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【おどるポンポコリン2017のまとめ】シン・ガンプロに敗れた上に痛めつけられていた大家を、今成の相手Xとして参戦した伊橋が救出! 5・31新木場で大家と伊橋が組んでシン・ガンプロ討伐へ!/勝村と伊藤の抗争に割って入ったグレートが勝村とのシングル決定!/鳥羽と力の異種格闘技戦は壮絶なKO決着!/真夏の3連戦「ガンバレ☆クライマックス2017」開催決定!

7日、東京・王子Basement MON☆STARにて「おどるポンポコリン2017」がおこなわれた。まずは『おどるポンポコリン』が流れる中、入場式へ。曲が『BE TOGETHER』に変わったところで大家健代表と今成夢人が登場。リングにあがった今成は対戦相手のXについて、すごいぽっちゃりの選手が出て来るということで、「俺はガンバレ☆プロレスのXにまつわる話を聞いたことがある! それは昼夜興行の際、昼に出てきた選手が出がちということだ!」と独自の分析結果を発表。そこで導き出したXの正体は、昼の東京女子プロレスに出ていたまなせゆうなと予想。「おいミス東スポ、まなせゆうな聞いているか! 今日は俺のデブペナルティーでお前をブチのめしてやる!」と高らかに宣言した今成だが、それを聞いた大家が「今成! ……鋭いな」と言ったため、場内がどよめく。大家は4・30大阪大会でインディペンデントジュニア王座の初防衛に成功したことを、改めて報告した上で「今日はゴールデンウィーク最終日、長きに渡るシン・ガンバレ☆プロレスとの抗争を今日! 今日! 今日終わらせて、5月31日、久しぶりの新木場大会、そして7月8日、宇都宮、栃木の鈴木大の凱旋興行。いろいろとガンバレ☆プロレス決まっております。夏に向けて勢いを! 勢いを! 勢いを付けていこうと思いますので、今日は皆さん応援よろしくお願いします!」と挨拶。

第1試合は今成夢人vsXのシングルマッチ。対戦相手のXが好みのぽっちゃり型であるまなせゆうなと予想している今成は、恍惚とした表情を浮かべながら入場。ところが流れた曲は「イエイ、カモン!」。そして登場したのはDDTの伊橋剛太。今成は「大家呼んでこい!」「まなせどこ?」と泣きそうな顔で叫ぶが、伊橋は容赦なく蹴りを叩き込むとナックルをお見舞い。エルボーで今成をダウンさせた伊橋はエルボードロップを落とすと逆エビ固めへ。どうにかロープに逃れた今成は「おかしい…おかしい…」とうわごとのように呟くが、伊橋は「ぽっちゃり!」と叫びながらスティンクフェイス。嗚咽する今成をアバランシュホールドで叩き付けた伊橋はボディプレスからコーナーへ。立ち上がった今成を重爆ミサイルキックで吹っ飛ばした伊橋は、コーナー下で座り込む今成に腹を押し付ける。すると今成は「バンビさんと同じ感じだ! 腹肉最高!」と、突如目覚めて反撃。ぽっちゃりへのヒザ蹴りを叩き込んだ今成はデブペナルティーを狙ったが、伊橋は防御。ラリアットは相打ちとなったが、今成はジャンピング・ラリアットで伊橋をなぎ倒すと、今度こそデブペナルティー。カウント2で返した伊橋はカウンターのクロスボディーを決めると、ボディスラムからムーンサルトプレスを投下して3カウント。

すると、そこに大家健想とKAZMA SAKAMOTOのシン・ガンプロが乱入。今成を排除した健想は、「俺の友達のWWE関係の人間から『とんでもねぇ日本人がいる』、そんな噂がイギリスのロンドンからヨーロッパに伝わった、ヨーロッパからアメリカに伝わり、いま日本に伝わろうとしています。そんなもしかしたらいまのWWEの中邑真輔以上の…いや、それどころじゃない。もしかしたらレッスルマニアのメインイベントに出るかもしれないと言われている日本人が最近イギリスのロンドンで試合をしたという」と言い出す。場内がざわつく中、健想は「伊橋、お前最近海外に行ったか?」と尋ねると、伊橋は「オー、イエー」と返答。伊橋のそんな返答に思わず笑いそうになる健想だが、それでも「お前、最近イギリスに行ったか?」「最近ロンドンで試合したか?」と尋ねると、伊橋は「イヤー」と答える。健想は「もしかしたらお前は次のWWE日本人スーパースター? 中邑真輔より上に行く、レッスルマニアのメインに立つ日本人のゴウタ・イハシか? OK! お前は近い将来スーパースターになる。ということは、俺たちミスターSAKAMOTO、大家健想の仲間だ」と言って、KAZMAと一緒に握手を求める。だが、伊橋は差し出した手を上にあげて「イエイ、カモーン!」とスカすと、「答えはノーだ」とシン・ガンプロ入りを拒否。健想は怒りの張り手を見舞って伊橋をKOしてしまった。

