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【土曜カスカビアン!2017のまとめ】W-1横浜文体から大家が宣戦布告のために駆けつける! メインに乱入も小部屋に閉じ込められる→救出されて集会!「大家健はやっぱり常識が通用しない相手」(竹下)「乱入なんて言うのは一番汚い人間のやり方」(佐々木)/酒呑童子がKO-D6人タッグV2! 勝俣&MAOはGHCジュニアタッグ挑戦アピール!/プロデューサー権限により、ディーノが得意のニューヨークスタイルで前哨戦も…HARASHIMAのキスで敗北

2日、埼玉・春日部ふれあいキューブにて「土曜カスカビアン!2017」がおこなわれた。今林久弥APの前説ではDDTドラマティック総選挙2017の中間発表(http://www.ddtpro.com/ddtpro/50359/)がおこなわれた。中間発表1位に選ばれた佐々木大輔にオープニングコールをお願いするも出てきたのは島谷常寛。「佐々木にいけと言われて…」と告白した島谷だが指名された理由を「自分がDAMNATIONだからだと思います」と述べる。「オマエ豚ingじゃないの? 豚ingのリーダーじゃないの?」と今林APに聞かれた島谷だが「DAMNATIONのリーダーだよ!」と突っ返し、「試合一生懸命頑張るからねー! DDT春日部大会スタート!」とオープニングコール。

第4試合はHARASHIMA&高尾蒼馬vs男色ディーノ&石井慧介のタッグマッチ。両軍が入場するとディーノがマイクを取って「プロデューサータイムです。今日はワタクシの庭・春日部でございます。今までは前哨戦はエニウェアフォールでやっていたんですけど、このまま続けると私だけがボロボロになる。連敗してるので確実に勝ちにいきたい。ルールはニューヨークスタイル・ルール」と宣言。3カウントフォール、ギブアップを有効にするためには相手にキスしなければならないとのこと。ディーノの挑発にHARASHIMAは「どんなルールだってやってやるよ」。潔癖症の石井は嫌悪感を現したが、プロデューサー権限により決定事項として試合はスタートした。当然、石井も高尾も相手にキスしなければならないため困惑。石井が高尾をフォールしてもキスにいけない。ディーノが出てきて男色殺法。石井も顔面ニーで続くがキスにはいけない。ディーノは「勝ちたくないの? キスしなさい!」と注意。高尾がバッククラッカーでやり返してHARASHIMAとタッチ。HARASHIMAがミドルキック3連発から顔面フロントハイキック、さらに雪崩式ブレーンバスターからカバーにいくが当然キスが必要。HARASHIMAは躊躇して高尾とタッチ。高尾も石井の背中にダイビング・フットスタンプを投下したがキスは躊躇。石井がフィッシャーマンでやり返し、気合を入れてキスするが、嗚咽しながら解除してしまった。ディーノが替わって高尾にリップロックしながらカバーもカウント2。高尾もトラースキックでやり返してHARASHIMAと交替。スマイルスカッシュの連係もHARASHIMAはスワンダイブ式ボディープレスの後のカバーもキスにいけない。山折りからの蒼魔刀はディーノがかわして男色スープレックス。ディーノのケツ掘りと石井のランニングニーの合体技。ディーノがコーナーで尻出し。石井とのア●ルタイガー狙い高尾が分断。石井はHARASHIMAと高尾をリップロックで同士討ちさせる。HARASHIMAもディーノと石井を同士討ちさせてキスさせる。石井がこれでダウン。HARASHIMAがディーノに蒼魔刀。意を決してキスを狙うもディーノがリップロックから丸め込む。しかしカウント2。HARASHIMAが蒼魔刀。意を決してキスして3カウント。

試合後、高尾がマイクを取る。高尾「これは言わせてください。自分は今日このリング上で3人とキスをした」HARASHIMA「僕は2人とキスしました。ルールに戸惑うことはありましたけど前哨戦を勝つことができました。まだまだあるので全部勝ちたいと思います。これやったら何でも来いって感じになってるよ。どんなルールでも必ず勝ってやるさー! チューだってちょっとは大丈夫さー! とりあえず前哨戦全部勝って9月20日のタイトルマッチ、必ず防衛してやるさー! なんでかって? それは鍛えているからだー!」

