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【ガンバレ☆クライマックス 2017 FINAL ROUNDのまとめ】大家が準決勝でGENTARO、そして決勝戦でKENSOを撃破してガンバレ☆クライマックス2017優勝!「俺たちは一生中小企業のままでプロレスをメジャースポーツにしていく!」/9・21新宿大会で、同期のYASSHIとインディJr防衛戦へ/KENSOは大家とガンプロを「最高」と絶賛!GOTAをNYヘッドハンターズから解雇/パートナーの今成に闘魂注入してしまい、百田親子に敗れたカシンは「8・20両国で決着をつけさせろ!」と高木大社長に要求

13日、東京・両国KFCホールで「ガンバレ☆クライマックス 2017 FINAL ROUND」がおこなわれた。まずリングに上がったガンバレ☆クライマックス2017スーパーバイザーの翔太が「3日間、私は前説的な立ち位置でしゃべりましたけど、試合をする以上に毎日緊張しております。もう何をしゃべればいいか分かりません! ここから数100メートル離れているところはクライマックスを迎えるわけですが、我々もクライマックスを迎えるわけですよ!」と言うと、今日のTwitterのタイムラインが混乱しているという。ガンプロでエゴサーチをしているのに、国技館でもうひとつのクライマックスを迎えようとしている団体のハッシュタグも付いていたりする。すでに炎天下のしたで並んでいる人もいるようだが、翔太は「損をしていると私はその人たちに言いたい! ただ直接は言わない。ここで小さい声で言っておきます」と語る。あちらのクライマックスは日本人vs外国人だが、こちらだって日本人vs外国人になる可能性が残っており、「どこのクライマックスにも負けないクライマックスを、今日ガンバレ☆プロレスで提供して、今日で皆さんの夏を終わらせてやります!」と言い放った。

第1試合は大家健vsGENTAROのトーナメント準決勝。大家はGENTAROが名前をコールされた瞬間に奇襲攻撃。殴る蹴るしてからカウンターエルボーを見舞った大家だが、GENTAROは場外にエスケープ。追いかけていった大家だが、GENTAROはセコンドの冨永を盾にすると、躊躇した大家に襲いかかる。そしてテーピングしてある大家の右肩をエプロンに叩き付けていく。大家もGENTAROを鉄柱に叩き付けるとリングに戻し、早くも足を踏み鳴らす。だが、GENTAROは右肩を殴打すると噛みついていく。悲鳴をあげる大家の右肩を踏みつけたGENTAROは、リング中央でショルダークロー。さらにハンマーロックに捉えたGENTAROだが、大家はロープに脱出。大家の右腕を掴み、捻りなが馬乗りになったGENTAROは、引き起こしてバックドロップ。体を捻って潰そうとした大家だったが、潰しきれず危険な顔面からマットに叩き付けられてしまう。それでも大家は2発目のバックドロップを押し潰すと、逆にバックドロップで投げていく。そして足を踏み鳴らして炎のスピアを狙い、突進したがGENTAROはうまくかわして右肩からコーナーに激突させる。すかさず右肩にフィストドロップを落としてからコーナーに登ったGENTAROは、ダイビング・ヘッドバットも大家の右肩に投下。カウント2で返した大家だが、GENTAROは腕十字を狙う。ここで大家はGENTAROが腕を伸ばそうとした瞬間、上体を起こしてそのままエビ固めで押さえ込んで3カウント。この結果、大家の決勝進出が決定。納得いかないGENTAROは大家に襲いかかるが、レフェリーが引き離すと悔しそうに大家を睨み付けた。

