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【DNA36のまとめ】吉村&拳剛がMAO&レッカに勝利! 岩崎&ディエゴが対戦表明!/島谷の意地を奥田が粉砕! 試合後の乱闘に定も加勢して大混乱!/入江、飯野にエールを送る衝撃のキャノンボール・ドロップ!/上野と竹田がシングルマッチを熱望!

7日、東京・新木場1stRINGにて「DNA36」がおこなわれた。井上マイクリングアナの前説からDNA所属選手の入場式へ(吉村は不参加)。選手を代表してMAOが挨拶。「今までとは一味違ったDNAが始まりますのでこれまで以上の応援、ご声援をよろしくお願いします!」

第3試合はディエゴ&ロイズ・アイザックスvs上野勇希&竹田光珠のタッグマッチ。ディエゴとアイザックスが上野を捕獲。ディエゴのエルボードロップをカウント2で返した上野はアイザックスのエルボードロップもカウント2でクリア。串刺し攻撃をランニング・エルボー連発でやり返してようやく666の竹田とスイッチ。竹田はアイザックス、さらに介入したアイザックスにドロップキック。スピアは止められるもウラカンラナを決めたがカウント2。上野との合体攻撃から竹田がカバーもカウント2。アイザックスもナックルからブレーンバスターで叩きつけてディエゴとタッチ。竹田はディエゴにアイザックスをぶつけて分断。ディエゴも替わった上野をエプロンに出してランニングニー。替わったアイザックスのパワーボムにディエゴがファイナルカットを合わせる。アイザックスのブレーンバスターはカウント2。上野もカウンターのドロップキックから裏投げで攻め立てる上野だったが、コーナーにぶつけられるとフルネルソン・スープレックスで投げられてしまう。アイザックスはそこからザ・ズィーニスに繋いで勝利。

【試合後のコメント】
上野 すいません、負けてしまいました。
竹田 今日組んだばかりなんで。これから連係を深めて組んでやっていきたいですね。
上野 そうですね。
竹田 やってて楽しかったです。
上野 これで勝ち星に繋げられればもっと。
竹田 そうですね。組んでても楽しかったし、シングルでやってもいいかなって思ってます。
上野 自分も組んで闘っている中で感じたので、自分でよければシングルで闘ってくれると嬉しいです。
竹田 よろしくお願いします。組んでも闘っても良しの。
上野 一回ぜひお願いします。

第4試合は飯野雄貴“ノックオン”七番勝負第1戦。初戦の相手は入江茂弘。ロックアップで優勢の飯野。ならばと入江はヘッドロック。飯野がロープに飛ばすとショルダーアタックの打ち合い。互角に終わると入江がエルボー→飯野が逆水平→入江が頭突き→飯野がショルダーアタックで倒していく。思わず場外エスケープした入江を飯野が追う。飯野がいたぶって入江をリングに戻すと、入江は踵を返して重爆トペ。リングに戻して押さえ込むもカウント2。入江がエルボー、さらに崩れる飯野の顔面を踏みつける。入江が串刺しラリアット。さらにテディベアを投下もカウント2。ブレーンバスターは飯野が堪えて逆に投げ返した。飯野は串刺しラリアットから裏投げ。しかしカウント2。バックフリップ狙いは入江が頭突きで阻止してパイルドライバー。これもカウント2止まり。コーナーに登る入江を飯野が阻止してエプロンでスピア。リングに戻した飯野。しかし串刺しスピアはかわされてコーナーに激突。それでも逆水平で入江を追い詰めんとするも強烈なエルボーで返され、さらにランニングエルボーで倒れ込む。カウント2で返すもキャノンボール、ビーストボンバーと食らい、キャノンボール・ドロップで3カウント。試合後、入江は飯野の健闘を称えて引き揚げた。

【試合後のコメント】
入江 飯野クンなのか飯野サンなのかわかんないけど、見た目通り、力強くて丈夫で面白い若手が出てきたなという感じです。この七番勝負続けている間に僕は海外に行ってしまうけど、僕も成長するし、飯野もどんどん成長していけば、いいライバルになるかもしれないし。僕は違う道でどんどん大きくなって、飯野もこの七番勝負を経てどんどん大きくなると思うんで、期待してます。
――最後、キャノンボールドロップを出したのは飯野への賛辞?
入江 この七番勝負、これで次闘えなくなるようじゃダメだと思うんで、頑張ってくれよという僕の最大の後押しです。
飯野 今日が2戦目だけどDNAで闘うのは初めてで。今日負けてしまったんですけど、入江さんとできたことが自分の一番の経験になったのかなと思います。入江さんがもともとKO-D無差別級チャンピオンだったので、力が全然ありましたし、KO-D無差別はこんなに難しいものなんだと肌で感じました。
――トップクラスの力を感じてみて。
飯野 すごい強いですね。自分の磨かないといけない部分がいっぱいありました。これじゃKO-Dなんて全然。もっと自分のキャリアを上げていかないといけないと思いました。