【試合後のコメント】
石井 プロデューサー、今日のこの作戦は失敗ですよ。アナタはチューが好きかもしれないけど、自分はチューとかキスとか唾液とかダメなんです。
ディーノ チューとキスは同じだけど……。
石井 唾液とか粘膜とか苦手なんですよ!
ディーノ じゃあ普段はどうしてんの?
石井(無視して)次、違うルールを考えて、あのチームにリベンジしましょう(と先に引き揚げる)。
ディーノ ……いやあね、エニウェアじゃなきゃ大丈夫かなと思ったんですけど…大丈夫です。プロデューサーである前にプロレスラーですから。倒れても倒れても闘いますよ。で、自分の勝てるルールで一回は勝って本番に臨みたいと思っております。前哨戦というのも大事だと思うんです。蒼魔刀2発ですか…そうですか。ちょっとムキになりすぎじゃないですかね……。

HARASHIMA プロデューサーの決めることは絶対なのでどんなルールでも従って。その上で勝てたというのはひじょうに大きいんじゃないかなと。エニウェア、エニウェア、ニューヨークスタイルときて、どんなルールでも僕は勝つことしか考えてないので。今日も勝てたので。
高尾 自分に関しては、そのタイトルマッチに関係ない人間なんですけど、プロデューサーが決めたからルールが決まっているって、ただの悪徳プロデューサーなんじゃないかって。巻き込まれたくないなって。あとリング上で同性3人とキスするってそうはないんじゃないかなって。
HARASHIMA 僕も今日初めて高尾クンとキスしました。甘酸っぱい味がしました。
――プロデューサーの権限で今後もいろんなルールが来ることも想定されるが、どんなルールでも受けて立つ?
HARASHIMA 挑戦者というのはそうだけれど、DDTをより面白くするために、DDTを変えるために考えてやっているんで、僕はそれに全面的に乗っかってDDTを盛り上げていけたらなと思っているんで、どんなルールだろうがやります。その上で勝てば文句ないでしょう。

セミファイナルはKO-D6人タッグ選手権試合。第30代王者組のKUDO&坂口征夫&高梨将弘は大石真翔&勝俣瞬馬&MAOを相手に2度目の防衛戦。酒呑童子の連係で大石が捕まる、大石もKUDOにフォアアームエルボーを叩き込むも、高梨がタッチを阻止。それでもコーナーに逃げ込んだ大石のタッチを受けたMAOがジョンウーで坂口を吹っ飛ばす。坂口もドロップキックで返す。代わったKUDOに勝俣がミサイルキック。MAOとの連係はカウント2。KUDOはムーンサルトをかわして延髄斬りからバズソーキック。コーナーに登るKUDOを勝俣が止めてMAOがアシストに入るも坂口が救出に入ってKUDOがまとめて地獄の断頭台。酒呑童子の連係は大石がカット。高梨のタカタニックは勝俣がかわして丸め込みからフットスタンプ。その勝俣に坂口がジャンピングミドル。その坂口にMAOがジョンウー。そのMAOにKUDOがダイビング・ダブルニーアタック。大石がKUDOを排除して高梨にスイングDDT。勝俣との連係は高梨がまとめて丸め込んで返す間際に坂口がローキック。高梨のタカタニックは勝俣がXファクターでカット。アルマゲドンから大石がカバーもKUDO、坂口がカット。勝俣とMAOがプランチャで排除。リング上では大石が高梨にミラクルエクスタシー。カウント2で返した高梨が直伝トルネードクラッチをかわしてタカタニックを見舞って勝負あり。

試合後、高梨がマイク。高梨「しゃべるような元気はねえけど、これ(酒)飲んだらまだいけるよな。最後の最後、俺に託すマヌケは兄弟たちしかいねえよ。その想いに答えるしかねえよな。今日飲む酒は格別なんじゃねえか。ただ飲むだけはつまらねえよ。オマエらの声を聞かせてくれよ。NωAを応援したヤツらもそれを誇っていいんじゃねえの? 今日は兄弟たちと春日部で酒盛りだ!」

