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8月20日両国先取りインタビュー 【スーパー・ササダンゴ・マシンが語る ”高木三四郎vs男色ディーノ”】

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結婚がディーノのため!?
僕は人の結婚をめでたいと
思ったことが一度もない

8・20両国国技館大会でDDTの全権と、自身の結婚を懸けて対戦する高木三四郎と男色ディーノ。当日販売される大会記念パンフレットでは両者の真意と意気込みを聞いた上でのインサイドリポートを掲載する予定だが、当事者に加え二人をよく知り、かつ経営者的視点から分析できるスーパー・ササダンゴ・マシンにも話を聞いている。そこで、先取り情報としてリポートには掲載されなかった部分をインタビュー形式でお届けする。(取材・オフィシャルサイト取材班)

—―高木三四郎と男色ディーノをよく知る人間として、この一戦について語っていただきたいと思います。
ササダンゴ これは…高木さんにとっては好都合なんじゃないですか? だって自分の仕事が減るわけでしょ。時間的にも余裕ができるし、ディーノが全権を握ったことで儲かってもそのお金は高木さんに入るんですよね。
――さすがは金型中小企業の専務、まずそこに目にいきますか。
ササダンゴ それでディーノが負けたら、あたかも結婚できるかのようになってますけど、結婚って相手があってのものですよね。人の人生をモノのように罰ゲーム扱いするのは相手にも失礼でしょ。
――でも、それこそがDDTだと言っていました。
ササダンゴ それこそがDDTって…社長の考えが偏ってきているんじゃないかなあ。だってみんなあの男色ディーノが好きなわけであって、結婚するところなんて誰が見たいんですかね。
――ディーノ選手のお母様の要望だそうです。
ササダンゴ 選手の父兄の意向をくみ取ってくれたことなんて今までなかったじゃないですか! なんか高木さんの都合のいい方向にばかり話が進んでいるようにしか思えない。確かに、今のDDTは変えていかなければならないところがいっぱいあるのは、一目瞭然ですよ。今まで高木三四郎というリーダーに我々はついてきましたけど、必ずしもそれが正しいというわけではないという状況になっているんですよね。なのでここはディーノに全権を獲ってもらって、経営者として今一度考え方を改めてもらわなければいけない時期に来ているのかもしれない。選手の結婚相手や人生をモノとして扱わないような経営者になってもらわないと。
――大社長は家庭を持つと男は変わるから、その意味でディーノに結婚してほしいと思っているようです。
ササダンゴ でも、結婚というものが人の人生において必ずしも吉と出るかなんてわからないですから。
――あなたはどうだったんですか。
ササダンゴ そこはノーコメントですけど、一般論として絶対にいいことになるとは限らないじゃないですか。結婚がひとつのゴールだという世の中の風潮もよくないし、そんな形でディーノさんに結婚してほしいとは思わない。絶対に面白くなくなるでしょ。男色じゃなくなるわけですから。
――同性結婚も視野に入れているようです。
ササダンゴ 世田谷区から渋谷区に住民票を移すべく引っ越すんですか。そこは比較的近いからいいかもしれないけど。
――ただ、お母様は孫の顔を見たいと言っているので相手は女性の方が望ましいですよね。
ササダンゴ そこまでしてDDTを変えたいとディーノさんは思っているんですか…。
――そういうことを切り出された時ってありましたか。
ササダンゴ あまり自分の気持ちや本心をしゃべるタイプではないですからね。でも、何か言いたげではあるんですよ。先月の大阪大会で、試合のあと珍しく2人でご飯食べにいったんですけど、今のDDTに対する思いというか、自分はこのままでいいのかというのを話の節々に匂わせていたんです。
――ほう。
ササダンゴ でも、僕が思いのほかお酒が進んでしまい、自分のことばっか話すようになっちゃってそれ以上のことを聞けなかった。ディーノさんが早く帰りたいオーラを出していました。
――自分のこと話したがり屋さんなんですね。
ササダンゴ すいません。
――男色ディーノが全権を握ったDDTを見てみたいと思いますか。
ササダンゴ 僕は見たいですね。結婚はまったく興味ないけど。他人(ひと)の結婚を本気でめでたいと思ったことが一度もないですからねえ…。
――何食わぬ顔をして結婚式に参加してきたんですか。
ササダンゴ そこは自分の気持ちを偽ってきたんだと思います。本当にこれが正しいのか? 刹那的な感情に流されているのではないかって自問自答しながら出席していたという。でも、この試合の行方に関してはディーノさんが勝った方がいい。むしろ本来だったら、もっと早くDDTのリーダーとして力を発揮すべきだったと思います。男色ディーノのセカンドキャリアのためにもマネジメントをやるのはいいことだし。
――勝ったらセカンドキャリアが始まり、負けたらセカンド性癖が始まるかもしれない。
ササダンゴ そっちは絶望的なセカンドキャリアですね。
――ディーノ選手にウェポンとして出てくれと言われた力を貸せますよ。
ササダンゴ でも、高木さんに同じことを言われたらそっちで出なくちゃいけないので。それほど団体の全権を持っている人の言うことは絶対なんです。ディーノに手を貸すなと言われたら貸せない。準所属のような形でわりと自由にやらせてもらっているように見えますけど、じっさいは縛られていますから。この十数年間、私は常にDDTによって鎖で首輪をつなげられてきたのです。
――全権が移ればその鎖から解き放たれます。
ササダンゴ なんなら逆に解雇される可能性もあります。これって要は派閥争いじゃないですか。そういうのって、どっちへつくかによって自分の運命が変わってくるわけですから身の振り方が重要になってきます。
――関ヶ原で徳川派と豊臣派のどちらにつくかみたいな。
ササダンゴ 場合によっては全兵を引き連れて自分から動くケースもあります。そうなったら寝返り大名・小早川秀秋の心境でしょうね。
――それではいよいよ勝敗予想をお願いします。
ササダンゴ ズバリ言って勝つのは○○○○です!!
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この続きは8・20両国国技館大会で発売される大会記念パンフレットにて!