第2試合はデイブ・クリストvsKENSOのトーナメント準決勝。ガッチリ握手を交わしてから試合開始。シャウトしたKENSOを無表情で見つめるクリスト。ゆっくりとロックアップすると、グラウンドに持ち込んだクリストだが、KENSOはヘッドシザースで切り返す。ヘッドスプリングで立ち上がったクリストだが、KENSOは腕十字を狙っていく。クリストがレッグロックで切り返すと、KENSOはサミングをお見舞い。「ケンソー」コールを煽るKENSOだが、ほとんどの観客は「デイブ」コール。クリストをロープに振ったKENSOは腰紐を使ってチョーク攻撃。反則攻撃な上、クリストはロープに足を伸ばすが、KENSOはなかなか離そうとしない。KENSOはさらにシーソーホイップで、クリストの喉元をボトムロープに叩き付けると張り手をお見舞い。さらに力いっぱいコーナーに叩き付けてからクリストの両足を場外に出して鉄柱に叩き付ける。場外マットを剥がしたKENSOは、クリストに張り手からのDDTで会場の床に叩き付ける。何とかリングに戻ったクリストだが、KENSOは体重が乗ったラリアットからSTF。「デイブ」コールが起こる中、クリストはロープを掴むが、またもKENSOはなかなか離さない。クリストもKENSOの手を掴むと力一杯曲げていくが、KENSOも急所蹴りで対抗。動きが止まったクリストに「ケンソー」コールを煽りながら張り手を見舞ったKENSOだが、串刺し攻撃をかわしたクリストは背中へのジャンピングキックからランニングロー。さらにアサイDDTを決めたが、カウントは2。場外にエスケープしたKENSOにトペを狙ったクリストだが、KENSOはパンチで迎撃。リングに戻ったKENSOは垂直落下式ブレーンバスターで叩き付けるがカウントは2。ならばとアックスボンバーを叩き込むが、クリストはカウント1で返す。10分が経過し、逆水平チョップを連打したクリストだが、KENSOはカウンターのアックスボンバーから魂のレッグロック。反転も出来ず、ロープにも届かないクリストは苦しそうな表情でギブアップ。この結果、ガンバレ☆クライマックス 2017の決勝戦は大家健vsKENSOの“日本人対決”に決定した。

第5試合はケンドー・カシン&今成夢人vs百田光雄&力のスペシャルタッグマッチ。カシンは将軍KY若松のテーマ曲につけられていた「帰れ」コールを前奏にした『スカイウォーク』に乗り、お揃いのカシンTシャツを着た今成と共に入場。ちなみに「体重は本当は88キロ」とコールされ、手には前日のWAVE大田区大会でフェアリー日本橋から拝借した魔法ステッキ。さらに「百田、出てこい!」と挑発するが、百田親子はどちらも百田。力が先発で出て来ると、今成が自ら先発を買って出ていき、パワー・オブ・ドリーム対決で試合開始。グラウンドに持ち込む今成だが、力も下になった状態から防御していく。胴絞めフロントネックロックに捉えた今成だが、力が首を抜くとマウントポジションを取った今成。さらにバックに回った今成はヘッドロック。カシンがロープを遠ざけると、百田が「何やってんだアイツは!」と抗議。スイープした力はマウントになると袈裟斬りチョップを振り下ろすが、かわした今成は再びガブりながら立ち上がる。すると力は自軍のコーナーに押し込んで百田にタッチ。するとカシンがタッチを要求。今成がタッチすると、カシンは百田と対峙した瞬間、今成にタッチ。百田が「何も触ってないぞ!」と詰めようと今成が襲いかかっていき、エプロンのカシンと二人がかりで踏みつける。そこから今成がスリーパーに捉えると、控えのカシンは「殺せ! 殺せ!」。そしてカシンにタッチすると、百田を場外に連れ出し、そのままロビーの売店へ。力Tシャツを百田に投げつけたカシンに追いかけてきた力が逆水平チョップを叩き込むが、今成も追いかけてきて大乱闘に。リングに戻ったカシンは今成にタッチ。今成の串刺し攻撃をかわした百田は力にタッチ。逆水平チョップからブレーンバスターで投げた力はヘッドバットを投下。これをかわした今成はミドルキック。力も倒れずに逆水平チョップで応戦するが、今成はアイルビーバック式ラリアット。デブペナルティーでカウント2まで追い込んだ今成は串刺し攻撃を狙う。蹴りで迎撃した力は体重の乗ったラリアットでなぎ倒して百田にタッチ。百田親子は互いに羽交い締めにしてチョップを叩き込むと、力がコーナーに登っていく。そこにカシンが入ってきて今成を羽交い締めにしている百田を羽交い締め。そこに力がセーバーチョップを投下すると、今成がかわして百田に誤爆。ここで今成が百田を羽交い締めにすると、カシンが殴っていく。しかし百田がかわすと、一旦ストップしたカシンが「歯を食いしばれ!」と言って、昨日のお返しとばかりに今成に闘魂注入ビンタをお見舞い。そこを百田が横入り式エビ固めで丸め込み3カウント。

