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【DDTドラマティック総選挙2017結果発表のまとめ】ディーノが涙の4年ぶり個人部門1位! 10・22後楽園で竹下のKO-D無差別級王座に挑戦!「私が竹下にDDTの厳しさを教えます」(ディーノ)「越えないといけない壁というのは男色ディーノ、マッスル坂井、大家健」(竹下)/個人部門2位のHARASHIMAはEXTREME級王座挑戦を選択!/ユニット部門1位はDAMNATION! 12・30後楽園でのプロモート興行開催!/石井は10・22後楽園での諏訪魔戦を熱望!

27日、東京・新宿バルト9・シアター9にて「DDTドラマティック総選挙2017開票イベント」がおこなわれた。

DDT中継の実況でおなじみの村田晴郎さん、サムライTVキャスターの三田佐代子さんの司会で進行。選挙管理委員長・川邉賢一郎先生から選挙結果の入ったUSBメモリが映像ブースに届けられ、まずはユニット部門からスタート。野郎Zのロッキー川村、スマスカの宮本裕向、DAMNATIONの石川修司は欠席。1位ユニットには12・30後楽園の興行プロモート権、最下位ユニットは解散。豚ing2017が「え~聞いてないよ!」と叫んで9位から4位まで発表。

9位 213票 SDR
8位 296票 T2ひー
7位 465票 ALL OUT
6位 512票 野郎Z
5位 656票 NωA
4位 786票 スマイルスカッシュ

最下位ユニットの発表へ。

10位 116票 豚ing2017

豚ing2017が10位となり、解散。伊橋はビートたけしのモノマネと思われるものをしたがドン滑った。

続いてベスト3の発表へ。

3位 929票 酒呑童子
2位 1065票 #大家帝国リターンズ
1位 1149票 DAMNATION
※DAMNATIONは12月30日後楽園ホール大会の興行プロデュース権を獲得。

3位は酒呑童子が3年連続3位。KUDO「本当悔しいですけど、また来年1位になればいいじゃないかと。また来年頑張ります!」2位は#大家帝国リターンズ。大家「たくさんの票を入れてくださってありがとうございます。はい…え~っと、なんとも言えない。ありがとうございます」ササダンゴ「たくさん投票いただきありがとうございました。ユニット部門は1位にならない限りなかなか…。やりたかったんですけどね、残念です」石井「1位の予定でいたので予定が狂って困ってます。本当に投票ありがとうございました」ディーノ「ありがとうございました。個人でいうと役職をいただいているので興行と言われてもピンと来ない部分があったんですけど、やりたいという気持ちに乗ろうかな思っていただけに残念です」

1位はDAMNATION。12・30後楽園の興行プロモート権が与えられた。佐々木「我々DAMNATION、とうとう3人になってしまいましたが」今林「なってないですよね?」佐々木「これからも3人で頑張っていきます。私としては2位の人たちに勝てたことが非常に嬉しいです」遠藤「一つ聞きたいことがあるんですけど、興行を開いて儲かった分っていうのは?」今林「今までもいろいろ渡してますよ」遠藤「そうでしたっけ? 貰えるなら」佐々木「私、後楽園よりとしまえんでやりたいのでリンドリのやつと変えてもらえますか」今林「あとで話しましょうね」

続いて個人部門へ。ゴージャス松野、星誕期、ロッキー川村、ゆにが欠席、入江茂弘は辞退。

19位 147票 坂口征夫
18位 149票 アントーニオ本多
17位 150票 チェリー
16位 152票 大家健

坂口「数多くの投票ありがとうございました。今年も20位以内に入れさせていただいたことに感謝して頑張っていきたいと思います。幅広くDDTを見ていただけるようになればと思ってやっていきたいと思います」アントン「こんばんわ。皆さん本当にセンスがない! もうちょいアントーニオ本多は評価されるような世の中にならないと危険だと思います。失礼致しました」チェリー「第1回目から今日までの選挙で今回が一番緊張しました。応援してくれてる皆さんありがとうございます。今43歳なんですけど、私は歳を取れば取るほど毎日が楽しいです。これからも年齢を言い訳にせず頑張っていきます」大家「たくさんの投票本当にありがとうございます。チョー嬉しいです! 本当に嬉しい。たくさんいる中で16番目に入れて本当に嬉しい。だから皆さんの期待に応えられるよう、10月22日は一生懸命心血注いで試合頑張りますので応援よろしくお願いします!」

