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【DNA39のまとめ】吉村軍団(仮)の反則暴走に納得いかないMAOの提案により緊急決定試合!梅田が定を下し「1月に完全決着をつけて追い出す」/DNAラストマッチで盟友・勝俣に勝利したディエゴ「DNA入っていろんな仲間が出来た」/中津と梅田も名乗りをあげ、鈴木大の引退試合は三人掛けに!大家が鈴木に辛口エール/島谷がFREEDOMS期待の平田に初勝利を献上!

13日、東京・新木場1stRINGにて「DNA39」がおこなわれた。開始直前、突如プロレスリングBASARAの中津良太がコスチューム姿で現れ、「すみません。今日僕がなぜここに来たかと言うと、鈴木大と試合がしたいというのを訴えに来ました! でも今日、引退なんですよね? 相手が大家さん……大家さんに相手代わってもらうかなと思ってきました(苦笑)。大家さん、いますか?」と言って大家を呼び出す。大家は「何言ってんだ、お前! おかしいだろうがオイ! 俺は1ヶ月前に記者会見まで引退試合の空いてやるって言って、あいつがデビューする前から知り合って、あいつがプロレスラーになるキッカケを作ったのが俺なんだよ!」と当然譲る気はない様子。しかしDNA時代のコスチュームまで引っ張り出してきた中津が「気持ちは僕のほうがあるんですよ」と食い下がっていると、そこに梅田も入ってきて「俺も鈴木さんと唯一シングルやってないDNAなんで。僕に代わってください」と言い出す。すると大家が「分かったよ! そんなに鈴木大と試合がしたいと言うのなら、本人に決めてもらおうじゃないか!」と言って、売店にいた鈴木を呼び付ける。鈴木が「そんな急に言われても選べないですよぉ! 選べません!」と泣きそうになっていると、大家は「選べないってことはどういうことか分かるか? 今日、お前引退なんだぞ。今日のうちにこの3人とシングルマッチをやるしかねぇだろ!」と言い放つ。それを聞いて鈴木も「や、やります!」と腹を決めたため、大家が鈴木vs中津、鈴木vs梅田、鈴木vs大家をおこなうと決定してしまった。

続いて選手入場式へ。選手が一人ずつ登場し、リング上にVの字に並ぶと選手を代表して勝俣が「本日はディエゴがDNAラストマッチ、そして鈴木大選手が引退ということで、きっと鈴木大選手はいままでに見たことのない鈴木大を見せてくれると思いますので、皆さん楽しみにしていてください。そして僕はディエゴと悔いのない試合をしたいと思います! 応援よろしくお願いします!」と挨拶した。

第1試合はMAO&レッカvs上野勇希&竹田光珠のタッグマッチ。光珠は相手チームと握手をするが、上野は拒否。レッカが先発を買って出ると、まずは光珠をヘッドロックに捉える。そこから腕の取り合いなると、今度は光珠がヘッドロック。これをヘッドシザースで脱出したレッカがMAOにタッチすると、上野がリングイン。リープフロッグでMAOの突進をかわし、コーナーに飛び乗った上の振り向きざまにクロスボディー。だが、ガットバスターで切り返したMAOは上野の腹部を踏みつける。続いてレッカがニーリフトからボディへの掌底を連打。さらにボディスラムからボディへの正拳突き。上野もエルボーを打っていくとドロップキックを狙ったが、自爆させたレッカはMAOにタッチ。カニ挟みで倒してからキャメルクラッチに捉えたMAOだが、上野はどうにかロープに脱出。上野はMAOの串刺し攻撃を蹴りと止めると、ランニングエルボーでなぎ倒して光珠にタッチ。串刺しジャンピングエルボーからランニング式の飛び蹴りを叩き込んだ光珠はブレーンバスターを狙う。これを踏ん張って背後に着地したMAOは、光珠をファイアーマンキャリーで担ぐと足から降ろしておいてスピンキック。そこにレッカが入ってきて掌底を連打するが、光珠は蹴りで迎撃してドロップキックを叩き込むと、カンフーの構えをして長髪。さらに上野とダブルのブレーンバスターで投げると、上野の延髄斬りから光珠がスピアー。MAOが飛び込んできてドロップキックで二人まとめて吹っ飛ばすと、上野を捕まえてレッカとトレイン攻撃。さらにレッカのバックドロップとMAOのチョークスラムの合体攻撃から、レッカがジャンピングソバット。しかし上野も逆さ押さえ込みから打点の高いドロップキックを叩き込む。カバーした上野だが、MAOがダイビング・ライダーキックでカットに入ると、レッカは巻き込んで膝からリバースパワースラム。カウント2で返した上野だが、レッカは串刺しラリアット。しかし上野は2発目をかわしてスクールボーイで丸め込むと、全体重を乗せて押さえ込み3カウント。