【試合後のコメント】
大石 2人には申し訳ない。いつも俺が負けて不甲斐ないというか…。
勝俣 大石クンだけじゃない。6人タッグってチームワークじゃん。
大石 そうなんだけど、俺が一枚落ちている。
勝俣 僕たちが最後助けにいけられなかったのも悪いし…。僕たちはまたイチから頑張って…。
大石 イチ? イチから? イチからなんて生ぬるいこと言ってんじゃねえって言ってんの。俺はいいんだよ、俺は! 38歳、アラフォー、15年やっているベテランレスラーだよ。俺なんかいいんだよ。オマエらには上にドンドン食いついてってもらいたいんだよ! 俺はオマエらがいったところにぶら下がるから、オマエらはイチからなんか言ってる場合じゃねえんだ。ドンドン食いつかないとダメだろ! ベルはダメだったけどオマエら2人、結果残してんだろ。この間のNOAHでもタッグリーグに参戦して結果残しただろ。
勝俣 3勝…。
大石 3勝残したよな? そこから何か続きはあったのかよ。
勝俣 いや、いまだ特には。
大石 ねえよな? そこから続かないと意味がねえんだよ、オマエらは!
勝俣 呼ばれてないし…。
大石 呼ばれてないじゃねえんだよ! 自分らから言えよ!
勝俣 思っていることは一つある。NOAHさん!
大石 NOAHさん!(と勝俣の腹部に蹴り)さん! さんなんか言ってるから下に見られんだよ! 上から言ってやれ! 俺は責任持たないけどな!
勝俣 おい、NOAH! 俺らグローバルジュニアタッグリーグに参戦して、3勝残してんだよ。
大石 3勝残したこの野郎、NOAH!
勝俣 その3勝のうち、1勝は誰に勝ったと思う? HAYATAさんとYO-HEIさん…(大石が腹部に蹴り)。
MAO HAYATA、YO-HEIだよ!
大石 それ!
勝俣 言いたいことがわかるか? この前、HAYATA&YO-HEIがチャンピオンになったんだよ! でも、リーグ戦で俺から3カウント取られてんだよ、わかるか?
MAO 負けてんだよ!
勝俣 言いたいことは一つだよ。おい、NOAH! 俺とMAOとHAYATA、YO-HEI組に挑戦させろ!
MAO 俺と勝俣さんを挑戦させろ! 挑戦できない理由なんてないんだよ! 俺ら勝ってるし、NOAHの選手がウチのタッグベルト巻いてるでしょ? 俺らが巻いちゃダメな理由、挑戦しちゃダメな理由はないもんね。
勝俣 そういうことだ。俺らがHAYATA、YO-HEI組に勝って、ぺローンと勝って…。
勝俣&MAO ハッピーバースデー!
勝俣 NOAH、わかったか? 挑戦させろよ! HAYATA、YO-HEI組も負けてんだから、ちゃんと受けて立てよ。大石クンもNOAHに知り合いいるでしょ? だから大石クンからも言っておいて。
大石 言っておきます。
MAO 大石、セコンド来てくれよ。
大石 はい、いきます。
勝俣 一緒に踊ろう、NOAHで。一回も来てくれなかったな?
大石 いけませんでした、すいません!
勝俣 だから次は3人で、NωAで踊ってベルトも巻いて、強くなっちゃおいかな。
大石 以上、僕たちニュー・レスリング・アイドル、NωAでした。
3人 ありがとうございました!

高梨 兄貴、言ってやってくれよ。
KUDO 見ての通り、このベルトは俺たち酒呑童子のものだよ。今日は高梨がやってくれたんで、あとは高梨に任せます。
高梨 兄貴、見ての通りってわかるよ。わかることしか言ってねえじゃねえか。坂口、ちょっと言ってやってくれ。
坂口 リング上で兄弟が言った通り、NωA、ファンの人たちも胸張っていいんじゃない? ウチらを相手にあそこまでやったんだから。
高梨 まあやばかったね。そしてユニットの象徴であるベルトはここにあるけど、もう一個大事なタイトルあるだろ。ユニット総選挙。あれの1位はどこだ?