第5試合は岩崎孝樹&島谷常寛vs奥田啓介&渡瀬瑞基のタッグマッチ。奥田は定アキラを帯同。島谷はリングインするなり奥田に突っかかっていく。奥田と渡瀬で先発の取り合い。奥田が「下がれ!」と指示して先発。島谷がショルダーアタックで倒すも、奥田はキックのコンボで打ち負かす。島谷が自陣コーナーに詰めるも奥田と激しくやり合う。替わった岩崎とはキックの差し合い。岩崎と奥田がもつれ合うようにコーナーへ。渡瀬が奥田の背中を叩いて交替。岩崎と渡瀬もバチバチとした攻防。替わった島谷はコーナーの奥田に一直線。渡瀬が島谷にドロップキック。その反動でエプロンにいた奥田は転落する。渡瀬が島谷をコーナーに詰めると、奥田は渡瀬に張り手を見舞って交替。奥田がキックの猛攻。奥田が自陣コーナーに島谷を引き込むと、渡瀬が奥田の頭を引っ叩いて交替。渡瀬は島谷に顔面ウォッシュ。渡瀬が島谷を自陣コーナーに引き込むと、奥田が延髄を蹴り飛ばして交替。奥田が島谷をコーナーにデスバレーで投げ当てる。奥田がスリーパー。これは島谷がエスケープ。今度は渡瀬が奥田に頭突きを見舞って交替。島谷はドロップキックを渡瀬に突き刺してようやく岩崎と交替。岩崎が一気呵成の攻め。岩崎の逆エビ固めは渡瀬がロープを掴む。渡瀬は岩崎にミサイルキック。ロープに飛ぶも、奥田がミドルキックで止めて交替。岩崎は奥田と激しいキックの応酬。ハイキックを食らっても浴びせ蹴りでダウンさせると、ブレーンバスターのアシストからタッチを受けた島谷がその場跳びムーンサルト。さらにフィッシャーマン、さらに丸め込みで食い下がる島谷を奥田がパンチでグラつかせてSTO。さらにカウント2で解除して体を引き起こすとさらにSTOを決めて勝利した。

試合後、奥田と渡瀬の乱闘に定、岩崎も加わって大混乱。マイクを取った奥田は「DNA、やっぱり生ぬるいな。特に小学生、練習しておいで。俺は今日セコンドに連れてきた定アキラっていうけど、IGFで15の時と18の時に俺らデビュー戦やってんだよ。オマエらもう一回やりたいか? 小学生とワタ…セ君? もう一回やって欲しいなら俺と定アキラと生ぬるいDNAをかわいがってやるから。ケンカしようぜ、ケンカ!」と挑発して退場。すると渡瀬がマイクを取って「覚えてろよ、次のDNA、いつだ? 俺と岩崎さんでやってやるよ!」と挑発。すると何とか起き上がった島谷が「フザけんじゃねえぞ! やられっぱなしでいられるか! 俺にやらせろ!」と名乗り。岩崎も張り手をブチ込んで、島谷にIGF退治を託した。

【試合後のコメント】
奥田 なんだよ、あの小学生よ。つまんねえ。アキラなんだ、あれ。
定 わかんない。
奥田 俺らがIGFでやってきた闘いと違って、ここはえらい生ぬるいな。
定 生ぬるいなあ。
奥田 面白くねえよ。
定 同年代が多いからって俺も楽しみで奥田が出るっていうから来てみたけど、何あれ。小学生? 岩崎クン、渡瀬クン? 知らない。
奥田 今まで俺たちが見てきた藤田さんとか小川さんって、あんなもんじゃないから。アイツらがやってきていることと十倍ぐらいキツいことを俺らやってんじゃないの? 全然面白くないよ。次? 誰でもいいから、渡瀬? 小学生? 知らねえけど、誰でもいいよ。岩崎でも。ケンカ売るならとことんやろうぜ。オマエできんだろ?
定 任してくださいよ。
奥田 俺らここにケンカ売りにきたからさ。コイツも今日来たんで。俺らIGFでやってきたことをとことん吐き出させてもらいますよ。

渡瀬 次、島谷クンの気合い見て、こっちもバチバチ気合い入ったから。次、ケンカするよ。いいよ、次、バチバチやろうぜ。

セミファイナルは勝俣瞬馬vsマイク・ベイリーのシングルマッチ。勝俣はベイリーをショルダースルーで場外に落とすと鉄柱越えのプランチャを投下。リングに戻してカバーもカウント2。ベイリーも低空ドロップキックで動きを止めてカカト落としからローキック。さらに腰攻めへ。エルボーの打ち合いでも負かしてみせたベイリーに勝俣はカウンターのドロップキックでようやく反撃開始。丸め込みからのフットスタンプはカウント2。ベイリーのキックでエプロンに出た勝俣。ベイリーがその場跳びムーンサルト。かわした勝俣がベイリーを場外に落としてエプロンからランニング式ミサイルキック。スワンダイブXファクターはカウント2。ライトニングスパイラルをカウント2で返された勝俣はアルティマウェポンをかわして背中にフットスタンプ。続く勝俣式断頭台(仮)を食らったベイリーだが、カウンターのグリーンティ―プランジを決めて勝負あり。