第2試合は下村大樹&島谷常寛vs杉浦透&平田智也。平田は11・13FREEDOMS後楽園ホール大会でデビューしたばかりだが、ディファカップでは葛西純のパートナーを務めた期待の選手。握手を求めたFREEDOMS組だが、グランミリメーターズは拒否。下村と平田の先発で試合が始まると、まずは平田がヘッドロック。ロープに振った下村だが、平田がショルダータックルでなぎ倒す。しかし島谷が飛び込んで来てダブルのドロップキック。杉浦も飛び込んでくるが、グランミリメーターズはダブルドロップキックで返り討ちにする。だが、平田が島谷をボディスラムで叩き付けると、杉浦にタッチしてダブルタックルで吹っ飛ばす。そこから杉浦はチンロックに捉えるが、島谷はロープに脱出。平田はボディスラムを連発するが、3発目を背後に逃れた島谷はドロップキック。しかし返す刀で平田はショルダータックルでなぎ倒して杉浦にタッチ。「こんなものかDNA!」と挑発した杉浦はカニ挟みで倒してジャンピング・ボディプレスを投下すると、一気にキャメルクラッチに捉える。ロープに逃れた島谷はエルボーで向かっていくが、杉浦は逆水平チョップからロープに飛ぶ。カウンターのドロップキックで迎撃した島谷は下村にタッチ。スワンダイブ式ラリアットからアサイDDTを狙った下村だが、杉浦はアバランシュホールドで切り返して平田にタッチ。コーナースプラッシュから、豪快なオクラホマスタンピートで叩き付けた平田はロープに飛ぶが、下村はカウンターのスクールボーイで丸め込むとドロップキックを叩き込んで島谷にタッチ。ミサイルキックで平田を吹っ飛ばした島谷は、串刺し攻撃を決めた下村を踏み台にして串刺し式ミサイルキック。さらにダブルの変形河津落としから、島谷のその場飛びシューティングスターと下村のその場飛びムーンサルトを同時投下。そこから島谷は逆打ちを狙うが、杉浦が入ってきて島谷をブレーンバスターで投げていくと平田がハイキック。さらにスパインバスターを狙ったが、島谷もヒザへの低空ドロップキックからラ・マヒストラルで丸め込む。カウント2で返した平田は走り込んできた島谷を今度こそスパインバスターで叩き付けると、一気に逆エビ固めへ。リング中央まで引きずってきて腰を落としたところで島谷がギブアップ。平田は初勝利を他団体であげた。

【試合後のコメント】
杉浦 見ての通り、このFREEDOMSの新人、怪物・平田智也が他団体ながらね、初勝利をしました! なあ、やったなお前。
平田 はい、やりましたね!
杉浦 おお……お前が言えよ! 何か!
平田 相手のチームワークが良くて、僕らと違ってスピードもあったんですけど、まあ杉浦さんのサポートもあってパワーで押しきって勝つことが出来ました。
杉浦 やったな。
平田 はい。
杉浦 相手もイキがよかったけど、うちの平田もイキのよさでは負けてないっすからね! まだまだDNAいっぱい上がって、いろんな奴と対戦して、経験いっぱい積みたいもんな!
平田 DNAさん、ほかにもたくさん選手いるので、もっともっとDNAさんに上がらせてもらってほかの選手と対戦したいと思います。よろしくお願いします!

島谷 おい平田! テメー何年選手だこの野郎! オイ! 今日は負けたけど、次、もう1回やらせろ! ふざけるんじゃねぇ! このまんまじゃ終われねぇぞ! オイ! 川口か次? おい呼べ! 俺が行ってやってもいいぞ。ふざけるな! 何年選手だこの野郎! 次、もう1回俺と当てろ。以上だ。
下村 来月の川口は僕の地元なので、二人でタッグを組んで試合をしたいと思うので。でも平田選手以外にもやりたい選手、いっぱいいるんで。
島谷 おい。
下村 いろいろ候補出して意見通ればいいと思うんですよ。二人で組めばもっと強くなっていくと思うので。
島谷 いや、今日……。
下村 しっかり違う選手ともやりたいし、来月は僕の地元ということで頑張るので、またよろしくお願いします。
島谷 また(平田と)やるんじゃないの? いや、ちょっとちょっと……。何年選手だこの野郎!