第2試合は丸山敦vsバンビのシングルマッチ。丸山は段ボールを片手に登場。ムチで威嚇するバンビに対し、丸山は「ちょっと待って! それムチやろ! 私の知ってるプロレスでは反則やろ!」と木曽レフェリーに猛抗議。仕方なくバンビがムチを置くと、丸山は「万が一レフェリーが気絶したら使ってもええけど、そんなことはまあないからな」とハッキリとした口調で言ってから、力比べを要求してきたバンビに対し真っ向から勝負を挑む。しかし、あっさりとロープに押し込んだバンビ。「今日はこれくらいにしておいたろ」という丸山にチョップから串刺し式ヒップアタックを見舞ったバンビ。場外に出た丸山は、バンビの足をすくって引きずり出すと、リングサイドの観客とイスと共にバンビをリングに戻す。そして男性客を連れて行こうとするが、バンビが割って入ると丸山は恥をかかされたと観客に怒りのパンチ。これを身を挺して防いだバンビは「私の身体はどうなってもいいの。ただこの人のツイートが鼻につくだけ」。そんな観客を元の席に戻した丸山は串刺し攻撃を狙ったが、かわしたバンビがビッグブーツ。ブレーンバスターを狙ったバンビだが、丸山が踏ん張るとエルボーにスイッチ。これで吹っ飛んだ丸山が木曽レフェリーに誤爆。レフェリーが失神したため、バンビはすかさずムチを掴んで殴打。丸山は「ムチだけは勘弁してもらえないですか?」と謝るが、バンビが近づいたところを首固めで丸め込む。バンビがキックアウトすると丸山はジャンピング土下座してから「負けます。その代わり負け方だけ選んでいいですか? あなたの必殺技のシャイニング・ウィザードで」と言って片膝立ちになる。お言葉に甘えてバンビがシャイニング・ウィザードを仕掛けようとしたところにボディブローを見舞った丸山は、持参した段ボールの上にバンビをパワーボムで叩き付ける。そして自らカウント3寸前で引き起こした丸山は、バンビをコーナーに逆さ吊りにする。そして「この試合見えた!」と勝利を確信して木曽レフェリーを投げつけようとするが、木曽レフェリーが体勢を入れ替えて丸山をバンビに投げつけると、丸山がダウン。その上にバンビがちょうど落ちてきて3カウント。

第3試合はタノムサク鳥羽vs力によるキックボクシングvs空手チョップの異種格闘技戦。3分の無制限ラウンドでインターバルは1分。1R、セコンドについた今成の指示にうなづきながらガードをあげる力だが、鳥羽はボディへのストレート。しかし距離を詰めた力は袈裟斬りチョップを振り上げる。鳥羽がローキックを返すと一旦距離を取った力だが、意を決してロープに押し込みながら密着するとヘッドロックで捕獲。そのままグラウンドに持ち込んだ力はマウントポジションを取って袈裟斬りチョップを連打。鳥羽はどうにかロープに足を伸ばしてエスケープしたが、ここで1Rが終了。2R、鳥羽は力のローリング袈裟斬りをかわすと強烈なストレートを叩き込んでダウンを奪う。どうにか立ち上がった力だが、鳥羽はローキックを連打して2度目のダウンを奪う。これも立ち上がった力はガードを上げるが、鳥羽は首相撲からヒザ蹴りを叩き込むと、片ひざをついた力にフックを叩き込んでダウンを奪う。カウント9で立ち上がった力は、強引な逆水平チョップで鳥羽のガードを吹っ飛ばすと、ガラ空きになった胸元に逆水平チョップを叩き込んでダウンを奪う。さらにブレーンバスターから大の字になってのヘッドバットを投下してカバーするが、この試合は3カウントがない。そこで力はコーナーに登っていくとセーバーチョップを狙う。だが、ここで2R終了のゴングが鳴った。かなり疲れが見えてきた3Rは、開始直後から両者勝負をかけてラッシュ。鳥羽はパンチの連打からのロー。力はガムシャラにチョップを打ちまくる。お互いにダウンを奪い合い、ほぼ互角の展開。そこから力はボディスラムで叩き付けてるとコーナーへ。しかし、立ち上がった鳥羽はコーナー上の力にパンチを叩き込む。マットに転落した力だが、それでも力は気合いの雄叫びと共にチョップを連打。鳥羽からダウンを奪った力はもう一度コーナーに登ると、ついにセーバーチョップを投下。鳥羽も右ストレートで迎撃しようとしたが、ほぼ相打ちとなり両者ダウン。ダウンカウントが数えられる中、鳥羽はどうにかカウント8で立ち上がったが、力は大の字に倒れたまま立てずに10カウントを聞き、鳥羽が辛くも勝利した。