続いて14位(2名)から11位へ。

14位 158票 MAO、大鷲透
13位 162票 石井慧介
12位 173票 勝俣瞬馬
11位 174票 KUDO

MAO「とってもビックリしました。僕なんかここにいていいのかと思いますけど、皆さんの票がしっかりと入ってということが事実になったわけで、それをしっかりと踏まえて受け止めてありがたく後楽園ホールに立たせていただきます」大鷲「ビックリしすぎてなんて言っていいのかわかんないんですけど、たぶん第1回の時に選抜入りしてここに並ぶことはなかったんですけど、今年はいつも以上に上半期…あ、下半期! 間違えた~。あまり慣れてない挨拶なので、とにかく大石真翔さんを蹴落としたと思いますので、皆さんありがとうございました!」石井「今年も投票していただいた皆さんのおかげで入ることができました。ありがとうございます。選抜入りしたら言おうと思っていたことがあるんですけど、10月22日にゲスト選手がいますね。ぜひ自分に諏訪魔選手と試合を組んでください。よろしくお願いします」勝俣「投票ありがとうございます。去年は直前に骨折してしまい、後楽園で試合をすることができなかったんですけど、今年も無事選抜入りして後楽園で試合できることがすごく嬉しいです」KUDO「たくさんのご投票ありがとうございます。皆さんの期待に応えられるように頑張りますのでよろしくお願いします。この後、エビスコ酒場に出勤してますので、皆さん待ってます!」

10月22日後楽園ホール大会のアンダーマッチ出場選手となるアンダーボーイズの発表。

24位 95票 上野勇希
23位 108票 岩崎孝樹
22位 110票 スーパー・ササダンゴ・マシン
21位 135票 樋口和貞

樋口「ありがとうございます。なんとかダークマッチに出させていただいて本当に嬉しいです。頑張ります!」ササダンゴ「ユニットも1位になれず、選抜にも入れず最悪の気持ちです。投票してくださった方、ありがとうございました」岩崎「投票していただいた方々ありがとうございます。これからも自分のプロレスを貫いてコツコツ頑張っていきたいと思います」上野「投票していただいてありがとうございました。入ると思わなかったのですごく嬉しいです。後楽園ホール大会頑張ります」

惜しくもアンダーボーイズに届かなかった人たちの発表へ。

29位 50票 島谷常寛、伊橋剛太
27位 71票 ディエゴ、ヨシヒコ
26位 74票 レッカ
25位 84票 ゆに

個人部門20位に滑り込んだのは…。

20位 141票 平田一喜

平田「いや~よかった~。今年どうかなと思ったんです、本当に。おかげ様で入りました。ありがとうございました。普通です。以上です」

個人部門10位から8位の発表。

10位 176票 大石真翔
9位 197票 赤井沙希
8位 227票 彰人

大石「ありがとうございましたー! 大鷲さん、10位です! 自分、10位です! ありがとうございます! 並んでいるときに偶然NωAが並んでいて、10位だったらいいなと思っていたので嬉しいです。ありがとうございます!」赤井「毎年毎年この緊張だけは慣れなくて、今年こそダメかなと思ったんですけど、なんとか皆さんのおかげで去年と同じ9位に入ることができました。皆さんのやさしさもあるんですけど、この一票一票を期待だと思ってこの思いを背負ってまたイチから頑張ります!」彰人「(涙ぐみながら)去年の総選挙から1年間、正直今回はつらいなと思ってました。去年総選挙で18位以内に入って、会社からチャンスを色々もらって毎月のようにタイトルマッチをして、毎月のように負けていたんです。投票してくれた人の期待を毎月のように裏切り続けて今年は厳しいんじゃないかと思ったんですけど、なんなら去年よりいい順位にいることができて、投票してくれた方、皆さん本当にありがとうございます。もうここから気持ちをリセットして、次のタイトルマッチ、6人タッグですか。そこはもう負けません。ベルトを獲って投票してくれた人にちゃんとお返しをしたいと思います」