第3試合は鈴木大の引退試合。オープニングで大家だけでなく、中津、梅田とも対戦することになった鈴木。まずは中津とシングルマッチ。ロックアップから腕を取った鈴木だが、中津も切り返す。一旦離れるとチョップ合戦に。そこからロープに飛んだ鈴木がショルダータックルでなぎ倒すが、中津もゼロ戦キックを返す。鈴木を蹴っていった中津はランニングローで蹴り倒すと、引き起こしてジャンピング・アームブリーカーから腕固め。ロープに逃れた鈴木だが、中津は右腕をロープに巻き付けて痛めつけると、その右腕を蹴っていく。串刺し攻撃を狙った中津をショルダータックルでなぎ倒した鈴木は、ダブルハンマーで殴り倒すとアティテュード・アジャストメントで叩き付ける。続く卍固めを決めさせなかった中津はアームドラッグで投げてから、突進してきた鈴木を大外刈りで叩き付ける。さらにランニング式サッカーボールキックからハイキック。かわした鈴木はラリアットを叩き込むが、倒れない中津はカウンターのハイキック。Vスライダーを狙った中津だが、堪えた鈴木はエルボーから突進。中津は飛び付いて回転十字固めで丸め込むと、足で鈴木の腕をフックしておいての逆片エビ固めに捉える。これで鈴木はギブアップ。中津は鈴木の健闘を称えてリングを降り、今度は鈴木のセコンドにつく。

そこに二人目の梅田が登場。ゴングと同時に突進してエルボーを連打する鈴木だが、梅田は強烈なエルボーで応戦。うめだはニーリフトからサッカーボールキックを叩き込むと、フライングメイヤーからもう一発サッカーボールキック。立ち上がろうとする鈴木を容赦なく蹴っていった梅田は、串刺し式ランニングミドル。さらい鈴木をコーナーに逆さ吊りにすると、ガンガン蹴ってから串刺し式低空ドロップキック。梅田のボディスラムを必死に堪えた鈴木だが、梅田はストンピングの雨嵐。しかし鈴木が張り手を叩き込むと、梅田も張り手で応戦。張り手合戦から鈴木が突進すると、梅田は何度もフロントキックで迎撃。しかし鈴木はタイミングをズラしてラリアットでなぎ倒す。さらにバックドロップを狙った鈴木だが、梅田は踏ん張ってからハイキック。これをかわして今度こそバックドロップで投げた鈴木はエルボーから突進。ミドルキックで迎撃した梅田は、立ち上がってきた鈴木になおもミドルキック。立ち上がる度にミドルキックで蹴り倒しいった梅田。しかし鈴木もカウント2で返して立ち上がろうとする。梅田はPKを叩き込んでいくと、カウント2で引き起こしてもう一発ダメ押しのPKをブチ込んで3カウント。大の字に倒れた鈴木に声をかけた梅田もリングを降りて鈴木のセコンドにつく。

鈴木は大の字に倒れたままだが、そこに三人目の大家が登場。大家が『BAD COMMUNICATION』で観客を煽っている感に、必死に立ち上がろうとする鈴木。どうにかロープを掴んで立ち上がると、大家は「来いよ、オラ!」と挑発。エルボーを打っていく鈴木だが、受け止めた大家は「そんなもんかよ!」と言ってエルボー一発でなぎ倒す。さらにボディスラムで叩き付けた大家は逆片エビ固めに捉える。中津と梅田も檄を飛ばすが、大家はリング中央に引きずり戻す。それでも必死でロープに辿り着いた鈴木。大家は鈴木をコーナーに叩き付けて、チョップからショルダーを当てていくとカミカゼで叩き付ける。カウント2で返した鈴木に「そんなもんかよオイ! 鈴木!」と叫んだ大家はブレーンバスターの体勢に。踏ん張った鈴木は逆に大家を投げるとラリアットを連発。しかし3連発でも大家は倒れない。どうにか背後に回って飛び付き、スリーパーに捉えていった鈴木。大家が脱出しようとしても、しつこむ飛び乗って絞めていった鈴木は卍固めにスイッチ。だが、完璧には決められず、大家はロープに脱出。ならばとバックドロップを狙った鈴木だが、エルボーで阻止した大家はエルボー合戦を仕掛けていく。鈴木も応戦すると、そこから張り手を連打。だが、倒れない大家は張り手合戦に応じる。ヘッドバットで足から崩れ落ちた鈴木だが、それでもカウントは2。足を踏み鳴らした大家は朦朧としながら立ち上がった鈴木に炎のスピアーをブチ込んで3カウント。

