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【新木場よ!私は帰ってきた!のまとめ】ハラシマルフジが酒呑童子の意地を退けてKO-DタッグV3! チャンピオンチームの挑発に竹下&彰人が名乗り! 11・23後楽園でタイトル戦が決定!/ALL OUTが悲願のKO-D6人タッグ王座戴冠!/ディエゴが12月いっぱいでチリに帰国、佐々木のインディージュニア挑戦へ/男色采配で遠藤vs大鷲、4年ぶりのシングル実現! Pポイントが溜まると何かいいことがあるかも

2日、東京・新木場1stRINGにて「新木場よ!私は帰ってきた!」がおこなわれた。今林久弥APの前説では坂口征夫&高梨将弘が登場し挨拶。高梨「しゃべることはねえだろ。待てないよ」今林「じゃあオープニングコールをお願いできますか?」高梨「兄弟、頼むよ」坂口「新木場大会、スタート」

その後、謎の「男色采配」へ。今林APが出場選手と男色Pを呼び込む。男色Pは「来てくれた人が来てよかった、得した」という5分一本勝負のシングルマッチを組み、さらに勝てば溜めるといいことがあるという「Pポイント」が贈呈されるという。選手の意向を汲み取るという男色P。大石は「NωAでよく話しているけど存在意義を考え始めて、見た目やアイドル性、ダンスはナンバーワンでオンリーワンだと思っているけどプロレスの勝率がよくないんで、僕らでスキルアップにつながる相手とやりたい」と提案。男色Pは「却下します。存在意義を悩んでいるなら互いに殴り合う友情物語が見たい」と第1試合で大石vs勝俣で決定。次に岩崎が「正直、男色Pと試合するのは嫌だったんですけど、後楽園での男色さんのタイトルマッチを見たらグッとくるものがあった。熱い男色ディーノと試合したいです」と提案。男色Pは「却下します」と最近キレている高尾とのシングルを第2試合で決める。続いて平田が「成長していてキャラ被っているヤツがこの中にいる。若い芽を摘みたい。その対戦相手は島谷~! コイツとシングルさせてください」と提案。男色Pは「却下します。アナタが下からの突き上げに悩んでいるのはシステムに頼った試合に依存しすぎているから。初心に返って欲しいです。石井さん、若手通信世代ですよね。今日はダンスとメガネ禁止です」と平田vs石井を第3試合で決める。最後に大鷲、遠藤が島谷とのシングルを熱望。男色Pは「却下します。バランスよく却下してなくなく私と島谷がシングルします。これが4番目かな」とディーノvs島谷を決定。大鷲「まさかと思うんだけど4年に一度のペースでしかしない普通の試合を今日やれってこと?」今林「鷲女が泣いて喜びますよ!」こうして第5試合の遠藤vs大鷲を決定して5つのシングルマッチがスタート。

第1試合は勝俣瞬馬vs大石真翔のシングルマッチ。まずは3人が『ネバギバ☆I LOVE YOU』で入場。大石が下がって再び『ネバギバ☆I LOVE YOU』で入場してみせる。大石がアームホイップで勝俣を飛ばし、エプロンに出た勝俣をブレーンバスターでリングに戻す。残り3分、大石がローリングクレイドル。さらにレッグロックで追い詰めるがニアロープ。勝俣は大石のスライディングをフットスタンプで迎撃してミサイルキック。大石もスイングDDTを決めて残り1分。勝俣が丸め込みの連続で追い詰め、さらにフットスタンプも投下したがフォールは奪えず、ミラクルエクスタシーも返されてフルタイム。

第2試合は高尾蒼馬vs岩崎孝樹のシングルマッチ。岩崎がキチンシンクやローキックで攻め込むも、高尾もドロップキックで逆転する。さらにディープインパクトを決めてトラースキック狙い。岩崎がキャッチしてエルボー。ここから両者のエルボー合戦。岩崎の顔面フロントハイキックを堪えた高尾がローリングエルボー。岩崎もジャスティスニーからバックドロップを放つもカウント2。残り3分、岩崎のサッカーボールキックはカウント2。ブレーンバスターを狙った岩崎を高尾がソラリーナで丸め込んで技ありの3カウント。

