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【Tsuyuhashi Again in Nagoya 2018のまとめ】DAMNATIONが横浜の勝俣に続いて今日は彰人を料理!「竹下、今度の後楽園でオマエから3つ取って、ALL OUTしてやるよ」(石川)/ディーノ、サイバーエージェントから禁止されていたという男色ナイトメアVRを発動も…/名古屋でインド映画ばりのボリウッドダンスが見られた日

12日、愛知・名古屋市露橋スポーツセンターにて「Tsuyuhashi Again in Nagoya 2018」がおこなわれた。今林久弥APの前説では渡瀬瑞基が登場し、「HARASHIMAさんに成長したところを見せたい。そしてナンバーワンの男前になります」と意気込みを述べて「DDT名古屋大会スタート!」とオープニングコール。

第1試合はアントーニオ本多&高梨将弘&サマラvs高木三四郎&大鷲透&平田一喜の6人タッグマッチ。平田のダンス入場はアントンが潰して試合スタート。T2ひーを場外に出すとケブラーダと見せかけてエプロンから平田のみにアタック。リングに戻ると平田がローンバトルを強いられる。平田は高梨にドロップキックを見舞ってメガネに手を伸ばすが、大鷲がそれを放り捨ててタッチしかできない状況に。平田からタッチを受けた大鷲が一気呵成の攻め。高木がクロスチョップで続いて619。スピコリドライバーの体勢は平田がしゃしゃり出てタッチを要求。高木がそれに応じるも平田が高梨に逆転を許す。アントンがサマラとの合体エルボーを仕掛けたところ、恋の稲妻が走って試合どころでなくなってギブアップ寸前に。ギブアップする前に創作昔話の「ごんぎつね」を話し出すも内容は「踊るマハラジャ」でないド直球の下ネタ。串刺し攻撃は平田が手刀で返してメガネを装着してダンスも、サマラがカットしてボリウッドダンスとのダンスバトルに発展。セコンド、スタッフ含めてみんなでボリウッドダンス。踊りきったところでT2ひーが丸め込むも全員でクリアするとサマラが平田に逆打ちを決めて3カウント。最後もボリウッドダンスをみんなで踊って引き揚げていった。

第2試合は高尾蒼馬vs遠藤哲哉vsMAOの3WAYマッチ。MAOが遠藤に宮城弁で共闘を申し込むもあっさり拒否され、高尾との共闘も失敗。2人まとめてムーンサルト・ダブルニーを食らってしまう。MAOは遠藤を場外に出して高尾にサーフボード。高尾はMAOにドロップキックを突き刺すと背中へのダイビング・フットスタンプからスライディングキック。続くミサイルキックはカウント2。遠藤がMAOにスワンダイブエルボー。MAOもジョンウーでやり返すがハリウッドスタープレスはかわされて、高尾が背中にダイビング・フットスタンプ。高尾に遠藤はジャックナイフ。そのまま起き上がると、MAOは遠藤にジョンウーを決め、高尾の回転パイルドライバーが完成。これで遠藤は戦線離脱。リング内ではMAOのスクリューハイキックをかわした高尾が公認エンドレスワルツで仕留めた。

第3試合は樋口和貞&上野勇希vs吉村直巳&奥田啓介のタッグマッチ。樋口は奥田に逆水平。さらにハンマーパンチを振り下ろす。ロープに走った樋口だが、吉村が場外から足引き。奥田がローキックを決めてコーナーで踏みつけていく。吉村は樋口をロープに固定してハンマーパンチ。奥田もミドルキックで続く。吉村がイスを手にするもこれは木曽レフェリーが止める。奥田のミドルキックを耐えた樋口がチョップ。奥田もミドル3連打からのサッカーボールキックはカウント2。樋口はSTOを堪えてアバランシュホールドで逆転。替わった上野が躍動。吉村にドロップキックを決めると樋口もラリアットで続いてノド輪落とし。上野がコーナーに登るもこれは奥田が阻止。奥田がリング下で樋口を挑発。気を取られた樋口に吉村が延髄ラリアットで伸してしまう。吉村のラリアット+奥田のSTOの合体技から奥田が木曽レフェリーを引き付けて吉村が上野にイスをフルスイング。吉村が投げ捨てパワーボムで勝負を決めた。

第4試合はKUDO&坂口征夫&梅田公太vs男色ディーノ&石井慧介&岩崎孝樹の6人タッグマッチ。試合前にディーノは酒呑童子が自分の関門を潜り抜けてないため完全復活ではないと断じ、不満そうな酒呑童子の顔を見てサイバーエージェントから禁止されている男色ナイトメアVRを解禁するという。ストップをかけにきた今林APを石井のチョップで黙らせたディーノはさっそく男色ナイトメアVRを試し斬りし、象をも3分で殺す技で今林APを完全失神にして場内をどん引きさせて試合スタート。