大家は大の字に倒れた鈴木に「お前のプロレス人生の中では今日一番頑張ったんじゃないか? でもよ! こいついくつか知らないけど、俺は40歳です! 全然こいつのほうが若いです! でもわたくしは引退しません! こいつはこの歳で引退する! ということは! プロレスで何も成し遂げずに辞める、引退を決意した、わわたくしをそういうことだと思っております! いいよ、テメーの勝手だからよ! 勝手にプロレスから逃げろよ! なあ? 辛いこと、苦しいこと、俺たちみんなあるんだよ! テメーだけが辛かったり、苦しかったり、そんな気持ちになってんじゃねぇぞ! なあ? でもテメーが引退って決めたんだったら、それはいいよ! 俺はテメーが逃げたとしか思ってねえけど! だったらこれに懸けると言っていた福祉の仕事、心血注いで一生懸命、一生懸命、一生懸命…やれよな! 僕ら人間は死ぬまで生きなきゃいけないんです。でもな、生きる希望っていうのは自分で作り出すもんなんですよ! 辛いこと、悲しいことがあっても本当にやりたいことがあったら、どうにかしか続ける、続ける、続ける方法を本当は考えてほしい! ただ鈴木は今回、引退という選択肢を選びましたが、人生の中では希望はまったく見失っていないと思いますので、皆さんこれからの鈴木にご期待ください!」と、厳しい言葉の中にも大家なりにエールを送った。鈴木は泣きながら「本当に大家さんがおっしゃる通りで、僕は辛いことだったり、苦しいことから逃げ続けてきました。でも自分の本当に好きなものが何なのか分からないまま生きてきた中で、僕は本当にプロレスが大好きで、プロレスに救われたと思っているので、その道に導いてくれたと勝手に思っている大家さんと出会えたお陰でここまでやってこれました。僕は新しい道を選ぶという選択をしましたが、これからもずっとプロレスのことを大好きでいます。いまもプロレスが大好きです。プロレスを通して出会えた皆さんのことも本当に誇らしく、大好きに思っています。プロレスは僕のことを好きじゃなかったかもしれませんが、僕は……」と言ったところで、大家が「言い訳すんな! 言い訳ばっかすんな! 言い訳するんじゃねえ!」と絶叫。しかし鈴木はそんな大家の言葉をかき消すように「本当に僕はプロレスが好きです! これ以上! これ以上逃げ続けるのも御免です! しっかりと最後まで……本当に立派なレスラーになれなかったかもしれないけど、それでも皆さんの前に立ってプロレスが出来たことは、本当に僕の誇りです! 皆さんに会えて本当によかったです! 僕は本当に本当にプロレスが大好きです! だからこそ、今日ここで引退させていただきます! 僕のために試合をしてくれた皆さん、これまで出会ってこれた皆さん、本当にありがとうございます! 僕がこれからの人生でしっかりと皆さんに恩を返せていけたらと思っています! 今日は本当にありがとうございました! 最後までDNAを応援してください! ありがとうございました!」と引退の決意は揺らがない。大家が天を仰ぎながらリングを降りると、井上マイクリングアナが鈴木の経歴を読み上げる。リング中央に座り込んだ鈴木は、そのまま10カウントゴングを聞いた。最後に「青コーナー、180パウンド、鈴木大ーっ!」とコールされると、白とピンクの紙テープが投げ込まれた。そしてDNA全選手たちに、OBの樋口と中津、最後の相手だった大家、高木大社長も加わって記念撮影がおこなわれた。

【試合後のコメント】
――引退試合を終えた率直な気持ちは。
鈴木 志半ばではありますが、プロレス楽しかったなぁと思っています!
――最後に中津選手と梅田選手がどうしてもやりたいと言って、最後は三人掛けになりましたが。
鈴木 中津と梅田は僕が沖縄から最初に帰ってきて、すぐに僕をどういうわけか友達と見なして、いろいろと声をかけてくれた最初の二人で。いなくなっていて急に帰ってきた先輩か同期か分からない僕に、一番仲良く接してきてくれた二人で。いろいろ迷惑をかけたりしたんですけど、その声をあげてくれたことがとても本当に嬉しかったです。ただしんどかったなぁって思います(苦笑)。
――大家選手からは厳しいながらも、大家選手なりのエールが送られましたが、改めて自分のレスラー生活を振り返って思うところはありますか。
鈴木 何て言うかちゃんと自分が好きな気持ちに、本当に真っ向から向き合えていたかなと。いつもいつも、ただ考えるだけで向き合えてなくて。その自分のダメなところだったり、至らない部分を何とかしようって部分も、最後の最後で何とかしがみついていくのが精一杯で。ただ本当にプロレス大好きでしょうがなくて、どういうわけかプロレスラーになれて、いろんな人たちと出会えて。あとから入って来る子たちにはデビューするところを見届けられて、いろんな土地に行けて、いろんな人と出会うことが出来て、プロレスを初めて見るっていう人にたくさんそういう人たちと出会うことが出来て、とても嬉しかったなあという気持ちと、もし僕がもっと頑張れていたらどうなっていたのかなぁというのは、少しだけ…ほんの少しだけまだ思っていますけど、今日出来る、いま出来る、引退決めてからの僕の精一杯を、プロレスに対しても生活に対してもやってこれたかなと思います。

