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リポート&コラム

【行こう!行くべ!行けば!行く時!迷うなら王子に行くだけさ!のまとめ】次戦で卒業するのの子、山下に「最後のお願い」でまなせゆうなのプリプリ王座挑戦を要求!「ずっと挑戦したかった」と言うまなせに「ぶっ倒しに来てほしい」と山下/のの子、ラストマッチの相手に「話題をかっさらっていかれて嫉妬してる」伊藤麻希を指名! 伊藤は「卒業だからって空気は読まない」/プリンセスタッグ王座前哨戦に勝利した沙希様、坂崎をオカメインコ呼ばわり!

20日、王子Basement MON☆STARにて「行こう!行くべ!行けば!行く時!迷うなら王子に行くだけさ!」がおこなわれた。試合前、愛野ユキの前説に続いて伊藤リスペクト軍団がリングイン。PV制作の条件とされていたCD販売数(伊藤盤、瑞希盤各200枚)が、この日の瑞希サイン会でクリア。「これも伊藤のおかげ。6:4くらいじゃない」という伊藤に「いや10:0ですね。なのでPVも、みんな伊藤さんだけを見たいと思います」と瑞希。だが伊藤は「伊藤リスペクト軍団は2人で伊藤リスペクト軍団だから。一人でも欠けたらただの痛い子だから!」と泣き出してしまう。「あなたの力も無駄ではない。さっき6:4って言ったけど、本当は8:2くらいだと思ってるから!」。これには瑞希も「2も!」と感激し、抱き合って号泣。からの「みなさん聞いてください。『セツナイロ』!」でミニライブ。そして「東京女子プロレス、スタート!」のコール。

オープニングマッチはアップアップガールズ(プロレス)のタッグマッチ。ラク&ヒカリvsヒナノvsミウのデビュー戦と同一カードでの対戦。序盤、ヒナノがラクを捕まえレッグロック、足へのストンピングなど足攻め。ミウもこれに続く。ヒカリに対しても足への攻撃。腕十字もヒナノがレッグロックで切り返す。ヒナノはラクに対し、ロープを飛び越えて攻撃をかわしつつ主導権を握っていく。ミウはラクにベアハッグ。ラクはエルボーの打ち合いからジャンプして脳天にチョップ。続けて河津落とし。ヒカリはミウにコブラツイスト。そこから丸め込んでいく。ミウはデビュー戦から2連勝を飾っているカナディアン・バックブリーカーを仕掛けるが、これはラクがカット。ミウはショルダータックルから再度カナディアン・バックブリーカー。しかしヒカリはこれを振りほどくと、コーナーに叩きつけてから回転足折り固めで3カウント奪取。デビューから2連敗だったヒカリが雪辱を果たした。

【試合後のコメント】
ヒカリ 初めて勝ったんですけど、今までやって負けてきて、パワーとかスタミナでは勝てなくても、同じレベルで同じ試合数だから相手にも少しは隙があるんじゃないかって考えました。それで3カウント取れて、初めての勝利で本当にうれしいです。
ラク 大阪大会と今回、タッグを組んだ子が勝ったんですけど、自分で技を決めて勝ったことがまだないので、いつか絶対に自分が勝ちたいなって思いました。
ヒカリ でも自分ひとりでは勝ててなかったと思うので。ラクが相手のスタミナとかを減らしてくれたおかげで勝てたと思うし、パートナーがいないと勝てるレベルではないと思うんですけど、だからこそ勝てた初勝利だったと思います。

第2試合は瑞希vsハイパーミサヲのシングルマッチ。いつものようにマイクを握ったハイパミは、自分が「辰巳リカを溺愛」していることに触れ、さらに辰巳は瑞希を「かわいいかわいい、好き好き!」と言っていることにも言及。だが「私が嫉妬に気が狂っていると思われるかもしれませんが、バカにしないでください!」。なぜなら「ハイパーミサヲの辰巳リカへの愛は、そんなに軽いものじゃないんですよ。辰巳リカが好きなものはハイパーミサヲが好きなもの!」とし「あなた(瑞希)の存在ごと、辰巳リカを抱きしめたい。#好きですみずぴょん」。そして握手を求めるが拒否されたハイパミはハグを要求。当然これもキモがられる。しかしロックアップからロープに押し込むとクリーンブレイクするなどゲスっぷりを見せず。しかし、これで油断した瑞希が握手に応じたところへハイパミが蹴り。だがこれを瑞希はキャッチし、テイクダウンして踏みつけていく。ハイパミはヒーロー矯正システムで反撃。その体勢のまま回転してさらに痛めつける。変型のサーフボード、バックエルボーと攻勢のハイパミは辰巳ばりに「あーよっしゃいくぞ!」からエルボー。これは自爆となり、今度は瑞希がよっしゃいくぞエルボー。これは見事にヒット。ハイパミはコブラクラッチを決めるとクロスボディ。カバーは瑞希がブリッジで脱出。瑞希もクロスボディを返し、ドロップキックからジャストフェースロック。ハイパミはロープへ。瑞希のダイビング・フットスタンプはハイパミが回避。コーナーからのアイアムアヒーローも決まる。さらにハイパミはショルダー・アームブリーカーで腕殺し。瑞希はフェースバスターからジャストフェースロック。ロープエスケープしたハイパミに背後から瑞希がドロップキック。さらにキューティースペシャルを決めて3カウント。勝利した瑞希は倒れたハイパミを踏みつけて退場。