第3試合は石井慧介vs平田一喜のシングルマッチ。メガネとダンスを封じられた平田は『語れ涙』で入場。石井の握手を叩いた平田が先制のドロップキック。しかし場外に逃げた石井へのスライディングキックはかわされてしまう。石井が平田を切り返して客席へと投げてリングイン。平田は場外カウント19で生還。石井がスライディングニー。これはカウント2。エクスプロイダーニーもカウント2止まり。平田は石井をコルバタで回して残り3分。さらに雪崩式フランケンも決めたがカウント2。エゴイストドライバー狙いは石井が切り返してフィッシャーマン。ニールキック狙いは平田が首固めで切り返すがカウント2。スライディングキックは石井がダブルニーで迎撃。それでも首固めを決める平田だったが、石井のエクスプロイダーニーから高角度ダブルアームDDTでフォール勝ち。

第4試合は男色ディーノvs島谷常寛のシングルマッチ。ディーノはヘッドロックを狙う島谷をバックドロップで投げ、カバーをカウント2でやめると男色殺法へ。男色クローを決めるとディーノは「この試合、股間は反則じゃないです」とP権限も発動して残り3分。高速ブレーンバスターからナイトメア。顔面騎乗はカウント2。ファイト一発!から男色ドライバー狙いを島谷が堪えてエルボー連打。ドロップキックが股間にヒットし、さらにニールキック、ミサイルキックも股間にヒットさせる頭脳プレー。このカバーはカウント2。しかしディーノは垂直落下式ブレーンバスター。男色ドライバーを決めたが島谷はカウント2でクリア。残り30秒、ブレーンバスターをクリアした島谷にディーノがダブル・リストロック。これもロープに逃げた島谷がストラングルホールドPも耐えてフルタイム。

第5試合は大鷲透vs遠藤哲哉のシングルマッチ。両者のシングルマッチは2013年4月の清水大会以来。大鷲の入場を遠藤が奇襲して試合スタート。遠藤が大鷲にショルダーアタック。大鷲もショルダーアタックで返して、遠藤が場外へ。飛ぶと見せかけてフェイントする大鷲に遠藤がリングインしてジャンピングエルボー。場外に出た大鷲に遠藤はノータッチ・トペコン。リングに戻された大鷲は上野を呼び込んで遠藤ともども投げてみせる。遠藤はスプリングボード・ニールキック。これはカウント2。トーチャーラックを仕掛けるが大鷲が十字架固めで切り返すもカウント2。ノド輪狙いは遠藤が堪えて逆水平。大鷲も打ち返してラリー。大鷲がノド輪落としから残り30秒でコーナーに登るが、遠藤が止めてデッドリードライブ。遠藤のムーンサルト・セントーンはかわされてしまう。互いにマヒストラルを狙ったところでフルタイムとなった。試合後、大鷲が右手を差し出すも、遠藤が中指を突き立て拒否して引き揚げた。

第6試合は樋口和貞&アントーニオ本多vsマイク・ベイリー&MAOのタッグマッチ。樋口からかわったアントンがセカンドロープに足を引っ掛けそうになるもセーフ。MAOとのリープフロッグも躓かなかったが、喜んだ際にMAOに躓いてしまって「秋は抜け毛の季節で急にやる気がゼロ」とギブアップ寸前に。ギブアップする前に昨日徹夜で考えてきた「新世紀ゴンギツネ」を披露。しかし内容が「ATフィールド」ではなく「m.c.ATフィールド」だったというオチ。しかもサミングはMAOにサミングでふさがれてキスされそうな展開になった挙句、ドロップキックで倒されてしまう。ここからアントンがローンバトルもMAOをドロップキックで倒して樋口と交替。樋口が一気呵成に攻める。樋口のアバランシュホールドはカウント2。MAOも飛びつきのギロチンドロップでやり返してベイリーとスイッチ。樋口との逆水平のラリー。さらにミドルキック連打からジャーマンで投げたがカウント2。串刺し攻撃を狙ったベイリーを樋口がノド輪でキャッチしてアントンとスイッチ。バイオニックエルボーをかわしたベイリーがハイキック。カウント2で返したアントンがミドルキックをキャッチしてドラゴンスクリューからシャイニングごんぎつね。アントンのバイオニックエルボーがベイリーに、樋口のツッパリがMAOにヒット。場外に出た2人にケブラーダの競演を披露戦とした野郎Zコンビだが失敗。ベイリーとMAOは場外シンクロ・ムーンサルトアタック。リングに戻ったアントンをMAOが羽交い絞めも、ベイリーの正面跳びキックはかわされて誤爆。アントンのTTDはMAOがカット。アントンがベイリーに卍固め。これはMAOがカット。サンドイッチ・スクリューハイキックからアルティマウェポンを投下して3カウント。