休憩明け、大家代表が登場して「夏といえばプロレス! 灼熱の3連戦! ガンバレ☆プロレス両国初進出…ガンバレ☆クライマックス2017を開催いたします!」と発表。このガンバレ☆クライマックス2017はガンプロの最強を決めるシングルトーナメントで、8月11日の昼に板橋グリーンホール、8月12日の昼に板橋グリーンホール、そして8月13日の昼に両国KFCホールで開催するという。なお、大家代表によると別の会場でおこなわれる真夏の3連戦とは時間は被っていないとのこと。

セミファイナルは勝村周一朗&安部行洋vsガンバレ・ザ・グレート&伊藤崇文のタッグマッチ。先に入場した勝村と安部だが、勝村がパーカーを脱ぐと、その下にはFと書かれたあのTシャツを着ていた。そこに同じTシャツを着たグレートが伊藤と共に入場。するとグレートは勝村を見て「あ、俺のTシャツじゃねえか! あ、藤田さんのTシャツじゃねえか!」と言い放つが、「藤田さんからもらったんだよ」と言う勝村は「汚れちゃうから」と、そのTシャツを脱いで丁寧に折りたたむと「3000円! 藤田さんにサイン入れてもらうよ!」と突如オークションを始めるが、グレートが「試合はじめろ!」と要求。こちらも藤田のTシャツを着ている安部はグレートを散々ロープに走らせてドロップキック。続いて勝村と伊藤がリングインし、まずは勝村が首を取っていく。しかし腕を取り返した伊藤。これをフライングメイヤーで切り返した勝村はランニングニーをかわされてもすぐに腕関節を狙う。しかし伊藤も腕十字で切り返したため、勝村はロープエスケープ。グラウンドの展開となると、勝村は下からの三角絞めを狙う。だが、うまく抜いた伊藤は弓矢固め。これを勝村が腕十字で切り返してエスケープを奪い返す。タッチを受けたグレートが勝村に向かっていくが、ローキックを連打した勝村は安部にタッチ。グレートの足を痛めつける安部だが、グレートは「右打ち!」と叫びながら右手でアイアンクロー。続く勝村もレッグスピンでグレートの足を痛めつけると、アイアンクローの手をグレートのほうに向けてグレートの顔にアイアンクロー。さらにコーナー下で座り込むグレートに串刺し式低空ドロップキック。続く阿部は「DDTでも流行ってるよね?」と言いながらパラダイスロックに捉えると、続いてシットダウン式コブラツイスト。完全に捕まったグレートに勝村と安部はトレイン攻撃を狙ったが、かわしたグレートはさらに勝村のエルボーを安部に誤爆させるが、二人まとめて攻撃しようとしたグレートを勝村がワキ固めに捉える。これでグレートはタップしたが、試合の権利があるのは安部。勝村がレフェリーに抗議している間に急所攻撃を見舞ったグレートは、ようやく伊藤にタッチ。安部にアキレス腱固めを決めた伊藤だが、これは勝村がカット。しかし伊藤はなおも安部にスタンディングのアキレス腱固めからヒザ固めへ。ロープに逃れた安部はSTOP!エンズイギリを返して勝村にタッチ。するとロープに飛んだ勝村の足を場外にいたグレートがすくって倒し、伊藤に連携攻撃を持ち掛けるが、伊藤は無視して勝村とエルボー合戦。それでもあまりにもグレートがしつこく「連携! 連携!」と言うので、コーナーに登るように指示した伊藤は勝村にボディスラム。そこにグレートがダイビング・ボディプレスを投下するが、勝村は剣山で迎撃。勝村は伊藤に蹴りかかるが、伊藤がかわしてグレートの誤爆。しかしグレートは安部にタッチした直後に勝村を場外に連れ出すことに成功。Metal Fire From Hellを狙った安部だが、かわした伊藤は裏投げで投げると、続けてジャーマンスープレックスを決めて3カウント。