試合後、マイクを持ったカシンが「百田光雄、やり方が汚いぞ! こうなったら高木社長、いなのか?」と言い出す。すると会場の隅で見ていた高木三四郎大社長を発見。カシンはすかさず「8月20日、両国国技館! 決着つけさせろ! 試合カード組んでくれ! 朝6時30分でいいぞ!」と要求。高木大社長は「聞いてないよ!」と戸惑うばかり。カシンと百田の抗争はまだ続きそうだ。

メインイベントはガンバレ☆クライマックス 2017トーナメント優勝決定戦。第1試合でGENTAROを下した大家健vs第2試合でデイブ・クリストを下したKENSO。ゴングが鳴ると、KENSOは「ケンソー」コールを煽るが、観客は大「オオカ」コール。不機嫌そうに場外に出たKENSOに「来いよ、リング上で闘え!」と叫んだ大家。リングに戻ったKENSOはロックアップから押し込んでいくが、体勢を入れ替えた大家はクリーンブレイク。ヘッドロックからグラウンドに持ち込もうとしたKENSOだが、大家へヘッドシザースで脱出。大家の左腕を取って決めていったKENSOだが、大家はボディブローを見舞うと、逆にKENSOの左腕を決めていく。ロープに押し込んだKENSOは離れ際に張り手をお見舞いすると、テーピングしてある大家の右肩にショルダークロー。そこから腕十字を狙うが、これは大家がロープに足を伸ばす。堪らず場外にエスケープした大家を追いかけていったKENSOは鉄柱に叩き付ける。先にリングに戻ったKENSOは、コーナーポストを外し、KAZMAとGOTAがレフェリーの目を引きつけている間に、剥き出しになった金具に大家を叩き付けようとしたが、逆に大家がKENSOを金具に叩き付ける。大家もパントキックから突進するが、KENSOはトップロープを下げて場外に転宅させる。KENSOがレフェリーを引きつけている間に、KAZMAが大家にエルボーからトラースキック。右肩を押さえながら苦しそうにリングに戻った大家に対し、体重の乗ったラリアットを叩き込んだKENSOは魂のレッグロック。大家がどうにか反転するが、KENSOは歯を食いしばりながら元の体勢に戻す。「オオカ」コールの中、大家はロープに脱出。ならばとKENSOはドラゴンスクリューから、もう一度魂のレッグロックへ。転がりながらロープをたぐり寄せた大家だが、KENSOは大家の右腕をロープに巻き付けていく。10分が経過し、大家はボディへのエルボーで反撃するが、KENSOは逆水平チョップ。大家もエルボーで応戦するが、打ち合いに勝ったのKENSOの逆水平チョップ。執拗にカバーしたKENSOだが、大家は辛くも肩を上げる。大家も逆水平チョップを返していくと、ブレーンバスターを狙ったKENSOを逆に投げてからラリアット。右肩のダメージでKENSOを倒すことがなかなか出来ないでいると、背後に回ったKENSOが大家を突き飛ばして岡田レフェリーに激突させる。そこにKAZMAが乱入して大家を攻撃。ここで大家はKAZMAのラリアットをかわしてKENSOに誤爆させると、すかさずKAZMAに炎のスピアをお見舞い。続けてKENSOにも炎のスピアを決めてカバーするが、まだ岡田レフェリーは倒れたまま。KENSOは逆水平チョップを叩き込むとロープに飛ばすが、大家は体ごとぶつかるようなスピアで切り返すと、足を踏み鳴らして炎のスピアをブチ込む。しかしカウント2で返したKENSOは垂直落下式ブレーンバスター。さらにロープに飛んだKENSOだが、またも体ごとぶつかるスピアで迎撃した大家。KENSOも立ち上がって対角線をダッシュするが、大家はカウンターで炎のスピアをブチ込んで3カウント。