試合後、ベイリーが英語で挨拶。11・23後楽園での遠藤戦、ディファカップでの石森戦での勝利を誓うとMAOは「新木場のデイリーが潰れてとても悲しんでます。僕と名前を足したら井上マイクじゃねえ?と言ってました。あ~! 勝手に決めないでね! ベイリー&MAO組から目を離すな!」と通訳した。

休憩明け、井上マイクリングアナからPポイントがアナウンスされる。大石=5ポイント、勝俣=5ポイント、高尾=10ポイント、岩崎=0ポイント、石井=10ポイント、平田=0ポイント、ディーノ=5ポイント、島谷=5ポイント、大鷲=5ポイント、遠藤=5ポイントが発表される中、なぜかセコンドの渡瀬瑞基が30ポイント、さらに上野勇希が84ポイントで現在、上野が1位とアナウンスされた。

セミファイナルは竹下幸之介&彰人&ディエゴvs佐々木大輔&石川修司&マッド・ポーリーのKO-D6人タッグ王座決定戦。DAMNATIONが奇襲して試合スタート。場外戦からリングに戻るとディエゴがローンバトルを強いられる。ピンチのディエゴは串刺し攻撃を誤爆させてポーリーにミサイルキックを決めてようやく彰人とタッチ。彰人はポーリーに低空ドロップキック。さらに佐々木をモアイ・オブ・イースターでポーリーに叩きつける。彰人はドラゴンスクリューから俵返しでぶん投げるもカウント2止まり。ポーリーもテーズプレスでやり返して石川とタッチ。石川は彰人にショルダーアタックからバックドロップ。ジャイアント・フットスタンプはカウント2止まり。10分経過、ファイアーサンダーは彰人がかわして竹下がエプロンニーのアシスト。竹下が出てくるとショルダーアタックに向かうも跳ね返される。ならばとブレーンバスターでぶん投げた。ラリアットの打ち合いから竹下が投げ捨てジャーマン。ビッグブーツからランニングニーを狙うも、かわした石川が投げ捨てドラゴン。ここで戦況はディエゴvs佐々木に。ディエゴが佐々木にラリアット。ストマックブロックからランニングニーを放つもカウント2。佐々木もドロップキックでやり返すとDAMNATIONが波状攻撃。ディエゴが佐々木のダイビングエルボーを剣山で返すとVHS狙い。佐々木がスリーパーで切り返して石川がニーリフト。石川とポーリーの合体チョークスラムは彰人がカット。ならばとダブルインパクトを狙うが竹下が救出に入って石川に佐々木を雪崩式ベリー・トゥ・ベリーで当てていく。ALL OUTが佐々木に配乗攻撃。しかし竹下のビッグブーツがディエゴに誤爆。竹下と彰人がトリプル・チョークスラムで蹴散らされる。佐々木がダイビング・エルボードロップ。カウント2で返されると佐々木がクロスフェース。ロープに逃げんとするディエゴにクロスオーバー・フェースロックを狙うも、ディエゴが丸め込みで切り返し、さらに竹下がラリアットでアシスト。ディエゴがVHSで叩きつけて勝利した。ALL OUTは悲願のKO-D6人タッグ王座奪取。