第4試合は渡瀬瑞基vs奥田啓介のシングルマッチ。不適な笑みが浮かべながら入場したIGFの奥田。ノーガードで詰め寄る渡瀬にエルボーからサッカーボールキックを叩き込んだ奥田だが、渡瀬もエルボーからサッカーボールキック。お互いにエルボーからのサッカーボールキックをやり合うと、奥田は渡瀬をコーナーに叩き付けてパンチを連打。さらに両足で踏みつけるが、渡瀬は立ち上がってエルボー。奥田も真っ向からエルボーを返すとミドルキックでダウンさせて踏みつけ、さらにサッカーボールキック。なおも渡瀬はエルボーで向かっていくが、奥田はニーリフトからエルボー。渡瀬はチョップからフロントキックでコーナー際まで奥田を吹っ飛ばす尾、エルボーの連打から大谷晋二郎ばりの顔面ウォッシュ。しかし2発目をキャッチした奥田。渡瀬はブレーンバスターで場外に投げようとしたが、体勢を入れ替えた奥田が逆にブレーンバスターで渡瀬を場外に追いやってから、ジャンピングハイで蹴り落とす。奥田はエルボーからランニングローを狙ったが、キャッチした渡瀬は奈落式ドラゴンスクリューで奥田を場外に引きずり落とすと、トペ・コンヒーロを発射。さらにリングに戻ってきた奥田にFromコーナーtoコーナーを発射すると、続けてミサイルキック。バックドロップを狙った渡瀬だが、奥田が踏ん張るとランニングエルボー。これをかわしたワキ固めに捉えた奥田は、腕十字にスイッチ。どうにかエビ固めで押さえ込んで脱出した渡瀬は、キックアウトした奥田に延髄斬り。奥田もミドルキックを返すが、ハイキックをかわしてバックドロップで投げた渡瀬。奥田は返す刀でSTOを決めるが、立ち上がれずダブルダウン。ダウンカウント7で両者マットにヒザをついたままエルボーを打ち合うと、立ち上がった渡瀬は張り手。奥田もパンチを返すが、渡瀬はドロップキック。奥田はSTOで叩き付けると、背後に回ってスリーパー。どこから胴絞めスリーパーにスイッチすると、渡瀬はグッタリ。松井レフェリーが腕をあげてチェックすると、渡瀬が落ちてしまっていたため試合終了のゴング。勝った奥田もかなりダメージがあったようで引き上げる途中、花道で片ひざをつく場面も。

セミファイナルはディエゴDNAラストマッチ!、勝俣瞬馬vsディエゴ。Los Amigos対決ということで、笑顔で握手を交わしてから試合開始。腕の取り合いから足をすくって倒したディエゴはレッグロック。勝俣も切り返していくと、一旦離れた両者。するとディエゴが笑顔で握手を求める。勝俣が応じると、「バカ!」とガットショットを見舞ったディエゴは勝俣をロープに振ってカウンターエルボー。勝俣もアームドラッグで投げていくと、ランニングエルボーでなぎ倒す。串刺し攻撃を狙った勝俣をエプロンに追いやったディエゴは張り手を叩き込むと、自らもエプロンに出て低空ドロップキック。これで場外に転落した勝俣を追いかけていったディエゴは鉄柱に勝俣を投げつける。勝俣をリングに戻したディエゴは、ガットバスターからネッククランチ。さらに肘グリまで加えていくと、エルボードロップを落としてからボディへのエルボーを連打。厳しい攻撃を繰り出していったディエゴは、勝俣のドロップキックを自爆させると、またもボディへエルボードロップ。「瞬馬、来いよ! ラストだよ。もっとガンバッテくれ」と言いながら顔面を足蹴にしていく。立ち上がった勝俣がエルボーで向かっていくと、ディエゴも応戦するが、勝俣はロープに飛び乗って振り向き様のミサイルキック。さらにディエゴの串刺し攻撃をかわして619を叩き込むと、ミサイルキックを発射。ウラカンホイップで投げてディエゴをロープに叩き付けた勝俣はドロップキック。これをかわしたディエゴは低空ドロップキックからセカンドロープに持たれかかっている勝俣にDDT。さらに変形のファルコンアローで叩き付けるとロープに飛ぶが、勝俣は追走してエルボー。これでディエゴの動きを止めると、矢のようなドロップキックを発射してディエゴもろとも場外に転落。ディエゴをリングに戻した勝俣はスワンダイブ式Xファクターを決めると、ダイビング・フットスタンプを投下。カウント2で返したディエゴだが、勝俣はライトニング・スパイラルの体勢に。これをスカしたディエゴは低空ドロップキックからラ・マヒストラルで丸め込むと、ディック東郷直伝のクロスフェイスへ。ロープに手を伸ばす勝俣だが、ディエゴはそのまま回転してロープを遠ざける。どうにか押さえ込んで脱出した勝俣は、トラースキックからのバズソーキック。10分が経過し、ディエゴは勝俣をアトミックドロップの要領でトップロープの上に乗せると、ダイビング・ラリアットをブチ込む。カウント2で返されるとファイアーマンキャリーで持ち上げたディエゴだが、カサドーラで切り返した勝俣はその場でフットスタンプ。するとディエゴもカサドーラで丸め込み、その場でフットスタンプをお返し。そこからニーアタックをブチ込んでから、一気に勝俣を抱え上げたディエゴはV.H.Sで叩き付けて3カウント。

