木だが、石川が待ったをかけて「ビアガーデンなんで締めの乾杯やっていいですか?」と懇願。佐々木が攻撃せんとするも石川は「ちょっと待ってください。私、今、三冠チャンピオンなので」とベルトを誇示し、佐々木を黙らせると「今日はご観戦ありがとうございました。私たちDAMNATION、明るく楽しく激しく闘っていきます。今日はどうもありがとうございました! カンパーイ!」と締めくくった。

公式スマホサイト(http://ddtpro.jp)では、大量の写真をアップ! ぜひご覧ください!