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リポート&コラム

【春日部リポート】テレ玉の番組名は『DDTプロレス中継 さいたまースラム!』。4月2日より毎週水曜日深夜26時30分~27時にオンエア!!/KUDO&高梨&坂口のユニット名は酒呑童子に決定。初陣のメインは…/ディーノ、埼玉ゲイレスリング化計画をブチ上げる

9日、埼玉・春日部ふれあいキューブにて「DDTプロレスさいたまスーパーアリーナへの道」がおこなわれた。鶴見亜門GMと井上マイクリングアナの前説では4月からテレ玉でスタートする中継番組の公開収録を本日おこなうことと、月イチペースで埼玉大会を開催していき、いずれはさいたまスーパーアリーナに進出したいことが語られた。さらに新番組の今成夢人監督からの要望で、インフォマーシャルマッチでは盛り上がっている客席の画が欲しいとのことで、事前に用意されたサインボードを掲げながら亜門GMのハイテンションな「拍手っ!」という掛け声とともに客席の練習をおこなった。

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続いて本日がユニットとして初戦となるKUDO、マサ高梨、坂口征夫が登場。高梨がユニット名を発表すると言うと、スクリーンに表示されたのは「酒呑童子(しゅてんどうじ)」の文字。これは酔っ払ったDJニラが命名したとのこと。最後にKUDOが「おいしいお酒の条件の一つ、もらったお酒。そしてバカにおいしいのはリング上で勝って呑むことです。今日も勝って、リング上で酒盛りだ!」と言い放った。

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第1試合はアイアンマンバトルロイヤル。試合前、スクリーンで意気込みを語っている平田一喜を佐々木大輔が襲撃して王座移動。リングに移ると新王者・佐々木と平田の対決でスタート。「ベルト返せ!」と佐々木に襲いかかった平田は、アームホイップで佐々木を投げていくが、佐々木はカウンターのドロップキックからNOW OR NEVERの体勢。そこを丸め込んでいった平田だが、佐々木はカウント2で返す。平田がコルバタで投げたところに3番手の彰人が登場。平田と共闘して佐々木を攻撃していく。そこへ4番手の赤井沙希が登場。赤井が彰人にビッグブーツからコルバタを決めていくが、背後から佐々木が襲いかかりクロス・フェースロック。すると5番手のヤス・ウラノが入ってきて赤井を救出し、平田と共闘して佐々木を攻撃していく。佐々木が場外にエスケープすると、平田をオーバー・ザ・トップロープにしようとする。赤井が協力すると、ヤスは赤井をオーバー・ザ・トップロープで落とそうとするが、怒った赤井がビッグブーツからダイビング・ボディーアタックを投下。そこへ6番手のDJニラが入ってきて赤井に協力するが、ニラは赤井にロケットパンチ。続いて大石真翔、さらに中澤マイケルが登場。マイケルはいきなりアルティメット・ベノムアームを繰り出すが、佐々木が避けて赤井に誤爆。これで赤井はギブアップ。さらにマイケルを佐々木が丸め込んで3カウント奪ったが、その佐々木をニラが丸め込んでアイアンマンを奪取。最終入場者のゴージャス松野が入ってくる。リング上ではニラが大石を挑発していったが、あっさり押さえ込まれて王座移動。松野が619からヤスをエプロンに追いやると、大石が入ってきてエルボーでヤスを叩き落としてオーバー・ザ・トップロープで失格に。大石は松野と喜び合うが、そこを首固めで丸め込んで3カウント。残ったのは大石、平田、彰人の3人。大石は彰人と共闘して平田を攻撃。しかし彰人は大石の背後からジャーマンで投げ捨てていくと、そこからドラゴンスクリュー、足4の字固めと畳みかける。ここで平田が応援して大石が反転に成功。しかし平田は蹴り上げて大石を元の体勢に戻すと、そのままカバーしてフォールを奪って王座移動。すかさず彰人をエプロンに追いやった平田だが、彰人はロープ越しに平田を俵返しで投げようとする。どうにかエプロンに着地した平田はスライディングキックを叩き込み、逆に彰人をオーバー・ザ・トップロープで失格にして王座を守りきった。