試合後、収まらない勝村と伊藤がなおもやり合い、勝村が「お前しつけぇんだよ! お前何回俺に負けたらいいんだよ。そんなに恥かきたいのか? また恥かかせてやるよ! もうお客さんは見飽きたと思うけど、次の5月31日、新木場でシングルマッチ…」と言おうとしたところで、伊藤をなだめていたグレートがマイクを奪い取り、「そのシングルマッチ、俺が受けて立ったー!」と言い出す。当然困惑する勝村と伊藤。マイクを奪い取ろうとする伊藤に「しゃべるのは僕の方が得意だから」となだめなるグレートだが、勝村に改めてシングルマッチを要求。しかし勝村は「必要ないだろ? あんた今日何回タップしたよ」と苦笑い。思わず伊藤も「正しいよ!」と勝村に同意するが、グレートは「いまここにシングルマッチをやりたいプロレスラーが二人いるんだよ。何を断る理由があるんだ?」と言うと、観客を味方につけ「やるしかない! やるしかない!」コールを発生させる。それでも勝村が応じないと、今日のグレートは午前中に王子のパチンコ屋で1万円くらい負けて、負のパワーを溜めて試合に臨もうと思ったのだが、うっかり1万円くらい勝ってしまったのが調子が悪かったのだと力説。だから新木場の日は午前中に1万円くらいパチンコで負けてきて、ベストな状態で行くからシングルをやるしかないと訴えるグレートだが、勝村は「分かったよ。新木場でシングルマッチ…やらない!」と断固拒否。するとグレートは「俺はもうここで死ぬしかないな」と言って寝転がり、「死ぬしかない! 死ぬしかない!」コールを起こす。駄々っ子のようなグレートの態度に半ば呆れながらも、勝村は「人の命を助けると思って、5月31日、新木場のリング上で俺が殺します!」とグレートとのシングルマッチを受諾した。

メインイベントは大家健&冨永真一郎vs大家健想&KAZMA SAKAMOTOのタッグマッチ。シン・ガンプロのガンプロも共に『BAD COMMUNICATION』で入場すると、あとに入場した大家と冨永がサビの部分で雄叫びをあげようとしたところをシン・ガンプロが襲撃して試合開始。場外乱闘でやり合ってからリングに戻った健想は安部に垂直落下式ブレーンバスター。続いてKAZMAが後頭部へのキックからチンロック。どうにかロープに逃れた冨永だが、健想が張り手を連打。さらに控えの大家にも張り手を見舞った健想は冨永を羽交い締め。そこにKAZMAがアッパーカットを叩き込み、さらにボディブローで追い詰めていく。冨永もチョップを返すが、KAZMAはまったく効いていないという様子。地獄突きからニードロップを落としたKAZMAは、健想がカバーを外したコーナーに叩き付けようとしたが、ここは冨永が体勢を入れ替え、KAZMAをコーナーの金具に叩き付けてからタッチしようとする。だが、倹素が入ってきて大家を攻撃することでタッチを阻止。なおも冨永を捕まえて力いっぱいコーナーに叩き付ける。冨永もチョップを返すと、健想が逆水平チョップ。激しいチョップ合戦からショルダータックルでのぶつかり合いになると、冨永のショルダータックルをすべて受け止めたKENSOは張り手。しかし冨永はドロップキック2連発を叩き込んで大家にタッチ。健想とチョップ合戦を展開した大家だが、健想は張り手からアックスボンバー。さらにコーナーに登っていくが、追いかけていったお岡は雪崩式ブレーンバスター。しかし、すぐに立ち上がった健想は投げ捨てジャーマン。大家もジャーマンで投げ返すと、ラリアットで健想をなぎ倒す。タッチを受けた冨永はKAZMAの後頭部にJKを叩き込むと、トラースキック、JK、ドラゴンスープレックスからムーンサルトプレス。だが、これはKAZMAがかわして自爆。すかさずライディーンボムで叩き付けたKAZMA。大家がカットに入るが、健想が場外に連れ出すとKAZMAはもう一度冨永にライディーンボム。これを自力でクリアした冨永だったが、KAZMAはヒザ蹴りをブチ込んで3カウント。

