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【記者会見】8.26後楽園大会、第1弾カード発表、山下実優が里村明衣子とシングルで対戦!「“頑張ります”だけならツイッターで言えばいい。何か感じさせてくれないかな?」と怒りの里村に山下は涙。「8.26までに気持ちを作って里村さんをぶっ倒す」

10日、都内・新宿御苑前のDDTプロレス事務所にて、東京女子プロレスの今年2回目となる後楽園ホール大会(8月26日)の第1弾決定カード発表の記者会見がおこなわれた。
ここで発表されたのは、山下実優と里村明衣子(センダイガールズプロレスリング)のシングルマッチ。両者は3月20日のDDTさいたまスーパーアリーナ大会の6人タッグ戦で対戦(里村&赤井沙希&中島翔子vsアジャ・コング&チェリー&山下)。このときは里村がデスバレーボムで山下からスリーカウントを奪っているが、試合後、山下の張り手に里村も張り返すだけでなく蹴り飛ばすという場面が。インタビュースペースでは、里村が「すぐにでも1対1でやりたいくらい」と語っている。一方の山下は「自分はまだまだだなって痛感しました。でも次は絶対に勝ちます!」と涙を見せている。この試合を受け、続きが見たいというファンの声も多かったことから、今回の一騎打ちが決まったと甲田哲也代表。里村は東京女子プロレス発参戦となる。
会見では、まず山下が意気込みをコメント。「3月20日のさいたまスーパーアリーナで里村さんに負けて。その前から素晴らしい選手だと思ってたんですけど、同じリングで闘って、あらためて大きい存在、憧れの選手になりました。8月26日の後楽園ホールで闘えるのは凄くうれしいし、次こそは大きなチャンス。今の私の状況としてはトーナメントに負けて、ベルトに挑戦できない。このシングルというチャンスを掴みたい。後楽園ホール、しっかり臨みたいと思います」。
これに対し、里村は厳しい言葉を投げかけていく。「今回、シングルマッチが決定したということで。さいたまスーパーアリーナでは、私が仕掛けました。山下とシングルマッチをやらなければいけないな、ということで。(山下に)最後、仕掛けたのわかるよな?今回、それが実現にいたったわけですけど、今のコメントを聞いてると、憧れだとか、素晴らしい選手だとか、そういうのは必要ないんですよ。この調子だと、8月26日、お客さんの中で記憶に残るのは里村明衣子しかいないなと思いますね。頑張りますだけならツイッターでいいんですよ。(山下に)何か感じさせてくれないかな?あと一か月、答えはリング上で出ると思うので、見ててください」

続いて質疑応答へ。
――さいたまスーパーアリーナで山下選手から感じたものは?
里村 ありましたよ。こんなグイグイくる人がいるんだなと、東京女子に。そう感じましたけど、今日は感じません。
――今回は東京女子プロレスのリングに上がることになるが。
里村 さいたまスーパーアリーナも後楽園ホールも同じ気持ちですから。
――山下選手の最近の試合は見ているか。
里村 最近は見ていないです。印象は前回と変わってないですね。
――前回と比べての変化、秘策などは?
山下 そうですね……ちょっと今の里村さんのコメントを聞いて、自分の甘さが出てるなと。確かに、憧れって言ってる暇ないですね。……すいません、ちょっと出直してきます。ダメですね。8月26日までにしっかり気持ちを作って、里村さんをぶっ倒したいと思います。

今回も涙を見せることになった山下。会見後の囲み取材でも自身の「甘さ」に言及。あらためて“打倒・里村”を誓った。
「情けないですね。何も言えなかったというのが自分の現状。気持ちは作ってきたつもりだったんですけど、足りなかった。悔しいけど里村さんの言う通りだと思うし。でも言われてばかりじゃダメだと思うので、見返してやりたいと思います。自分が甘かった。気持ちを入れ替えないと。(キャリアが上の選手との対戦は)そのことはワクワクするし、さいたまでの試合も今まで東京女子で感じたものとは違う気持ちがありました。今も鮮明に思い出せるくらい。でも、いつまでも凄い凄いと言ってられないなと。(他団体との対戦について)さいたまで私と中島(翔子)が里村さん、アジャさんと闘ったのは大きなことで、私としては東京女子プロレスでやってきたことが間違いじゃない、と。東京女子プロレスのやり方でプロレスを盛り上げてきたつもりなので、外の選手と闘うことで、それをアピールできるんじゃないかと。やっぱり、しっかり東京女子プロレスっていうものを伝えていかないといけないと思います」
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