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第2試合はMIKAMIvs松永智充のシングルマッチ。いきなりコルバタで松永を場外まで投げ飛ばしたMIKAMI。リングに戻った松永は手四つの力比べで押し込んでいくと、ヘッドロックで捕獲する。ロープに飛ばして逃れたMIKAMIだが、松永はショルダーアタックでなぎ倒して再びヘッドロックへ。MIKAMIが脱出してもすぐにヘッドロックで捕獲する松永は、脱出しようとするMIKAMIをバックドロップで投げる。MIKAMIもヘッドロックをバックドロップでかわそうとするが、松永はヘッドロックを離さない。ならばとMIKAMIは丸め込み。カウント2でクリアした松永が丸め込み狙いのMIKAMIをヘッドロックで捕らえようとしたが、MIKAMIはその瞬間をうまく丸め込みで切り返してフォールを奪った。

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第3試合は飯伏幸太&伊橋剛太vs石井慧介&入江茂弘のタッグマッチ。試合前のスクリーンにて。石井「入江君、夢はある?」入江「夢はあります。もう夢は叶いました。プロレスラーになって石井さんと組むことです」石井「俺の夢はプロレスラーになってテレ玉に出ること。俺は埼玉県出身のプロレスラー!」入江「時は来た。それだけだ」この入江の言葉を聞いた石井が思わず噴き出してしまう映像が流された。伊橋を下げて先発を買って出た飯伏。石井と腕の取り合いからスピーディーな攻防を展開。すると伊橋が「タッチ、カモン! 俺にも動かせろ! イエイ、カモン!」と要求。飯伏が渋々タッチすると、入江とのモヒカン対決に。ショルダーアタックでなぎ倒していった入江だが、伊橋はコーナーに飛び乗って突進してきた入江を飛び越してみせると、アームホイップで投げ飛ばし、さらに場外ダイブにいくと見せかけるフェイント。そこへ石井が襲いかかって場外に叩き落とすと、入江と2人で袋叩きにしていく。リングに戻った石井は「このデブ!」と叫びながらストンピング。さらに「このデブモヒカン!」と叫びながらサッカーボールキックを放つと、コーナーに控えている入江まで落ち込む。入江はその怒りを伊橋にぶつけるかのように強烈なエルボーからWARスペシャル。ロープに逃れた伊橋はエルボーで反撃。さらにレッグラリアットを叩き込んで飯伏と交替。スワンダイブ式ミサイルキックをかわした入江は石井と合体攻撃を狙う。飯伏はドロップキックで2人まとめて場外に追いやると、バミューダ・トライアングルを披露。リングに戻った飯伏はスワンダイブ式ミサイルキックを叩き込むが、入江もブラックホールスラムでやり返すと串刺しラリアットからブレーンバスターへ。しかし、飯伏は突進してくる入江にカウンターのラリアットを放つ。ダブルダウンから入江が先に石井へタッチ。石井は飯伏をジャーマンで投げ捨てるが、着地した飯伏は石井に蹴りを叩き込んで伊橋にスイッチ。ミドルキックで倒した伊橋はボディープレスを投下。石井もオーバーハンドのチョップを返すが、伊橋はカウンターのラリアットで迎撃するとぶっこ抜きジャーマン。入江がカットすると、飯伏も入ってきて2人で同じコーナーに。そしてコーナーに座った伊橋が飯伏を肩車してボディープレスを投下したが、ドリフはあっさりかわす。すかさず石井が伊橋を羽交い絞めにすると、入江がラリアット。さらに石井がサマーソルトドロップを落とすが、伊橋も追走式ボディーアタック。だが、石井はジャンピングニーからフィッシャーマンバスターで決めて3カウント奪取。