ガンバレ☆クライマックス 2017トーナメントで優勝した大家だが、勝ち名乗りを受けたあと再びマットに倒れ込む。するとKENSOが立ち上がり、大家に対して拍手を促してからマイクを持つと「OK、今日は皆さんご来場誠にありがとうございました。本来ならば元気よく、しっかり、ビチッと締めたいんですが、今日はひとつだけ。大家健、最高。クソかっこいい。どうもありがとう。最高。それともうひとつ! GOTA、立ちなさい」と大家を絶賛したあと、セコンドについていたGOTAを指名。すでにリングサイドで立っていたGOTA。そのためKENSOは「ああ、立ってるね。ごめん。GOTAはまだちょっと努力が足りない。ということでGOTAはニューヨーク・ヘッドハンターズから解雇ということで。これはもう早い決断が必要になってくるよね。そのうち頑張って、結果を残してから『キミ、解雇』って言ってもそれはダメでしょ。だから早いうちに……キミは解雇! 拍手!」と、GOTAにニューヨーク・ヘッドハンターズからのクビを言い放つ。唖然とするGOTAにKAZMAがお別れのハグをすると、GOTAは渋々控室へ。そしてKENSOは「いろんなところを歩いてきました。本当に世界…いろんなところを歩いて一人ぼっちです。あ、カミさんもいたけど。いろんなところ歩いてきて、初めはガンプロなんてクソだと思ったんだけど、大家健、ガンバレ☆プロレス……最高! 本当に最高。いつか近くでやっている新日本プロレスのG1 CLIMAXと同じくらいの、このG1ガンバレ☆クライマックス、大きい賞になっていることを祈っております。大家健、今日はどうもありがとー!」と言って大家にマイクを渡す。大家は「テメーらオイ、昨日準優勝とか言った奴ら! そんなこと言われたらさすがに俺も弱気になるだろうが! でもな試合中、準決勝、決勝、ここにいる皆さんの声援があったお陰で優勝するこおができたと思います! 何でもそうなんですけど、大会に優勝するっていうのは並大抵のことじゃなくて。一人で大会に出場したとしてもですよ、甲子園とか何でもそうです。一人じゃねえんだって! そこまで一緒になって支えてくれる仲間やファンや家族の応援があって、勝ち進むことが出来る! この3日間、1回戦で負けた人間、2回戦で負けた人間いますけど、みんなそれぞれに仲間やファンや家族がいます! その支えがあって、このリングに立つことが出来る。必ず優勝するって言って、自分でプレッシャーをかけておりましたけれども、あのこう言っては元も子もないかもしれないけど、この3日間参戦した全選手、お客さん、スタッフ全員が優勝でも問題ないような気がします!」と言うと、場内から拍手が起こった。続いて大家は「ただ現実的には私が優勝しましたので! 賞金とかプレゼントとか、そういうの全部ないんだよね! 自分で言っておいて、勝手に決めて…優勝したら言おうと思っていたことをひとつ決めてました。これ周りのみんなとかファンのみんなとか許してくれるか分からないですけど、9月21日ガンバレ☆プロレス新宿FACE大会で、インディジュニアの防衛戦をやりたいと思います」と言うと、防衛戦の相手にプロレス入りしたときから知っていて、寮にいた時代は同部屋だったという。海外でデビューしたその選手は履歴書で見た大家の電話番号に心配して電話をかけてくれたという。「一緒にやろう」とは言わなかったけど、ずっと気にかけてくれた相手……同期であるその男とずっと闘いたいと思っていたという大家。ベルトを賭けて闘えるなら、なお嬉しいというその男は、闘龍門7期生の“brother”YASSHIであることを明かした大家。独断ながら9・21新宿大会で大家vsYASSHIのインディジュニア戦を行うことを決定した大家は、選手たちにリングに上がるように言うと「ちょっと離れた徒歩6分くらい離れたところでやる団体は、メジャーと言われる団体でございます。メジャーがもう一度プロレスをメジャースポーツにするのを目指すのも全然いいと思いますが、私は! たった一人で旗揚げしましたが、いまはこれだけ仲間がいます! これだけ仲間がいてもインディーはインディーだと思います! でもねインディーでメジャースポーツにする、それにこだわっていきたい! ここに来ているお客さんたちもインディーでメジャースポーツにしたら痛快だろ? こんな嬉しいことはないだろ? 中小企業が業界をメジャースポーツにしたら、こんなにカッコイイことないだろ? だから俺たちは一生中小企業のままでプロレスをメジャースポーツにします!」と宣言。一部の観客から失笑が漏れると、大家は「笑った奴らオイ! テメーら出来ねえと思ってるのか? 出来るんだよ! まずは俺たちがやるから!」と力強く言い放ってから「いくぞー! 中小企業でメジャー!」で大会を締めた。最後はリングサイドに賭けよってきたガンプロ☆ユニバースと共に、『BAD COMMUNICATION』に乗ってシャウトして、3日間に渡って行われたガンプロ真夏の祭典はクライマックスとなった。