ディーノが梅田に男色殺法。岩崎がサッカーボールキックで続く。ローンバトルを強いられた梅田は岩崎を蹴倒してピンチを脱出。替わった坂口がスリーパー。岩崎がバックブリーカーで切り返し逆エビ固めへ。坂口が抜け出してアンクルホールド。さらに払い腰からローキック。酒呑童子の連係からサンドイッチPKを狙うもディーノが坂口をキャッチしてリップロック。岩崎が梅田をコブラツイスト、石井もKUDOを捕獲すると、ディーノは坂口に男色ナイトメアVR。さらにKUDOにも仕掛けようとすると、これは坂口がスリーパーでカットし、梅田が岩崎をソバットで蹴飛ばしてKUDOを救出。ミドルキック連打でディーノをロープへと押し込むと、ロープにもたれかかった岩崎に男色ナイトメアVR発動。大ダメージの岩崎にKUDOがダイビング・ダブルニーを投下して3カウント。試合後、KUDOが2・25後楽園でのKO-D6人タッグ防衛、そしてチャンピオンとしてまた名古屋に戻ってくることを誓って酒盛り締め。

セミファイナルはHARASHIMAvs渡瀬瑞基のシングルマッチ。HARASHIMAの握手を渡瀬が応じないで試合スタート。HARASHIMAがヘッドロックで先制。渡瀬もボディースラムから顔面ドロップキックでやり返していく。スナップメイヤーからのローキック、さらにエルボー、バックエルボーで追い詰める。HARASHIMAは不意打ちのストマックブロックで逆転。HARASHIMAもお返しとばかりに背中にローキックを放ち、ここから腹攻め。コブラツイストは渡瀬がなんとか振りほどく。HARASHIMAのスワンダイブは渡瀬が拒否して顔面ウォッシュ。HARASHIMAも串刺しフロントハイキックから雪崩式ブレーンバスターを狙うも渡瀬がかわしてfromコーナーtoコーナー。エルボーの打ち合いから渡瀬が延髄斬り。HARASHIMAの山折りからの蒼魔刀狙いをドロップキックで迎撃した渡瀬は腕決めDDTからバックドロップ。続くタイガー・スープレックスは堪えられてしまう。HARASHIMAが担いでファイアーマンキャリーの体勢。エルボーで抵抗する渡瀬の頭部をヒザで蹴り上げ黙らせたHARASHIMAがハリケーンドライバー。続いてバズソーキックから蒼魔刀で勝利した。

メインイベントは竹下幸之介&彰人&勝俣瞬馬vs佐々木大輔&石川修司&マッド・ポーリーの6人タッグマッチ。彰人がDAMNATIONのタッチワークとラフ攻撃に捕まる。彰人が佐々木にボディースラムも佐々木が足を掬ってクロスフェース。カットに入った竹下もろとも3人での投げ捨てパワーボムで叩きつける。彰人も佐々木をカニ挟みで転ばせてロープに引っ掛けると勝俣が場外からドロップキック。替わった勝俣は石川とポーリーの同士討ちを誘い、石川にはXファクター、佐々木にはドロップキックと攻め立てる。佐々木も勝俣にケブラドーラ・コンヒーロを決めると、ポーリーがロープ際で踏みつける。石川がボディープレスで続く。佐々木がバックドロップ2連発。これはカウント2。苦しい勝俣はポーリーのボディープレスをかわしてジャンピングハイから飛びつきDDTで逆転。竹下が出てくるとポーリーにショルダーアタック。ブレーンバスターでぶん投げたがカウント2。ポーリーは竹下にテーズプレスでやり返し石川とタッチ。エルボーの打ち合いから石川がぶん投げ、竹下も返す刀でニーアタック。替わった彰人も俵返しで続くが石川が32文人間ロケット砲をぶっ放して佐々木とタッチ。彰人が勝俣と合体リバース・タイガードライバー。さらに竹下も勝俣と合体スワンダイブXファクターとALL OUTが好連係で佐々木を追い詰めるも、カバーはポーリーがカット。佐々木のDDT+ポーリーの投げ捨てジャーマンが彰人に決まる。すぐさま石川がランニングニーを放ち、彰人を肩車。佐々木とのダブルインパクトは竹下が阻止。それでも石川が彰人にファイアーサンダーを決めると、コーナーにいた佐々木がダイビング・エルボードロップを投下。佐々木のカバーを竹下が投げ捨てジャーマンでカット。その竹下に石川とポーリーが襲い掛かるも同士討ちに。竹下がトップロープを下げてポーリーを排除。勝俣がそのポーリーにトペ・コンヒーロ。石川は竹下とラリアットの打ち合いを制す。リング内は佐々木vs彰人に。佐々木がレフェリーのブラインドを突いて急所蹴り。直後にミスティカ式クロスフェースでギブアップを奪った。