試合後、ディエゴがマイクを取る。「竹下、彰人さん、新木場の皆さん、勝ったぜ! メチャクチャ嬉しいです。新木場だから『さよならワンチューロ』を思い出したよ。そしてさよならなら一つ言いたいです。今年の12月までDDTで頑張りたいと思います。12月までベルトを守ってその後、チリに帰ります。だから残り2ヵ月で最後までDDTの皆さん、最後までALL OUTしましょう!」すると佐々木がリングに戻ってくる。佐々木「ディエゴ、帰るなんて聞いてねえぞ! テメエ、フザけんじゃねえ!」佐々木が暴行せんとするもディエゴが返り討ちに。すると佐々木の置いていったインディージュニアのベルトをディエゴが手にして「佐々木、これも欲しいよ!」と挑戦表明。佐々木はベルトを奪い返し、ディエゴを突き飛ばして退場。ディエゴは「インディペンデントも取ってチリに帰りますよ!」と誓った。

【試合後のコメント】
佐々木 おいディエゴ!てめえ誰に許可とって帰るとか言ってんだ。俺はてめえがこれくらいの時から知ってんだ。誰のおかげでレスラーになれたと思ってんだ、冗談じゃねえ。インディージュニアやるのか。いつだ?
――今のところ所沢大会で防衛戦をおこなう予定で、相手が未定になってます。
佐々木 じゃあ所沢でひねり潰して、チリに帰れない体にしてやるよ。おい、せっかくだからコイツにも聞いてやってくれ。
新木場よ!私は帰ってきた!久しぶりのDDTはいかがでしたか?
石川 個々の力だったら、こっちのほうが圧倒的に勝ってると思うんですけど。敗因を言うなら、自分が久々だったことかなと。連係が。自分のせいですね。
佐々木 グループLINEも最近滞ってるもんな。
石川 俺とカリスマはけっこうやってるんですけど、遠藤とポーリーがちょっと。ポーリーはもともと入ってないんで、遠藤ですね。俺とカリスマはけっこうLINEしあってます。その辺の差が今日の敗因ですね。

新木場よ!私は帰ってきた!今後はもっとコミュニケーションを取らなければいけないと。
佐々木 LINEだけじゃあ、文字だけじゃあ伝わらないことだってあるでしょう。

メインイベントはKO-Dタッグ選手権試合。第62代王者組のHARASHIMA&丸藤正道は坂口征夫&高梨将弘を相手に3度目の防衛戦。酒呑童子は欠場中のKUDO、梅田も加わってのフルメンバーで登場。丸藤と高梨の先発でスタート。素早いグラウンドの攻防を繰り広げてHARASHIMAと坂口が対峙。こちらも緊張感あふれるグラウンドの攻防。坂口が腕十字を仕掛けるとHARASHIMAがエスケープ。高梨が出てきてネックロックからチンロック。HARASHIMAがエスケープして5分経過。坂口に替わるとロープに向かったHARASHIMAを高梨がリング下から足引き。しかし坂口のエプロンPKは不発。リングに戻ったHARASHIMAは2人まとめてドロップキック。丸藤が出てくると高梨の逆水平連打を受け止めて逆水平一発で返していく。HARASHIMAは高梨をコーナー2段目にセットしてフットスタンプ。さらにキャンバスに寝かせた高梨にフットスタンプを連打する。エルボードロップからのカバーはカウント2。丸藤は坂口を挑発して高梨にネックツイスト。キャメルクラッチは坂口がカットして額を突き合わせて睨み合う。HARASHIMAが高梨にキャメルクラッチ。雪崩式ブレーンバスターはカウント2。高梨はHARASHIMAのブレーンバスターをDDTで切り返してピンチを脱出。替わった坂口がHARASHIMAにミドルキック連打。さらに飛びついてのマウントエルボーから走り込もうとするもHARASHIMAが阻止して丸藤とタッチ。丸藤が逆水平、坂口がエルボーでラリー。さらに坂口はミドルキックを打ち込む。この我慢比べが続くと丸藤のトラースキック、我慢した坂口がハイキック。坂口がスリーパーからコブラクラッチに持ち込むもHARASHIMAが救出。丸藤のタッチは高梨が阻止して坂口がエプロンPK。高梨が出てくると正面跳びドロップキック。酒呑童子の連係はHARASHIMAがカット。タカタニックは丸藤が回避。丸藤の追走ラリアットからHARASHIMAがスワンダイブ式ボディープレス。これはカウント2。HARASHIMAのファルコンアローから丸藤の顔面トラースキックも坂口がカット。坂口がHARASHIMAに神の右膝。丸藤の不知火狙いを高梨がかわして坂口がKUDOばりの地獄の断頭台。高梨のタカタニックは丸藤が切り返すもHARASHIMAの蒼魔刀が誤爆。高梨が丸め込むもHARASHIMAが懸命にカット。高梨のタカタニック狙いを丸藤がかわす。丸め込むもカウント2で返すとトラースキック。HARASHIMAの蒼魔刀のアシストから丸藤が不知火を決めて熱戦に終止符を打った。