大会終了後、大家は今成と共に再び登場し、リングサイドを陣取って集会を始めた。

大家 いや、勝ったよ。(観客「おめでとう!」)こんなのビックリするよ。ありがとうございます! ありがとう!(観客「準優勝」コール)優勝だっつーの!(コールをしていた観客の中にいたガンバレ・ザ・グレートとガンバレ・ザ・シューターを発見)お前ら……あれ、今日やってなかった……何しに来たんだろお前ら!
グレート 俺たちはお前のことを認めないからな!
大家 ふざけんじゃねぇぞ、この野郎!
グレート お前は準優勝だ!(シューターと共に売店へ)
大家 この野郎、テメー! あいつのせいでというか、あいつの友達の藤田ミノルのせいで、危うくマインドコントロールかけて、決勝で負けそうでしたー! 皆さんの応援のお陰で勝つことが出来ましたー!(観客拍手)本当にありがとうございました!(観客拍手)本当にね、自分で決めておいて何だけど、辛かった3日間。今成もね、3日間いろんなことがあったよな?
今成 あり過ぎです!
大家 どうだ今成!
今成 私は3日間、キツかったですね。でも最終日、私カシンさんとタッグを組ませていただいて。カシンさんはいま大学の講師をやっているそうです。僕はまだまだ学びたい! 永遠に学びたいと。もっと勉強したいと、常々思っていまして、カシンさんの授業に潜り込ませていただいていいでしょうかと聞いたんですよ。そしたら『いいよ、来て』って言ってました。(観客拍手)授業料を払うわけではないんですけども。
大家 大丈夫かお前? こんなところで言ったら拡散されて、つまみ出されちゃうぞ!
今成 モグリとして、もしかしたら潜れるかもしれない。僕はカシンさんの授業を受けて、永遠のガクセイプロレスラーとしてまだまだ学び続けて、プロレス界に還元していきたいと思います!(観客拍手)
大家 そしてな、この3日間の日程を組んだのは他でもねえんだよ! ハシゴ出来るから! それだけなんだけど、これからハシゴする奴、手を挙げろ!(集会まで残った観客の中でも何人かが手を挙げる)結構いるなオイ! そして俺はいち早く優勝を決めたけど、今日決勝に出る奴……内藤哲也! 実は俺は試合をしたことがある! そのとき俺はあいつからTシャツをもらった! しかし、それを投げ返して乱闘してやったよ! あいつとの決着は俺はまだついてねえ!(観客「おー!」)そしてもう一人はケニー・オメガ! あいつの初来日の試合は何だと思う? ケニー・オメガ&ケニー・オオカ組なんだよ! 初来日で初タッグを組んだのは、正真正銘のこのケニー・オオカなんだよ!
今成 そして大家さん、ケニーは来日していたとき、最初僕らガンプロのDVD発売してましたけど、(ケニーから)「イマナリさん、ガンプロのDVD見たいデス」って言ってくれて、旗揚げ戦を見てくれたんですよ! 「イマナリさんは感情がいっぱい出ていて、いいレスラーデス」とは言ってました!(木曽レフェリーから耳打ちされ)あと27分でG1 CLIMAX(の最終戦が)開幕します!
大家 だからな、俺、先に優勝したけど、その二人ならどっちが優勝してもいいよ! とりあえずここから何100メートルか先のところに声援を送っておく!(国技館のほうを指差して)ガンバレよ!(観客拍手)あいつらもプロレスをメジャースポーツにしたい、そういう気持ちはあると思うけど、さっき言ったように俺たち中小企業、インディー団体がプロレスをメジャースポーツにしたいんだよ! そしてオイ、今日この会場にたくさんの人が集まってくれた。でもな、まだまだまだまだ足りないと思う、プロレスをメジャースポーツするためには。来年にはこの数100メートル先の両国国技館、もしかしたら出来るかもしれない、出来ないかもしれない! でも出来ると思わなきゃ夢は叶わねぇんだよ! だから俺たちガンプロは両国国技館目指すよ! お前らみんな立て! お前ら、みんなついてこいよー! いくぞー! 両国国技館!

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