試合後、佐々木がマイクを取る。佐々木「なんか言えよ」石川「竹下、この間、横浜で勝俣。今日、彰人。今度の後楽園、オマエから3つ取って、ALL OUTしてやるよ。まだまだこんなもんじゃねえからな。見とけよ」竹下は石川を睨み付けて引き揚げる。佐々木「よく言った。今日は俺が勝ってメチャクチャ機嫌がいいからよ、歌とダンス解禁だよ。音響、曲あるか? よし!……なんて言うと思ったか! この間、横浜で言っただろ。両国で竹下に勝つまで歌とダンスは禁止だ。忘れんじゃねえぞ! (遠藤を見て)オマエはテツヤか? そんな髪型して誰かと思った。名古屋、次いつか知らねえけど、次来た時はコイツがKO-Dチャンピオンになってテツヤの髪も伸びてるぞ。いいか、よく聞け! 俺たちがDAMNATIONだ! 俺たちは群れない・媚びない・結婚しない! このマザーアースは俺たちDAMNATION中心に回ってんだ。覚えとけ!」

【試合後のコメント】
竹下 石川修司、次の後楽園で俺から直接取るやと? フザけんな。ここからALL OUTが巻き返して佐々木、マッド・ポーリー、遠藤哲哉、そして石川修司。残り何回前哨戦があるかわかんないけど、全部僕らが取り返して五分に戻すんで。
彰人 今日は本当ごめん。
竹下 いや、手応えはあるんですけどね。
彰人 なら、いいけど。
竹下 もう少し。タッグも勝俣と組んで間もないので。でも日に日によくなっているし、しっくり来ているんで。前哨戦、ここから僕たちが勝ち星を取り返して五分に戻したいと思います。

――次の後楽園が折り返しの前哨戦になる。
竹下 僕もずっと防衛を続けてきて、前哨戦の大切さはわかってるんで。ちょうど両国の1ヵ月前ですよね。そこは石川修司には見せてない引き出しも少し見せてビビらしていこうかなと思います。
彰人 竹下がこうやって前哨戦を全力でやっていく、前哨戦が大事と言っているなら僕らも最大限のサポートをしますよ。今日は片タマくれてやりますよ。まだもう片タマあるから闘っていけるけど、もう一個潰れたら離脱するかもしれない。その時はごめん。
竹下 僕らはやられても、やられても立ち上がり続けますので頑張ります。
彰人 勝俣は何もなくていいの?
勝俣 ……力になります。EXTREMEも決まってるので、自分自身も負けてられないです。
彰人 そうだよ。相手は宮本裕向じゃないけど、オマエの前哨戦でもあるんだからね。後楽園までにコンディションを整えて、何か自信になるものを見つけてくれればというのもあるから。2人の前哨戦だから。
勝俣 頑張ります。

佐々木 俺は何も言うことねえぞ。ただな、彰人、アイツだけは気に入らねえ。これからも付けねらっていくぜ。
石川 これで前哨戦、だいぶウチらが勝ち越してますかね。25日でまた次当たるので、今度は竹下からガッチリ3つ取って。チームとしても個人としても、こっちが上というのを竹下だけじゃなくお客さんにもね。わかっているかもしれないけど、もう一回十二分にわからせたいなと思います。
佐々木 前哨戦するなら、もっとまともなパートナー連れてこいよ。ポーリーが物足りなくて。
ポーリー ハハハハッ。
佐々木 質問あんのか?

――歌とダンスは禁止?
佐々木 禁止だって言ってんだろ!
石川 今日一瞬、解禁かと思った。この禁欲生活、ポーリーと週3でカラオケボックスにいって、25日までに鍛え上げたいなと思います。

――禁欲生活が試合にいいフラストレーションを与えている?
石川 そうですね。ヒクソン・グレイシーも1ヵ月前はSEXしないって言ってましたよ。
佐々木 ヒクソンと同じだよ、俺たちは。グレイシー一族だよ。

――DAMNATIONはグレイシー一族?
佐々木 そうだよ。
――SEXと歌は一緒なんですか?
佐々木 SEXと歌は一緒だろ! 歌番組は見たことあるか?
――ありますけど…。
佐々木 みんなSEXしてるだろ?
――してますか?
佐々木 ●●●●●とかすごいんだぞ!
石川 個人名はダメでしょ(苦笑)。

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