試合後、丸藤は坂口、さらにKUDOとにらみ合う。酒呑童子が引き揚げると丸藤がマイク。「色々ある中でしっかり防衛したので次は誰も来ねえな。誰も来ねえならNOAHでやっちゃうか? 竹下クン、NOAHでやっちゃうよ。いいの?」竹下と彰人がリングイン。丸藤「何しに来たんだよ」彰人「丸藤さん、お久ぶりです。名古屋時代にお世話になりました。丸藤さん、素直じゃないですね。竹下とやりたいんでしょ?」竹下「今日のメインイベント見させていただいて終始鳥肌が立っておりました。ぜひ僕はそのベルトをアナタかた奪ってアナタの首を獲りたい」丸藤「2人ともHARASHIMA選手無視じゃねえか。懸けてもいいな。でも俺も自分の団体があるんだよ。スマホ持ってるからスケジュールがわからねえんだよ」今林「一応、こういうのって男色Pが決めることになっているので」男色P「丸ちゃん、ウチの竹下に興味がある認識でよろしいか?」丸藤「丸ちゃんをやめろ。まあDDTで新しい風を吹かせているチャンピオンだろ。興味津々だよ」男色P「丸ちゃんはプロレス界のトップですよ。アナタなりのDDTでおもてなしをする自信ある?」「最高のおもてなしをしましょう」「じゃあタイトルマッチを組みましょう」「僕はHARASHIMAさんに言いたいことが。アナタ、ビッグマッチになるたびに宮本裕向、丸藤と組んで節操なさすぎでしょ。同じユニットの人の気持ちを考えたことがありますか」HARASHIMA「DDT全体を考えたら…」彰人「丸藤さんと組んで面白くなったのアナタだけでしょう。タッグタイトルマッチの前哨戦にも来ない。タッグタイトルマッチの前日だけ『明日タッグタイトルマッチだ』とツイートするんですよ」HARASHIMA「彼は忙しいし、僕は前哨戦やっているから」ここからHARASHIMAと彰人で言い争いに。男色Pは11・23後楽園でのタイトルマッチを提案するが、丸藤は「俺のスケジュールを誰か知らねえかな…」。男色Pは会場で観戦に来ていた内田会長に確認。内田会長は「オファーってそういうもんじゃないでしょう。いつも突然で…」とスマホで確認し「空いております。団体的には問題ありません」。これを受けて丸藤は「いきます!」と承諾。11・23後楽園でのハラシマルフジvs竹下&彰人のKO-Dタッグ戦が決定した。最後はハラシマルフジの「鍛えているからだー!」で締め。

【試合後のコメント】
坂口 兄貴の仇もそうだし、勝てなかったのは残念だけど負けは負けで認める。ただ、まだアイツが俺にコナかけてきたのは忘れねえから。試合中も、試合後もきやがって。そんなやりてえなら逃げも隠れもしねえ、いつでもサシでやってやる。おめえがDDTのリングに上がってこい、いつでも殺ってやっから。以上だ。