【試合後のコメント】
勝俣 マイク・ベイリーと初めてのシングルマッチをしたんですが、DNA―GPを優勝しているだけあってすごい。すごいのはわかっていたけど、自分の力もまだまだ足りなかった。自分の経験値を上げてマイク・ベイリーにもう一回やらせてくれって頼んで、またいつかどこかで強くなってからシングルマッチをして、次は勝ちたいと思います。

ベイリー この試合、体がメチャクチャ痛い。カツマタはとても速かった。試合後、「もう一回」とアピールされて、体もボロボロだし、やりたくなかったけど握手には応じたよ。カツマタとはもう一回チャンスがあればやってみたい。

メインイベントはMAO&レッカvs吉村直巳&拳剛のタッグマッチ。拳剛が襲い掛かって試合スタート。激しい場外戦。拳剛はMAOにイスを投げていく。リングに戻してカバーもカウント2。こうしてMAOがローンバトルを強いられる。なんとか吉村に延髄斬り。しかしダメージが深くてレッカにタッチできない。MAOの内股から吉村の払い腰と応酬。さらにMAOが一本背負いでぶん投げてようやくレッカとタッチ。レッカが吉村にドロップキック。串刺し攻撃をかわして串刺しのドロップキックを狙うもキャッチされて叩きつけられてしまう。拳剛が出てきて抱え式バックドロップ。さらにロープに固定して背中にドロップキックを突き刺す。レッカもラリアットでやり返すと、MAOがジョンウーで続く。さらに場外に出た拳剛にノータッチ・トペコン。拳剛をリングに戻してハリウッドスタープレス。拳剛もDDT、低空ドロップキックでやり返すと戦況は吉村vsレッカ。吉村のパワースラムはカウント2。パワーボムの体勢はMAOがカット。レッカとの連係も拳剛がカット。吉村がレッカを投げようとしたが、MAOがフルフェイスのヘルメットを投げつけて阻止。息を吹き返したレッカが飛びつき腕十字。持ち上げようとする吉村にMAOがスワンダイブ式ミサイルキックでアシスト。耐えに耐えた吉村がなんとか解除してラリアット。カットに入ったMAOを拳剛が垂直落下式ブレーンバスターで蹴散らす。孤立したレッカに吉村がラリアットから投げ捨てパワーボムで叩きつけてフォールを奪った。

試合後、吉村がマイクを取る。「やっぱ全然大したことないな。オマエ、俺が会見開いてその時言ったこと覚えてる? ちゃんと練習してこいよって。オマエ、全然練習してへんやろ…」ここでレッカを介抱して引き揚げようとしたディエゴがリングに急行して吉村に襲い掛かる。しかし拳剛が動きを止めて吉村がパワーボム狙い。すると今度は岩崎がリングインして吉村に顔面フロントハイキックをブチ込み、ディエゴを救出した。吉村「なんや次はオマエらか? 俺と拳剛クンと遊んでくれる相手はディエゴと岩崎でええねんな。次のDNA、楽しみにしとるわ。オマエら覚悟せいよ」吉村と拳剛は退場。岩崎「今、DNAには奥田、そして定、ひじょうにやり方の汚い吉村、拳剛。そいつらがいますが、俺とディエゴでDNAを必ず守りたいと思います。俺がDNAの真のトップだと胸張って言えるようにアイツらを蹴り散らかしたいと思います!」

【試合後のコメント】
岩崎 吉村&拳剛、やり方が汚いよ。俺とディエゴで次、いってやるから。俺たちでDNAを守ろう。
ディエゴ 守りましょうよ。オマエら、チリ人と闘ったことあるの? ないでしょ? そしてこのコンビが絶対勝つと思います。
岩崎 そして奥田、定! 吉村&拳剛を片付けてからいってやる。

吉村 見ての通り、完勝。初めてのDNA、どうやった?
拳剛 まあ相変わらず知らないのばっかりだったんで。吉村が頑張るって言うんで協力できたかな。
吉村 拳剛クンは俺が声を掛けた関西の先輩レスラーやから、俺が好き勝手やるのを助けてくれると思うし、次はディエゴと岩崎。最近のDNAは日本人&ガイジンが流行っているのかな? わからんけど、両方大したことないやろ。ディエゴもMAOに負けてるし、岩崎もずーっと「俺が次のエースだ」「ネクスト・ザ・トップ」って言われてて、プロレス甲子園は1回戦負けで今日も相方が取られて、全然結果を残せてない。俺らの相手にはなれへんのは今日と変わらんから、またおもちゃになってもらおうかな? これから俺と拳剛クンでDNAをしっちゃかめっちゃかにして、違うやり方でDNAを変えたるから、オマエら楽しみにしとけよ。

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