DDTドラマティック総選挙の神7の発表。

7位 261票 竹下幸之介

竹下「僕がさいたまスーパーアリーナからチャンピオンになって防衛を続けていて、僕自身は防衛を続けることが、今ベルトを持ってチャンピオンだというのが自分の存在価値かなと思ってるんですけど、たぶん僕はプロレスが強いのでタイトルマッチの見方としては誰がチャンピオンを負かすのか、誰が竹下を破るのかと言う見方になると思うので、僕が負けるところを見たいと。だから自分のモチベーションがひじょうに持ちづらい今があるんですけど、去年と変わらずこの票を入れてくださった皆さんが僕のモチベーションです。防衛し続けてチャンピオンであり続けたいと思います」

6位 285票 高尾蒼馬

高尾「自分は過去一番よくて7位。去年の7位という壁を全然越えられなくて、この壁は大きいとわかっていたんですけど、今回初めて6位になって一つ順位が上がれてすごい嬉しいです。これで満足しちゃいけないと思っているので、今回投票してくれた方は次ある時も入れてもらって、入れてない方たちに次入れてもらえるように頑張ります」

5位 330票 高梨将弘

高梨「初めにありがとうございました。自分を押し上げてくれて感謝しています。1位の公約は叶えられなかったし、去年の公約や昔の公約も叶えられてませんけど、公約のことは忘れたことはないので、約束はいつか守るためにあると思ってますので、そこに向かってこれからも闘っていきたいと思います。今は遠いかもしれないけど、必ず今年の公約は実現させます」

4位 470票 佐々木大輔

佐々木「大変だ! 金がもらえない! でも中間発表の人で1位の人は絶対に1位にならないので、ちゃんと使わないでおきました」

3位 501票 遠藤哲哉

遠藤「3位もないんですか? あ~人生の計画がすべて狂いました。貯金ゼロです。マイナス…」彰人「貯金してるよ!」遠藤「うるさい、うるさい! してない! してない! マイナス! マイナス! カリスマより上っていうのが気まずいので、仲良くできるように今後も…。以上です」

2位 566票 HARASHIMA
※HARASHIMAは賞金30万円と10月22日後楽園ホール大会でのDDT EXTREME級王座、KO-D6人タッグ王座、KO-D10人タッグ王座、アイアンマンヘビーメタル級王座のいずれかへの挑戦権を獲得。

HARASHIMA「投票ありがとうございまーす! すごい緊張してましたよ。去年1位を獲れてそのチャンスを生かしてベルトを獲れてというのがあって、今回は2位ですけど、みんなが入れてくれた一票一票がとても嬉しくて。この票は必ず生かしていろんなベルトを何でも獲ります。(10・22後楽園で何のベルトに挑戦したい?)タッグチャンピオンなんで。でも無差別級が欲しいんですけど、次なんでもベルトを獲ればチャンスが広がると思うので、ゆっくり考えます。あのね、私、動揺して緊張してるんですよ。すいません。みんなシーンと聞いてるじゃん。試合会場だとみんなワイワイしてるからしゃべりやすいけど、みんなが僕のしゃべる一言一言に聞き耳を立ててしっかり聞いてるんで、すごい慣れない雰囲気なんですけど、頑張りまーす。ご投票ありがとうございます。頑張りまーす。大事なことなんで2回言いました!」