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第4試合は高木三四郎vsアントーニオ本多のインフォマーシャルマッチ。これはさいたまSA進出を目指して4月からテレ玉で中継番組をスタートするにあたり、番組用にある特定の企業および商品の宣伝を試合の中でおこない、どちらがよりインフォメーション力を発揮できるかを競うというもの。インフォマーシャルマッチ第1回目の商品はブラックアウトエナジードリンク。試合中にブラックアウトの飲用が認められる特別ルールも加わった。腕の取りになると劣勢だったアントンがコーナー下のブラックアウトを一口。すると力がみなぎって形勢逆転する。逆片エビ固めに捕らえられた高木もコーナー下のブラックアウトに手を伸ばして一口飲んでみる。すると、みるみるうちに力がみなぎって形勢逆転。アントンもブラックアウトを飲みながら高木を場外に連れ出すと、女性ファンから「どんな味?」という声が。これに「あなたの蜜の味」と答えたアントンだが「テレビ向きじゃなかったです。カットしてください」と猛省。リングに戻った高木はコーナーに登ったアントンをエプロンに叩き落とすと、ぶっこ抜き雪崩式ブレーンバスター。そしてブラックアウトを飲んだ高木はアップアップポーズからアルティメット・ウォリアーばりの連続ラリアットを決めるとトップロープを掴んで大きく揺らし、みなぎるパワーをアピールする。さらに高木はブラックアウトを手に持ちアントンに殴りかかっていくが、ギリギリでキャッチしたアントンはブラックアウトを奪い取ると、テーズプレスからバイオニックエルボーで反撃。そしてコーナーに登ってブラックアウトを一気飲みしてからダイビング・フィストドロップを投下する。これを剣山で迎撃した高木の口にアントンが持っていたブラックアウトが偶然にもこぼれ落ちていく。またまたパワーがみなぎった高木はスピコリドライバーで叩きつけてスリーパーへ。しかしアントンはブラックアウトを飲んで持ちこたえると、ハルクアップからブラックアウトを飲んでのレッグドロップ。高木がこれをかわすやスタナーを決めて勝利した。試合後、ブラックアウトを手に取った高木とアントンは健闘を称え合うように乾杯。さらに高木はストーンコールドばりに2つの缶を叩きつけてブラックアウトを飛び散らすと、全身でブラックアウトを浴び、パワーをみなぎらせるのであった。

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休憩明け、亜門GMがリングに上がり、アイアンマン王者に返り咲いた平田を呼び込んで後半戦の予想を聞いてみることに。男色ディーノvs高尾蒼馬はディーノの勝利、メインのKO-D無差別級王座前哨戦はKUDO組が勝利すると予想した平田は「俺がさいたまスーパーアリーナまで永久王者だー! If you smell I what HIRATA is cookin’!」と叫んでコーナーに登ってアピール。しかし、その背後から密かに近づいてきた高木が平田からベルトを奪い取ると、高木はベルトで平田を殴打してカバーし3カウント。これで第999代アイアンマンヘビーメタル級王者になった高木は「俺様はこのベルトができたときから999代王者っていうのを狙っていたんだ! 999代王者になったぞー! 俺様が999代王者になったってことは、このベルトに1000代っていうのはないんだ。俺が永久に持ち続けてやる!」と言い放った。

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続いてこの大会のあと、同会場で最後のプロレス教室を行うディック東郷さんと柿本大地がリングに上がってプロレス教室への参加を呼び掛ける。これが最後になるのは東郷さんがベトナムに移住し、現地でプロレス教室を始めるため。東郷さんは「まだ何もない状態から始めるのでこれがどれくらいでカタチになるかわからないですけど、人生チャレンジだと思うので、ベトナムを第二の地として頑張ります!」と挨拶すると、後半戦スタートを宣言した。