DNAラストマッチを勝利で飾ったディエゴが「オイ、瞬馬! 大丈夫ですかー? エヘヘヘ。瞬馬、言いたいことたくさんあるよ。たくさんたくさんあるよ! でも最初はありがとうございます。そしてみんな知ってるけど、瞬馬はNωAというユニットをやってます。このチリ人はALL OUTというユニットをやってます。だけど、こんぼ二人はいつもいつも一緒にいるんだよー! バスの中、いつも僕の隣に座っちゃう、こいつ! 僕、トイレ一人で行きたいのにこいつも……もう意味わからないよ! どういうこと? いつもずっといる! 分からないよ! 何かしゃべってくれ!」と言い出す。マイクを渡された勝俣は、ディエゴから「泣いてる?」と言われると、涙を堪えながら「泣いてないもんね! もう……大好きだよ」と言うのが精一杯。ディエゴも「お前も大好きだよ!」と返事をすると、勝俣は涙を流しながら「次は俺がチリに行くからね」と言い、ディエゴは「チリで待ってるよバカヤロウ! 愛してくれてありがとうございます!」と言って勝俣と抱き合った。ディエゴは実に頼もしい姿でDNAのリングに別れを告げた。

【試合後のコメント】
ディエゴ イエーイ、今日(DNA)ラストマッチでしたー! DNAー!
勝俣 イエーイ!
二人 D・N・A! D・N・A! D・N・A! D・N・A!

――率直に勝俣選手とのシングルマッチをやってみて、どうでしたか。
ディエゴ すごかったと思いますけど、何か変な感じでした。いつも一緒に遊んでいるし、プライベートでこれやったり、悪いことやったり。でも今日闘うのはちょっと大変だった。でも楽しかったです。お前、何と思う?
勝俣 僕も楽しかった。
ディエゴ うん、楽しかったですよ。
勝俣 そうね。でも日本でシングルするのは今日が最後かもしれないけど、マイクで言ったけど次はチリに……。
ディエゴ (遮って)あなた悪いこと言っちゃったよ! チリ行きまーす! 誰が金出すの? 僕、出さないよ。
勝俣 頑張って働くよ!(苦笑)
ディエゴ 働くの? 出来る、そういうこと?
勝俣 働いてチリ行くから。
ディエゴ 分かりました。
勝俣 そういうわけで、日本では最後かもしれないですけど、ディエゴと闘うことは今後も絶対にあると思うので。
ディエゴ そう。シングルとかタッグ組むとか。分からない! 何が起こるか分からないから!
勝俣 チリ行ってプロレスしたいと思います。
ディエゴ 行ってくださいよ!

――改めてディエゴ選手にとってDNAとはどんな場でしたか?
ディエゴ DNAは何と言えばいいですか……DNAは僕の仲間のいる場所です。
勝俣 ホームだね。
ディエゴ 僕のホームだね。家。そうだね。僕の船みたい。
勝俣 シェアハウスかもしれない。
ディエゴ シェアハウスみたいなね。そんな感じです!
二人 最高でしたー!

メインイベントは梅田公太&岩崎孝樹vs吉村直巳&定アキラのタッグマッチ。吉村はイスを手に入場。定はセコンドの奥田と共に不適な笑みを浮かべながら入場すると、吉村軍団(仮)が奇襲攻撃を仕掛けていって試合開始。吉村が場外で梅田を痛めつけながらセコンドのMAOにも蹴りかかると、定は岩崎を花道に叩き付けてから踏みつける。奥田もMAOや島谷に蹴りかかると、定が抑え付けた岩崎にもミドルキック。梅田をリングに戻した吉村は逆水平チョップからエルボードロップ。定にタッチすると、吉村軍団(仮)はダブルタックル。定がTシャツを脱ぐと、吉村と同じような吊りパンスタイルに。梅田をドラゴンスリーパーで追い込んだ定はストンピングの嵐。梅田もエルボーで向かっていくと、ドロップキックを返して岩崎にタッチ。定がエルボーから張り手を返すが、岩崎はキチンシンクから高くあげて落とすバックドロップ。逆エビ固めに捉えると、奥田がレフェリーを引きつけ、その間に吉村がイス攻撃で定を救出。怒った梅田が入ってくると、奥田も乱入して止める松井レフェリーにエルボー。ここで松井レフェリーが吉村軍団(仮)の反則負けを告げるゴングを鳴らすと、吉村が怒りのラリアット。