HARASHIMA 無事防衛で、はい。(後頭部を抑える丸藤を見て)途中ちょっとね、いや、僕がカットを狙った蒼魔刀を丸藤選手の後頭部に当ててしまったんだけど。
丸藤 凄え痛かった…。
HARASHIMA まあ防衛できたんでね。勝てばいんですよ、はい。…すいませんでした。
丸藤 凄え効いたっす。でも次の相手も決まったし。次は早めにツイートします、防衛戦のこと。あいつ見てるんだね。
HARASHIMA いちいち言うこと気にしなくていいですよ。文句言いたい年頃だと思うんで。

新木場よ!私は帰ってきた!札幌の対戦を経ての酒呑童子との試合でしたが?
HARASHIMA あっちは敵討ちの空気があって、お客さんもそれを望む空気があったけど、僕たちはチャンピオンとしての試合ができたと思うんで。あっちの思いはあると思うけど、僕らも思いを持って試合に臨んでるんで。その上で勝てたのはよかったです。
丸藤 凄く刺激的でした。またリング上で会うこともあるでしょう。そこでやりあったら、もっと面白いことになるんじゃないかな。今日は防衛したんで、次を見たいと思います。

新木場よ!私は帰ってきた!竹下選手についてはどう見てますか?
丸藤 試合をちゃんと見たことはないんだけど、いまDDTさんを引っ張ってる若い力の象徴だと思うんで。俺もいつの間にか年取って、キャリア積んだ中で、そういう人間とやることも減ってきちゃうんで。俺も彼とやることで何か新しいものを見つけられるかもしれないし、彼にもプロレスの深いところ、いろんなものを教えてあげたいなと思います。その上でしっかり防衛します。(先に控室へ)

HARASHIMA 今日、彰人に言われたからとかではなく、前から思っていたことがあって。スマイルスカッシュで6人タッグのベルトを巻きたいなっていうのは前から思っていて。いまDDT所属は僕と高尾くんの2人しかいないけど、そこにウラノくんを入れて、この3人でスマイルスカッシュ。この3人で6人タッグのベルトを獲りたいと思っていて。今日ALL OUTが獲って、タイミングを見て挑戦できたらなと思います。

彰人 挑戦することになった時から常々言ってた、6人タッグ獲らなきゃいけない理由があるっていうのはディエゴののとで。12月?
ディエゴ そうですね、24日。ラストマッチになります。
彰人 これは前みたいに、また戻ってくるとかじゃなくて。
ディエゴ そうじゃない。
彰人 本当にこれで帰る。終わりになります。
ディエゴ 帰っちゃうけど、まだ時間があります。
竹下 そうだね。
ディエゴ 11月、12月、このベルト守って、そして(竹下&彰人で)タッグチームのベルトも獲ってください!
竹下 もちろん。
ディエゴ そして僕は、佐々木大輔のインディペンデント(ワールド世界)ジュニア、獲りたいと思ってます。
竹下 ベルトいっぱい。
ディエゴ それにキング・オブ・ダークも!
彰人 いるの?(笑)。
ディエゴ アイアンマン! タイトル全部獲りたい!
彰人 チリへのお土産だね。
ディエゴ いいお土産なります!
彰人 次はタッグタイトル。丸藤さん、素直じゃないね。チャンピオンとやりたいならやりたいって素直に言えばいいのに。竹下もやりたかったでしょ?
竹下 せっかく丸藤さんがDDTのリングに上がってるんで、チャンスがあれば当たりたいなと思ってたけど、向こうからの指名というか。単純に嬉しかったし、今日も試合見てて普通に一ファンに戻りましたね。
彰人 試合見ながら「やっぱり丸藤さん天才だ」って言ってたね。
竹下 自分も何か吸収するもの、得るものがあるかもしれないし、何よりDDTをもう一つ上にステップアップさせるためには、チャンピオンとして丸藤正道の首を獲らなければいけないと、思っております!

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