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セミファイナルは男色ディーノvs高尾蒼馬のシングルマッチ。試合前のスクリーンではディーノが「この男色ディーノ様がテレ玉、いや地上波に降臨したわ! この男色ディーノ様の妙技を味わいなさい。みんなゲイだとカミングアウトすればいいのよ!」と絶叫。入場になるとディーノは観客からサインボードを奪い取って破ったり、タイツの中に入れたりとやりたい放題。ゴングが鳴ってもリング中央に寝転がり「カモン!」と挑発。さらに尻を突き出して「カムイン!」と誘惑する。リストロックに捕らえた高尾だが、切り返していったディーノは高尾の手を自分の股間に押し当てていく。ショルダーアタックでなぎ倒していった高尾をカニ挟みで倒したディーノは早く尻をまさぐっていく。手に唾して近づいてくるディーノにエルボーを叩き込んでかわそうとする高尾だが、ディーノはショルダーアタック。高尾もリープフロッグでディーノの突進をかわしてからドロップキック。しかしディーノは素早くバックを取ると男色殺法を繰り出していく。「ヤバイ! ヤバイ!」と高尾の悲鳴が響き渡る中、ディーノは男色クロー。辛くもロープに逃れた高尾にディーノはコックボトムからナイトメア。コーナーに登ったディーノを高尾がロープを揺らして阻止。ディーノは股間をトップロープに痛打して転落。すかさずハーフダウンのディーノの顔面に低空ドロップキックを叩き込んだ高尾は、フェイントを挟んでさらにもう一発。ミサイルキックからバックを取る高尾。これをディーノがうまく逃れるとシャイニングあてがい。さらにファイト一発!から男色ドライバーを狙う。ギリギリで踏み止まった高尾は延髄斬りからトラースキックへ。しかしディーノは高尾のパンタロンの中に手を入れた状態での男色バックドロップからついにリップロックへ。男色タイツを脱いで股間を高尾の顔面に押しつけていったディーノは男色ドライバーで3カウント。勝利したディーノは「男色ディーノ様がついに地上波ですよ~。いいのかなぁ? でもアタシも仕事だからしょうがなく男を掘って、埼玉を“性覇”するの。今日の結果を持ってとりあえず春日部は虹色に塗り潰されました。でも今日は挨拶程度。アタシの妙技はこんなものじゃない。埼玉中をゲイレスリングで染めるわ。この会場に入ったらカミングアウトしなさい!」とテレ玉での放送開始を機に“埼玉ゲイレスリング化計画”をブチ上げたのだった。

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メインイベント前にテレ玉での中継番組名と放送日時が発表された。番組名は『DDTプロレス中継 さいたまースラム!』で、4月2日から毎週水曜日深夜26時30分~27時にオンエア。

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メインイベントはHARASHIMA&竹下幸之介&遠藤哲哉vsKUDO&マサ高梨&坂口征夫の6人タッグマッチ。いきなりHARASHIMAvsKUDOで試合開始。ヘッドロックでグラウンドに持ち込んだHARASHIMAだが、KUDOはヘッドシザースで脱出。続いて竹下と坂口がリングインし、坂口がタックルからバックを取る。リフトして体勢を入れ替えた竹下はウォール・オブ・タケシタを狙ったが、坂口はコークスクリュー・シザースから足関節を狙う。すぐにロープに逃げた竹下は遠藤にタッチ。すると高梨が入ってきて腕の取り合いに。カウンターでドロップキックを叩き込んだ遠藤はHARASHIMAにスイッチ。高梨をリフトアップスラムで叩きつけたHARASHIMAはギロチンロップへ。竹下の逆水平チョップを食らった高梨は「無理、無理」と弱音を吐く。しかし遠藤がニードロップからのスリーパーで高梨を逃がさない。これをKUDOが巧みに高梨を救出させて、高梨のスイング・ネックブリーカーからKUDOがローキック。さらにミドルキックを叩き込むと、坂口もミドルキックで続く。高梨がグルグルパンチをボディーに叩き込んでから、マサ高梨70キロへ。KUDOもニーリフトで遠藤の腹部を集中攻撃。さらに坂口とのサンドイッチ・ミドルからサンドイッチ式ランニングローキック。酒呑童子の猛攻に防戦一方の遠藤は坂口のフロント・スリーパーをブレーンバスターでぶっこ抜いて脱出。タッチを受けたHARASHIMAはダイビング・カンフーキック。坂口はKUDOとダブルのミドルキックを狙ったが、かわしたHARASHIMAはドロップキックで2人まとめて吹っ飛ばすと、坂口を雪崩式ブレーンバスターで投げていく。KUDOと竹下がリングインすると、KUDOがミドルキックからのスピンキック。さらに高梨が入ってみてサミングを見舞っていくが、竹下もブルーサンダーでやり返す。ここで遠藤にタッチすると、遠藤は竹下との合体攻撃を狙うが、高梨はうまく2人をまとめて横十字で丸め込む。さらにKUDOが遠藤にダイビング・ダブルニーアタックを発射すると、坂口がランニング・ロー。だが、竹下が高梨をハーフハッチで投げていって遠藤のピンチを救うと、HARASHIMAのスワンダイブ式ボディープレスに合わせて、遠藤がその場跳びシューティングスターを投下。HARASHIMA組は3人で高梨を抑え込むが、KUDOと坂口が飛び込んできてカット。竹下と坂口が場外に出て乱闘をする中、リング上ではHARASHIMAが高梨にファルコンアロー。ここでKUDOが入ってきてHARASHIMAと激しく蹴り合うと、高梨が飛び込んできてジャックナイフ式エビ固めでHARASHIMAを丸め込む。高梨がトラースキックからタカタニックを狙ったところをHARASHIMAが山折りで切り返すと、必殺の蒼魔刀をブチ込んで勝利した。