なおも奥田と定が梅田を踏みつけると、吉村が「なんやこのしょうもないの! 俺、散々言ったぞ。弱い奴には興味ないって」と言ったとことに、MAOが入ってきてドロップキック。そしてマイクを奪い取って「プロレスリングって知ってますか? ギブアップ、3カウントフォール取って決着つける、そういう競技でしょ? 何してくれてるの? しかもメインイベントで。俺ら頑張って営業して、お客さん集めてやってるのに、こんな結果で終わったら誰も帰りたくなるでしょ! 俺、オメーのことボコボコにしたかったんだけど、カードが組まれなくてさ。だからゴングが鳴っている間にお前をボコボコにする。俺はゴングが鳴っていないときにボコボコにするのは主義じゃないんだよ。三人揃って、こっちも三人いて。シックスメンでどうですか?」と言って、6人タッグマッチを要求。それを聞いた吉村軍団(仮)が襲いかかると、岩崎がステージ上に定を連れ出して、本部席のテーブルで殴打。MAOは場外で吉村にトラースキックを叩き込むが、背後から奥田が殴りかかる。梅田が吉村に襲いかかるが、吉村は逆水平チョップ。岩崎はゴングを鳴らす木槌で定を殴打すると、奥田と吉村に背後から襲いかかる。吉村はMAOをリングに戻すとボディスラム。「ボコボコにするちゃうんか?」と挑発した吉村にエルボーで向かっていったMAOは、カウンターのドロップキックから払い腰で投げていく。すると吉村も鮮やかなな払い腰。MAOはカウンターでもう一度払い腰を決めると岩崎にタッチ。フロントキックからのミドルキックで吉村を蹴り倒した岩崎だが、吉村ボトムで叩き付けた吉村は奥田にタッチ。吉村軍団(仮)はトレイン攻撃を決めると、奥田がPK。カウント2で返した岩崎は奥田とミドルキックで蹴り合うと浴びせ蹴り。当たりが浅かったが、パンチを打ってきた奥田に今度こそ浴びせ蹴りをクリーンヒットさせた岩崎は梅田にタッチ。定がスピアーで飛び込んできて、続けてフロントスープレックスで投げていくが、梅田もエルボーから走り込む。しかし定はスパインバスターで叩き付けるとエルボー。フロントキックで応戦する梅田だが、定はエルボースマッシュ。ならばとドロップキックを梅田が返すと、MAOと岩崎が入ってきてトレイン攻撃。だが、梅田の攻撃を木曽レフェリーを盾にして防御した定。すかさず吉村が入ってきてダブルラリアットでMAOと岩崎を吹っ飛ばすと、梅田を片手で持ち上げてショートレンジラリアット。さらにイスを持ち出したが、ここで渡瀬が飛び込んできてエルボーからのドロップキック。イスを奪い取った渡瀬は思いきりそのイスを投げ捨てる。場外に出た吉村にMAOがコーナーからケブラーダを発射。リング上では定が梅田のバックを取るが、梅田がコーナーに押し込むと、岩崎が入ってきて串刺しニー。さらに梅田も串刺しドロップキックを叩き込むと、岩崎と連続でPKをブチ込んでから梅田ドライバー(仮)で叩き付けて3カウント。

試合後もセコンド陣を含めて乱闘が続いていたが、梅田が「今日も勝ったぞ吉村! お前、2回喧嘩売っておいて2回とも負ける恥ずかしい奴がいるか! いまの心境をどうぞ、吉村君」と言い放つ。すると吉村が「ふざけんじゃねえぞお前ら! 4対3だろ、こんなのよ! 次はこうはいかないからな、覚えておけよオラ!」と捨て台詞を吐いて引き上げていった。梅田は「負けた割りには大きい口叩くね。弱いクセにね。4対3って、こっちのチーム力が勝っただけで、あっちも本当は4人なのに、今日は拳剛君はどうしたんでしょうね? そんな奴らに俺たちが負けるわけないでしょ! 渡瀬も来たし、次はまた裏で『あいつらとやらせろ』とか言われるくらいなら、こっちから先に1月に完全決着つけて、あいつら追い出してやりますよ!」と言うと、ディエゴを呼び込む。梅田からマイクを渡されたディエゴは「僕、もう1回しゃべるの?」と戸惑うが、梅田から「郷に入ったら郷に従えだよ」と言われると「分かったよ! 2年前、DNA入っていろんな仲間が出来ました。そして今日最後になったけど、仲間は全員僕の心に最後まで見えます。そして今日、新木場で…いっつも新木場だよ! さよならワンチューロ、ディック東郷さんと最後のシングルマッチ、タイトル獲ったとき、そして今日……新木場ばっかだよ! どういうこと? 本当に新木場で試合が出来てすごく嬉しいです。あと残り試合は3つです。だから最後までみんな笑顔で頑張りましょう! 本当にありがとうございました!」と挨拶。最後は梅田が「最近僕が復帰したばかりで。僕が休んでいるあいだに吉村とか、またちょっとよく分からないことになりましたけど、最後は勝って締めて。DNA来年も頑張りますので、よろしくお願いします。ありがとうございました!」と2017年のDNAを締めくくった。