1位 587票 男色ディーノ
※男色ディーノは賞金100万円と10月22日後楽園ホール大会メインイベントでのKO-D無差別級王座挑戦権を獲得。

ディーノには賞金100万円の目録が贈呈された。これで10・22後楽園の竹下vsディーノのKO-D無差別級戦が決定。竹下「ちょっと正直、予想外だったんですけど。僕と男色さんの因縁は11年前の大阪・アゼリア大正ホールから始まっているので。初めて見に行ったDDTで男色ディーノにキスをされたのが僕のプロレス人生の大きなターニングポイントになっていると思ってて。シングルは何度かしてますけど後楽園のメインで男色ディーノとベルトを懸けて闘うというのは自分の中の夢物語だし、すごくやりがいのある対戦相手なので、僕個人のことを言わせてもらえれば、KO-Dの最多防衛記録も懸かってるので。頑張って男色ディーノ、本当に越えなければいけない壁というのは男色ディーノだと思っているので、防衛したいと思います。応援よろしくお願いします」ディーノ「(目に涙を溜めながら)まず今年の総選挙に関しては気持ちの持っていき方が非常に難しかった。選手としてまた挑戦させてくれてありがとう。私もバカじゃないから今の私と竹下との戦力はわかっている。それでもこれは勝てってことですよね? 正直、プロデューサーになってからもうベルトはないなって……あるんだね。わかりました。請け負いましょう。私が竹下にDDTの厳しさを教えます。いや、実際試合で厳しいのは私なんですけど。それでもよくわからないものを竹下に、そしてあなた方に見せようと思っております。この総選挙は誰がなんと言おうと選手にとってチャンスなんですよ。私は後楽園ホールに出るが当たり前だと思ったことが今まで一切ない。そしてこの総選挙っていうのは、当たり前じゃない後楽園に頑張れば出ることができる場だと思っている。だからこの総選挙に対してみんながどう思っているかわかんないけど、私はチャンスだと思っているし、もらった票はそれが今の自分の、選手としての財産だと思っている。その一方でプロデューサーの私でモノを言わせてもらうと、先ほど神セブンがどうのこうの言っていたけど、私はそんなところを見てない。だからここに上がれなかった人も自信を持って。私が見てるのは、選手が自分の価値観を作れるかどうか? だからこの票と私が見ているところは正直一致しない。だから例え登れなくても腐るな。上にあがっていても安心するな。私は私なりの価値観で選手を見てます。なので、ほかの団体とかプロレス業界がどうだっていう価値観じゃなくて、自分がDDTをどうしたいかを私にリングでぶつけてちょうだい。だから石井ちゃん、(諏訪魔戦を)組むかどうか考えるけど、石井ちゃんが自分の価値観をぶつけるなら考える。ほかのみんなもそう。そんな私に対して中指立ててもらって構わないし、従えとも言うつもりもない。ただ、見せつけて欲しい。これが改めて1位になったこととは別だけど、プロデューサーとしてこの場でみんなに伝えたいことです。総選挙は総選挙でありがとうございました。今後のDDTもよろしくお願いします」竹下とディーノのフォトセッションの後、エンディングの曲出しのきっかけになる言葉が欲しいとMC陣に求められ、ディーノは「鬼か! 吐き出したよ!」とビックリ。それでも「言いたくなかったけどしょうがないな。安心してください。DDTには男色ディーノがいます!」と言ってDDTドラマティック総選挙2017は締めくくられた。

【イベント後のコメント】
ディーノ ね? 言うこと言っちゃったから何もないわ。ただ私も総選挙を踏まえて今後のDDTを考えなきゃいけないなと。それでどうしようと考えていたら、まさかね。巻き込まれるとは思わなかったわ。こうなったら今の状況で一番ベストなのはこのタイミングでいけと言ったファン投票なわけじゃない。いけと言われた私が竹下を止める。そのための何かはもう今から考える。小さい挫折は竹下もいっぱいあると思うの。でもこれとわかる挫折を味わわせればいいなと思ってます。自信がないわけではないけど、あるとも言い難い。でも今のテンションだけで言うと獲りますよ、ベルト。1週間後に取材した時のテンションは知らないですけど、今はこれ! 獲ります! 獲ってやる! 竹下、プロレスの恐ろしさ、教え込んでやる! グリーンボーイ、カモン! 1週間後、取材しに来い! 本当の声が聴けるぞ!
――プロデューサーになるとイチ選手という部分が二の次になる?
ディーノ DDTというより、見てる人が面白くなればいいなという視点だから、私がどうこうというのはそんなにないんだけど、もちろん自分のことも正確に評価しているつもりではあったから、丸ちゃんとの路上に私がいったり、自分自身をイチ駒として見ていた1ヵ月だったから、プレイヤーとしての評価は受け止めきれてない部分があるわね。いけと言うならいきますよ、いってやりますよ。そして獲ってやりますよ。本当に1週間後、気持ちが変わっているから。なかったことにしてくれって言うかもしれない。それこそプロデューサー権限でなかったことにするかもしれない。ここから1ヵ月、22歳の若者に挑む40歳の心の変化をお楽しみにください。
――DDTの厳しさを教えるという話があったが。
ディーノ 言っただけ! 全然わかんない! 今でこそ私もDDTって厳しいなって思うことがいっぱいあるのに他人に教えられるわけないじゃない。でも本人にはこのこと言わないで。DDTの厳しさを叩きこんでやるから、オマエはまだまだ甘ちゃんだってことだけを伝えてください。じゃないとこっちが心が弱いって知られたくないので。報道もしないでください。