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試合後、カットが間に合わなかったKUDOがリングに入ってきてHARASHIMAと睨み合いに。セコンド陣が両者を分けると、HARASHIMAはKO-D無差別級のベルトを腰に巻きながらも、ずっとKUDOを睨みつける。初陣を白星で飾れなかった酒呑童子を尻目にHARASHIMAが締めのマイク。「埼玉、初のテレビマッチを無事勝つことができました。今日、気持ちよく勝てたので、後楽園大会も自分が勝ちたいと思います。勝って必ずベルトを防衛してやるさー!(観客『なんで~!?』)次の埼玉大会もベルトを巻いてきてやるさー!(観客『なんで~!?』)さいたまスーパーアリーナ、突っ走ってやるさー!(観客『なんで~!?』)なんでかって? それは鍛えているからだー!」。

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【試合後のコメント】
高梨 あ~、負けて飲むビールは苦い! でもな、俺はなこの苦さ、辛さっていうのをな、散々味わってるからな。後楽園ホールでKUDOがタイトルを獲って、それを肴に呑む酒は最高にうまいって、際立つってもんだ。苦さ知ってるからな、勝ったときの美酒の美味さを味わえるってもんだよ。なぁ、兄貴!
KUDO 勝っても酒、負けても酒、俺ら酒に助けられているんだよ。力もらってんだよ。本当にうまい酒飲みてぇから、今日の酒の味も覚えておくよ。
高梨 本当だ、オイ! 酒に助けられているけどな、私生活じゃあな、酒で失敗ばっかりしてんだよ! なぁKUDO! オイ、その分も本チャンでは絶対ミスらねぇから一つの隙もなくベルト獲らせてもらうからな!
KUDO 今日、俺が直接(フォールを)取られたわけじゃないし、前回俺が取ってるから、まだ俺のほうが優位に立っていると思うんですよ。あと2回、必ず2回とも勝って最高においしい酒、リング上で3人で酒盛りします。