【試合後のコメント】
梅田 前回やって勝って、無王から「またお願いします」ってことでやって、また勝って。1回目は反則ですか。まあまあ、彼らなりの勝ったという気持ちが欲しかったんでしょうね。で、最後完全決着みたいな形でやったら、また僕らが勝ったんで。また絶対噛みついてくると思うので、次の1月で完全決着して吉村軍団を僕らDNAで。僕らのほうが明らかにコンビネーションも絆のあるので、それを見せつけて、1月完全に勝って終わりたいと思います。
岩崎 あのオレンジ頭の中二病みたいな奴と、とっつあん坊やみたいなの何ですかあれ?
梅田 “さだ”ね。
岩崎 “さだ”アキラ? あの二人に対してはとくに思うことない。奥田はちょっと面白いなと思いますけどね。まあまあまあ、どっかで当たればいいかなと思いますけどね。あいつら言ってることが低レベルというか、つまらな過ぎるんですよ。意味が分からない。本当に中学生の喧嘩みたいになってるんで。だから本当に須山夢人さんを見習ってほしいなと俺は思います。今日、いないですよね? 須山夢人さんを見習ってほしい。それだけ。
MAO 僕はね、前回ボッコボコにするって言ったものの、今日は(吉村軍団と)試合が組まれていなかったんで、どうしようかと思って。まあセコンドにはついていたんですけど、まあ酷いですね。セコンドのクセに手を出すとか、ちょっとプロレスのルールから学びなおしてほしいかなと思いますね。最後もあんなお客さんを置いてけぼりにして、ちょっと納得いかなかったんで言うだけ言ってみたら、予想通りワーッてかかってきたんで。ちゃんとゴングも鳴って試合が始まったんで、よかったと思ってやったんですけど、結果的にこっちのほうが圧倒的に上回って。
梅田 まあ余裕でしょ。
MAO 最後、何かチームワークよかったですね、急に組んだ割りには。
梅田 そうですね(苦笑)。
岩崎 イズム感じるから。
梅田 イズムがあるから。
MAO まあ来年、どんだけ当たっても、何回やっても同じ結果かなと思うので、来年きっちりもう来ないように、DNAを舐められないようにしたいと思います。
梅田 あいつらがまさか4対3だとか、ものすごいダサイこと言っていたんで。もう一度考え直して、大人ならちゃんと発言を飲んでもう1回、僕らに頭下げに来たらもう1回やってやりますよ。
岩崎 1月で終わらせて。
梅田 新しい年を迎えたいと思います(苦笑)。

――梅田選手は前回の復帰戦だったのに、向こうが結託したっていうインパクトがありましたが、今回はインパクトの面でも上回った?
梅田 いやもう、むしろ余裕勝ちじゃないですか(苦笑)。逆に何かあった? ぐらいの感じなんで。そんな裏では「俺たち実は組んでたんだぜ」って言う割りには、僕ら即席で組んだ奴らに負けちゃっているんで。その辺をもう1回考えて発言してこいよって。インパクト弱いよ、お前らってのがあります。
岩崎 (吉村と定の)コスチューム似てたしね。
梅田 コスチュームも一緒で、あいつらデキてんじゃねぇの? LINEでつながってるって、実は仲の悪い女子高生かって! 女子高生だってもっと仲良くするよ。そんな感じです。

吉村 ふざけるんじゃねぇぞ! あんなの4対3だろが! せっかくチーム名も発表しようと思っていたのに、あいつらのせいでまた予定狂ってもうたやんけー! あー、もう! お前、大丈夫か。オイ?
定 いつ終わったんだ? いつ終わったんだよ! いつ試合終わった? いつ負けたんだー!
奥田 直巳ちゃん、俺、ハッキリ言って岩崎にだいぶ怒ってるから。
吉村 マジで?
奥田 俺、本当に知らないよ。あいつに命のやり取りするのかって言ったら、するって言ったからな。俺、知らねぇよ。もうトコトン行くから。かなり怒ってるから。
吉村 おお、いいね。

――梅田選手からは「1月に完全決着をつける」という発言がありましたが。
吉村 いまの聞いたらもう分かるやろ。啓ちゃんはもう岩崎にブチ切れとんねん。
奥田 俺、マジで怒ってるからな!
吉村 今日、誰にやられたか分かってるか?
定 うん? 梅田!
吉村 梅田や。これキッチリ返さなアカンよな!
定 ああ!
吉村 で、MAOよ! お前場外で人のことボコスカ殴って。この借りは1月で全部返したるからなぁ。覚えておけよオラァ!
奥田 トコトンやってやろうぜ。
吉村 おお、やってやるぞ!
定 やるぞ。ほんまに殺すからな。
吉村 分かったか、覚えておけコラァ!
奥田 おい岩崎、俺、マジで怒ってるから。あいつ命のやり取りするって言ったから覚えておけよ。殺してやるよ!

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