――DAMNATIONです。
高梨 DAMNATION、去年も1位だったな。追っかけ甲斐あるよ。ここから巻き返してやるよ。1年間、思い貯めてんだからよ。アイツら1年突っ走ってきたかもしれねえけど、もう一回俺らが巻き返す。そして俺らの上にもう一組いるだろ?
――#大家帝国リターンズですね。
高梨 アイツらも2年前、俺らがやられて2位だった借りがあんだよ。両ユニットまとめて借りを返させてもらう。今年は俺らが1位を獲る。そして総選挙のあとに上映会あんだろ? なんの上映会やるんだよ。
――俺たち文化系プロレスDDTです。
高梨 何か匂わねえか? 権力者たちが何かどこかのユニットが1位になってもらって、その流れのまま上映会をやろうという大人の考えが見えてくんだよ。そんなふうには俺ら絶対させないから。俺らの力でベルトを守り続け、俺らの力で1位を獲ってやるから。思うようにはさせねえから。以上だ!

メインイベントは竹下幸之介&彰人vs佐々木大輔&マッド・ポーリーのタッグマッチ。彰人とポーリーの先発でスタート。ポーリーが彰人に「ハゲ」と言うと、彰人も「ハゲ!」と言い返す。ポーリーのパワー殺法に彰人が押される。続いて竹下と佐々木が対峙。佐々木が竹下をロープに詰めて挑発するように頬を張っていく。今度は竹下が佐々木をロープに詰めて逆水平。竹下がロープ際の佐々木をラリアットで場外に落とす。竹下が佐々木とポーリーにプランチャを投下もかわされてしまう。ここから4人で場外戦。松井レフェリーが遠藤に気を取られている間に、佐々木は竹下をコーナーに固定して、イスで左ヒザを打ち抜いていく。リングに戻された竹下はポーリーに左ヒザをプレスされ、さらにレッグロックで苦悶の表情。竹下は替わった佐々木にラリアットをブチ込んで何とか彰人とタッチ。彰人が一気呵成の攻め。佐々木へのダブルアーム・スープレックスはカウント2。アンクルホールドは佐々木がDDTで切り返してポーリーとタッチ。彰人はポーリーを投げんとするも、重さで潰される。彰人が向かうも待っていたのはラリアット。しかしカウント2。彰人は松井レフェリーに足をトスしてそこへドロップキック。さらにドラゴンスクリューで回すと俵返しで投げる。竹下が出てきてラリアット。ジャーマンはポーリーが堪えてテーズプレス。佐々木が出てくるとダイビングエルボー。さらに低空ドロップキックで足元を射抜いてダメージを重ねる。竹下がエルボーからフルネルソンも佐々木が切り返してフェースロック。耐えた竹下が彰人と連係。竹下のブルーサンダーはポーリーがカット。ジャーマンを狙うも佐々木がかわして松井レフェリーを巻き添えにしていく。松井レフェリーがダウンしてノーレフェリー状態になると遠藤が介入。イス盛りを作ると佐々木がその上にペディグリー。中指を突き立てる竹下に佐々木がクロスフェース。するとここで大家が現れ音響の指示して『BAD COMMINUCATION』をかけさせて入場。大家が佐々木をエルボーで止めて、ポーリーには炎のスピア。さらに竹下に「オマエはつええんじゃねえか? なんでやられてんだよ! しっかりしろよ! 立てよ!」と鼓舞。大家が差し出した右手に応じて起き上がろうとする竹下。しかし大家が垂直落下式ブレーンバスター。炎のスピアを狙うも佐々木がイスでフルスイング。さらに会場の小部屋に閉じ込めて、島谷に門番を命じてしまう。リング内では竹下が佐々木に投げ捨てジャーマン。ラリアット狙いは佐々木がかわして竹下にバック急所蹴り。ミスティカ式クロスフェースからクロスオーバーに移行して勝利。