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HARASHIMA 自分のKO-Dの前哨戦で、今回このチームで初めて組んだけどすごいしっくり組めて、無事前哨戦に勝つことができて、何かいい感じで当日を迎えられればなと思っています。まだもう一回前哨戦ありますけど。さらに今日はテレ玉のTV収録もあって、その中で勝ててよかったです。
――ウラシマ~というユニットはどうなっていくんでしょうか?
HARASHIMA 自分の中では全然ウラシマクドウとしてあるつもりでしたけど、もうちょっと完全に何かあのお酒飲みユニットができてしまったようなので、どうですかね? 自分の心の中で戻ってきてくれると思っていますけど、ちょっとわからないですね。うーん……。
――この若い2人とタッグを組んだわけですけど、2人を勧誘するというのは?
HARASHIMA ハハハ……まぁしてもいいし。ウラノ君に聞いてみます。
――酒呑童子というユニット名に関してはどのような印象でしょうか?
HARASHIMA あ、決まったんだ? まぁ自分もお酒は大好きなんで、ハイ。まぁ入らないですけど、ちょっと羨ましいユニットですよね。まぁまぁ試合とお酒飲みのは別なので、僕は試合が終わったあとに楽しいお酒を飲みたいと思います。(竹下を見ながら)まだ未成年とかもいるので。何か2人もしゃべったら?
――チャンピオンとタッグを組んでみていかがでしたか?
竹下 そうですね、僕と遠藤さん、最近タッグを組むことが多いので、そこにHARASHIMAさんが入って、やっぱりチームの力がグーンと上がったのを、いま試合をして感じたんで。同じコーナーでタッグとしてHARASHIMAさんから学ぶことはたくさん試合中にありましたので、それを今後また2人のタッグに戻ったときに生かせたらなと思いますね。
遠藤 僕はHARASHIMAさんと初めて組ませていただいたので。
HARASHIMA あ、本当? 初めて?
遠藤 初めてです、ハイ。何か刺激的なタッグになったので。今後何か今日やった技であったり、そういう中で今後竹下と組んだときに活かせたらなと思いますね。またHARASHIMAさんと組みたいですし、また当たりたいですし。
竹下 もちろん!
HARASHIMA 楽しみです!

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【高木大社長の総括】
高木 第1回目のテレビマッチということで、もう本当に自分がDDTを旗揚げして、WWEという存在に触れて、日本のプロレス団体にまだなかったいわゆるエンターテインメントショーの要素をずっと頭に描いていたんですね。それこそ渋谷のclub Atomで毎週興行やっていたときも含めて、いつか地上波で放送をしたいなと思っていたんですけど、それがようやく団体を立ち上げた16年目にして、ようやく願いが叶ったなと思っています。やっぱり10年以上も思っていたテレビマッチというテレビショーのエッセンスを4月2日から放送するテレ玉『さいたまースラム!』では出していきたいなと思っています。本当に10年間以上もアイデアもありましたし、いろいろありますのでドンドン出していきたいなと思っています。だからたぶん既存のプロレス団体がやる中継とは、また一線を画したものになると思います。1週目はやっぱりDDTとはなんぞやっていう導入部分の放送になると思うんですね。第2週からこのテレ玉、今日やっていたこととかをやっていくカタチになると思います。ただ単にプロレスの中継をやるだけじゃなくて、プロレスの楽しさ、プロレスの魅力をですね、お茶の間にお届けできるような興行、そういうパッケージのショーを出していきたいなと。本当にこの春日部のふれあいキューブもすごくいい会場で。もともとここは狙っていた部分もあって、やっぱり埼玉に拠点が欲しいなといったところで、やっぱり会場の雰囲気とか見ててもすごい濃縮された空間で、やっぱりテレビマッチっていう部分でいけるなっていうのがあったので。だから久々ですよ、あんなビジョンをやったりだとか、バックステージの中継だとかを久々にやった部分があるので。まぁ今後そういった既存のDDTの興行にプラスして、テレ玉でやっていくテレビショーという一つの流れができるんじゃないかなと思いますのでご期待ください。
――タイトルはどなたの発案で、どういった思いが込められているのでしょうか?
高木 あれは私なんですけど、やっぱりニューヨーク、アメリカの何とかスラム感みたいなものを。やっぱりアメリカを体感してほしかったなと。何とかメイニアじゃないんですよ。何とかスラム……それこそ8月の両国ピーターパンが何とかメイニアであれば、もう一個、対極にあるものが何とかスラムじゃないかなということで。語呂もいいので。さいたまースラムということで、ピッタリじゃないですか

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