試合後もシン・ガンプロが大家と冨永に襲いかかり痛めつけていると、そこに伊橋が飛び込んできてKAZMAをショルダーアタックでなぎ倒すと、ボディープレスと投下。そしてマイクを持った伊橋は「オイお前ら! 汚いことやりやがって! お前らとは組むほうじゃねえ! やるほうだ!」とシン・ガンプロ勢に宣戦布告。これを聞いたシン・ガンプロ勢がひとまず引き上げていくと、大家が「伊橋! ありがとう! 本当に……どうしようもねえなって伊橋のことを前は思ってたけど! すげー頑張っていると思う! だから今日、無理矢理こじつけてでもガンバレ☆プロレスに出てもらいたかったんだよ! 伊橋、助けてくれてありがとう!」と礼を言ってから、5月31日新木場大会で一緒に闘ってくれるか尋ねる。伊橋は「もちろんですよ! やってやりましょう!」と即答。この結果、5・31新木場大会で大家&伊橋vs健想&KAZMAが決定。そして大家は「知ってる人いるかな? 映画でありました、2年前、伊橋お前泣いてよな? 俺とかKUDOになれないって言って泣いてたよな! でもお前はお前なんだよ! お前がお前であることに誇りを持って、2年間頑張り続けた! その結果、イギリスにも行けたし、何かAmazonプライムとかでフィーチャーされたりしてる! それはお前の頑張りがあったからだと思ってる!」と絶叫すると伊橋と握手。「伊橋はもうガンバレ☆プロレスの仲間です!」と言ってからガンプロの仲間をリングに呼び込むと、その中には売店のためだけに来ていたらしい藤田ミノルの姿も。最後は「1回でもこの会場に来た人間はガンバレ☆プロレスの一員です! だから伊橋も、売店しかないけど藤田ミノルさんも、ここにいるお客さんみんなガンバレ☆プロレスの一員です! いくぞー! We are ガンバレ☆プロレース!」と叫んでから、『BAD COMMUNICATION』の大合唱で王子大会を締めた。

大会終了後、大家と今成が再び登場し、リングサイドに座って集会へ。そこに伊橋も呼び寄せた大家が、驚いた表情で現れた伊橋に「伊橋、今日は無理言ってXとして、今成を騙したんだけど」と言うと、今成は「俺はもう人を信じない! 人間不信だよ! 今日から大家さんを信じない」と硬い表情に。大家が「感覚的には30%ぐらい合ってだろ」と言うが、今成は「俺はまなせゆうなを諦めない! いつか必ずガンバレ☆プロレスのリングに、どんな手を使ってでもやってやる」と謎の宣言。「それはガンバレ☆プロレス以外でやってください」とあっさり却下した大家は「伊橋、お前が勇気を持って助けてくれた! だからガンバレ☆プロレス、これからどうにかなると思うんだよ!」と言うと、伊橋は「俺、試合が終わってまであんあ汚いやり方する奴は許せないんですよ! だから次で! 次で! 次でぶっ潰してやりましょう!」と新木場でシン・ガンプロとの抗争に終止符を打つことを宣言。それを聞いた大家は集まった観客に映画『俺たち文化系プロレスDDT』を観たか尋ねる。かなりの観客が手をあげると大家は「じゃあ分かるよね? あの時新木場だったんだよ、2年前! 今回も新木場だよ! 伊橋は泣きながら言ったよ。俺やKUDOみたいくなれないって。確かにそうかもしれないよ。俺だってビル・ゲイツとか孫正義になりたくてもなれないよ! 俺がビル・ゲイツになってどうするんだよ! 俺が孫正義になってどうするんだよ! 俺が松山英樹になってどうするんだよ! おかしいだろうが! 俺は俺だから価値がある。伊橋は伊橋だから価値がある」と力説。一人の男性客にもビル・ゲイツや孫正義になりたいと思ったことあるかと尋ね、「ないです」と言われると「自分が自分であるから一番価値があるんです! だから5月31日は大家健が大家健で、伊橋剛太が伊橋剛太であれるよう、そのまま頑張れるように締めたいと思います!」と言うと、最後は伊橋が「いくぞー! イエイ、カモン! イエイ、カモン! イエイ、カモン! ガンバレ☆俺ーっ!」と叫んで集会を締めくくった。

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