竹下 男色さんが言ってた通り、総選挙はDDTのレスラーにとってチャンスだと思うんですね。で、今年の総選挙はチャンピオンとして迎えて、そういう意味ではチャンピオンとして迎え入れて、チャンスを受け取る側なのかもしれません。だから今年は特にモチベーション的に難しかったというか、僕のタイトルマッチに向けたモチベーションもそうなんですけど、総選挙に関しても今年はすごく自分のテンション的に難しいものがありましたけど、今終わったんでぶっちゃけ言いますけど、高梨さんとタイトルマッチがしたかったです。一番、自分が今、ベルトを懸けて試合をしたかったのが高梨さんでした。もちろん演説とか見ててベルトに挑戦する気持ちの強さっていうのももちろんあったんですけど、普通に最近の試合…僕、地方でメインで試合することが多くて、メインまで時間があるんで基本的に第一試合からセミファイナルまで、試合ギリギリまで見てるんですけど、一番試合を見てて僕的にグッとくるというか面白いというか。だから今、タイトルマッチしてみたいなと思っていたんです。だから次のタイトルマッチに関するモチベーションは僕が防衛し続けることで、僕の願いが叶うというのもあるし、この間の3WAYで佐々木さんと完全決着ついてないので、そこも僕も闘う意味があると思うし。そこに繋げたいというのが僕の次のタイトルマッチに対するモチベーションです。
――レスラーとしての男色ディーノとやることに関して。
竹下 ディーノさんとは結構シングルしているし、確実にフィジカル面では僕が巻ける要素はないんですけど、何か力があるんでしょう。空気の読めなさというか、コメントを出している時に自販機(でドリンク)を買っちゃう、音を鳴らしちゃう…例えばですよ。でも僕は越えないといけない壁というのは佐々木選手でもなく、HARASHIMAさんでもなく。たぶん男色ディーノ、マッスル坂井、大家健というこの壁なんですよね。だからここが重鎮としている限り、僕とか遠藤さんやDNAもそうですけど、なかなか「DDT=」というイメージにいかないと思うので、僕がそれを切り開きたいと思います。
――ディーノというDDTの象徴と闘う試合がKO-D無差別級の防衛数の新記録が懸かるが。
竹下 最多記録は入江さんが8回を作ったけど、入江さんともタイトルマッチをしたいし、理想を言えば僕の最多防衛記録を止めに来るのが入江さんというのがベストなんでしょうけど。入江さんともタイトルマッチをやりたいので、そこは僕が最多(防衛記録保持の)王者として入江茂弘の挑戦を受けたいという気持ちがあります。

HARASHIMA いい結果で。去年1位で順位は下がったんですけど、これだけのたくさんの票をいただいたのはすごいありがたくて。その期待に応えるべく、頑張っていきたいと思います。2位になってベルトに挑戦できるんですけど、僕がいちばん欲しいのはKO-D無差別級のベルトで、それには挑戦できないんですが、考えて。タッグのベルトは今、僕がチャンピオンなので、6人タッグのベルトをウラノ君を入れたスマスカで巻きたいと前から思っていたんですけど、10月の後楽園の日がウラノ君が別の試合があって出れないので、これはまたチャンスを見つけたいと思っていて。で、興味のあるベルトとしてEXTREME。佐々木君の持っているEXTREMEのベルトに挑戦します。
――佐々木選手について。
HARASHIMA とてもいい選手だと思います。面白いですし。
――シングルは?
HARASHIMA 今年の1月のタイトルマッチ以来。負けたことはないですね。
――佐々木選手がいつでもどこでも挑戦権を使った時に負けてます。
HARASHIMA あ、シングルで負けてる! 完全に僕の記憶からその事実を消去してました。
――けっこう泡吹かされて嫌な思い出だったから?
HARASHIMA そういうのもあって、僕は挑戦したいと思います。ありましたね。ルールの上での試合だったので、あの形式には文句はないですけど、シングルで一度泡吹かされてます。じゃあ次は僕が泡を吹かせてやります。