試合後、佐々木がマイク。佐々木「竹下、大家! テメエらよく聞け! とくに大家! 何しにきやがった!」大家(小部屋の中から)「ウルセー! ここから出せ!」佐々木「ノブ、守れよ。竹下、テメエらグルになって汚ねえ野郎だ。大家、乱入か? 文体から来て、そのザマか。初めからテメエに用はない。テメエの貯金66万にしか興味ない。竹下、小耳にインターネットで見たぞ。ポチポチしてたら『僕は挫折したことないんです』。テメエに挫折と絶望を味わわせてやるよ! 男色ディーノとか関係ねえよ。俺たちDAMNATIONは白にも黒にも染まらない! いいか、俺たちがDAMNATIONだ。俺たちは群れない・媚びない・結婚しない。このマザーアースは俺たちDAMNATIONを中心に回ってんだ。覚えておけ!」

その後、小部屋から助け出された大家は「集会やるぞ!」と絶叫して、ファンを集めた。大家「いったい何が起きたんだよ! 訳がわかんねえよ! 今日は宣戦布告にきただけなのに、なんだあれは! フザけんじゃねえ! 新宿FACEでは同じ形式で俺が勝ってんだぞ! とういうことはどういうことだ? あの形式であのカードは初めてだったってことだよな。ということは俺の勝率は100%、9月24日、DDT後楽園ホール大会でもその数字の通り、俺が絶対勝ちまーす! 心の中で無理だと思っているヤツ、結構いると思う。9割以上いると思う。でもな! 俺が負ける、自分が負けるって思ったら負けちゃうんだよ! オマエたち、絶対に勝てないと思うような闘いはいっぱい世の中にあります。でもな! 負ける気でリングに上がんのか? 負ける気でその勝負に挑むのか? 違うだろ! 絶対に勝つ気持ちで頑張ることが、この人生において一番大切なことです! というわけで締めるからオマエたち立て! 自分を鼓舞しろ! いくぞー! ガンバレ、俺!」

【試合後のコメント】
彰人 しゃべれる?
竹下 ほとんど落とされて半失神状態で。
彰人 カットにいけなくてごめん。
竹下 いや、今日の負けはしっかり認めないと。イレギュラーな大家健が。
彰人 今日のイレギュラーだったね。
竹下 乱入は1%の可能性で感じてましたよ。まさか入場曲を流して乱入するとは考えてなくて。
彰人 自己顕示欲がすごいね。
竹下 やっぱり常識が通用しない相手ということで、そこを気を付けてましたけど、今回はそれをマジマジと見せつけられた上でもう一人の対戦相手、佐々木さんに絞め落とされてるんで。ちょっと難しすぎて、このクイズが。難題過ぎて前哨戦はまだ2日あるので、そこで(答えを)見つけたいと思います。

――佐々木選手からは「挫折と絶望を味わわせてやる」というマイクがあったが。
竹下 その時がいつかきたら。それが今なのかもしれないし、もっともっと先なのかもしれないし、一生それを味わうことなく僕は生涯を終えるかもしれないので、それはわからないですけど、味わわせてくれるなら味わわせて欲しい。むしろ。そして楽にしてほしいです。でもそれができないのがチャンピオンなので。

佐々木 全部俺たちが示してやったろう。
――大家選手の乱入は意外だった?
佐々木 なんでアイツは今日来たんだ? 文体だろ。
――文体から来たんでしょう。
佐々木 遠いだろ。何しに来たんだよ。乱入なんて言うのは一番汚い人間のやり方だろ。
――自分たちは汚くはない。
佐々木 何が汚いんだよ! なんだ今の言い方。
――自分たちが正しいと主張する。
佐々木 オマエの家より汚くねえぞ。
――……すいません。
佐々木 整理整頓は得意だぞ、テツヤは。
――今日はチャンピオンから直接勝利したことで先手を取れたのかなと。
佐々木 取ろうと思えばいつでも取れるってみせてやっただけだよ。あんなヤツに負けるヤツいんのかよ、DDT。いんのかよ、テツヤ!
遠藤 いないっすよ。
佐々木 いねえって言ってんだろ!

――遠藤選手はKO-D無差別…。
佐々木(遮って)いねえって言ってんだろ、テツヤが!
――……すいません。

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