佐々木 また大会やんなきゃいけないのか。内容…31日の年越しプロレスのやりそうなことを先にやろう。なるべく赤字の出るように。私が抱えて悲しい結末を。
遠藤 やりたいこと? 2回やってるから…。
佐々木 後楽園ホールは火を気にしてるから。
遠藤 火を使います。
今林 すいません、失礼します。佐々木選手、先ほど個人部門2位のHARASHIMA選手からEXTREMEのベルトの挑戦表明がありましたので、10月22日の後楽園大会で挑戦を…。
佐々木 嫌だよ。なんでやんなきゃいけないんだよ。
今林 2位の人の特典なので。
佐々木 やらねーよ。俺だって金もらってねえんだぞ。2位の賞金懸けろよ!
今林 懸からないです。これ、決定事項なんでHARASHIMA選手の挑戦を受けてもらいます。

――HARASHIMA選手をEXTREME級王者として受けて立つことになったが、アイデアはある?
佐々木 アイデアって今言われてもすぐ浮かぶか? う~ん…やりたくない! マタロー、質問は?
マタロー(サムライTV)HARASHIMA選手が前回泡を吹かされたので、吹かせてやると。
佐々木 泡なんてすぐ吹いてやるよ! それで気が済むんだろ!

石井 まず諏訪魔さんは僕が全日本の練習生の頃にブードゥ・マーダーズで闘っていて、その試合を見てこんなに強くて怖い人がいるなんて、もし自分がデビューしたとしたら、闘えないんじゃいかというイメージで。そしてデビューして月日が流れて諏訪魔さんと全日本で当たる機会があって、本当に恐怖というか、前日が最後の晩餐かなと。それぐらい僕にとって怖い、強い人がDDTに上がるというので、そこに挑んでいかないと僕自身変わっていかないんじゃないかなと。自分の現状は自分が一番よくわかっているので。ここで勝負をしたいと思って指名させてもらいました。
――対戦するならシングル?
石井 そうですね。
――最近の諏訪魔選手は王道トーナメントで優勝しているが。
石井 もちろんサムライTVで見ているし、全然変わってないなと思います。
――諏訪魔選手は恐怖。
石井 正直に…はい。
――怖い?
石井 はい、正直に。

【高木大社長の総括】
高木 去年よりもちょっとずつ世代交代が始まっているのかなと思わせておいて大鷲さんが14位とかに入ったりして、なかなかドラマティックな総選挙だったんですけど、男色ディーノが1位になったというのがすごい感慨深くて、時代に求められているのかなと。奇しくもAKB48総選挙で指原さんが1位になったというところを思い出しまして、完全無欠のスーパーヒーロー像を求めているのではないんだなというところを感じました。ユニット総選挙に関しても、こっちは逆に大家帝国が1位にならずにDAMNATIONと。こっちも意外に思っています。DAMNATIONが獲ったことで新しい何かが生まれるんじゃないかなと思っております。そういう意味では今年もやってよかったなと思う総選挙でした。来年は具体的にいつやるのか、どういうふうにやるのかは決まっていないんですけど、体制がサイバーエージェントグループになって、もしできるのであればAbemaTVも巻き込んで総選挙をやりたいなと思っております。来年はそういうので変わるかもしれないですね。
――サイバーエージェントと連係しながらやっていく?
高木 もちろん。向こうから役員も来ているので情報は共有させてもらってますし、何かしら連動していければなと思います。ブログなんかもAmebaブログのオフィシャル化を進めていくようにしているところなので。あと、Twitterとかも含めて連動することが増えて盛り上がっていくんじゃないかと思います。

公式スマホサイト(http://ddtpro.jp)では、全試合の詳報と、大量の写真をアップ! 
DDTUNIVERSE(http://ddtuniverse.com/)では、イベント映像を公開中! ぜひご覧ください。
http://ddtuniverse.com/program/index/20170927_REC_DDT