第3試合は6人タッグマッチ。辰巳リカ&黒音まほ&上福ゆきvs優宇&のどかおねえさん&伊藤麻希。のどかはリングインするとマイク。観客へのお年玉として「巷でヘタウマが好きになると噂の優宇ちゃんが一緒に体操してくれます!」。さらに伊藤にも「大アイドル、ビッグアイドル!」と持ち上げて体操を求める。「聞いてない」という伊藤に「アイドルはみんなに元気を与えるんですよね?」と説き伏せてピンポンパン体操へ。先発を買って出た伊藤だったが、まほに腕を投げつけられ、ビビッて主導権を奪われる。タッチした上福には凄みをきかせた伊藤だが「ネイルなんにもしてないじゃん」と笑われる。構わず蹴りをぶち込んだ伊藤だったがロープに飛んでの攻撃は外され、入ってきた辰巳にヒップアタックを食らう。続けて辰巳は「元祖!」と前置きしてよっしゃいくぞエルボー。ボディシザースはロープに逃げた伊藤、ドロップキックで反撃し優宇にタッチ。優宇は旋回式サイドバスターで辰巳を叩き付けると逆水平。続けざまのもう一発は辰巳がヒップアタックで迎撃。ドラゴンバックブリーカーも決める。優宇は辰巳のスリーパーも立ち上がって前に投げ捨ててディフェンス。さらにぶっこ抜きでアバランシュホールドを狙うが、これは辰巳が脱出してミサイルヒップ。優宇はアバランシュホールドを決めるが自身のダメージも大きく、のどかにタッチ。のどかはまほにショルダータックルからボディプレス、首4の字で攻め込む。まほはネックブリーカー。ダメージのあるのどかに、伊藤が頭突きを入れ、檄を飛ばす。まほは伊藤に噛み付くも、伊藤が雄叫びで跳ね返してしまう。ここで入ってきた辰巳も雄叫びをあげてボディスラム。伊藤も雄叫びうぃあげながら立ち上がる。辰巳はさらなる雄叫びをあげてボディスラム。3発食らった伊藤だがボディスラムを返して雄叫び。上福が攻撃しようとするが、その剣幕だけで退散していく。しかし上福はのどまにコーナーでのどかにサミング。まほがコーナーに昇ると、上福が止めに入るが辰巳が「こっち!」と引きつけて射撃のジェスチャー。撃ち落されたゾンビがのどかの上に落下。上福は走りこんでのどかをレッグドロップで叩き付ける。優宇は払い腰で辰巳を排除。しかし優宇も上福のドロップキックに排除される。その上福にのどかがドロップキック。バックフリップは脱出されたが、のどかは再度トライし、今度は完璧に決めてエビ固めでガッチリ抑え込んでフォール勝ちを収めた。

休憩明けはアプガ(プロレス)が登場。自己紹介をしようとするもヒカリだけマイクがオフになっており「勝ったのに」と嘆く。少しの間トークでつなぎ、あらためて自己紹介、また今年の抱負も語っていく。ミウ「目標はベルトに関わる試合をすること、夢はベルトを獲ることです!」ヒナノ「今のところ活躍できている場がないので、ベルトに挑戦させていただきたいと思っています。そしてもう一つの目標は、ツイッターの公式マークがほしいです!」ヒカリ「今年の抱負は、マッチョになりたいなと思っています。そして公式マークがほしいです」ラク「今年の抱負は腹筋を割ることです!」続いて「アッパーキック!」を披露。して後半戦スタート。

セミファイナル、沙希様&アズサ・クリスティが坂崎ユカ&小橋マリカのタッグマッチ。坂崎、小橋の握手を蹴りで拒否する沙希様。しかし試合が始まると、沙希様の長い脚を持て余しながらもグラウンドで攻勢。沙希様がスタンドに戻すと、目の前で思い切りクシャミ。顔をしかめる沙希様に小橋がドロップキックも空振り。アズサも小橋を攻め込んでいく。さらに沙希様が小橋を結び目固めに捕え、蹴りを叩き込む。小橋は蹴り足をキャッチされても振り払われるなど、反撃の糸口がなかなかつかめない。沙希様とアズサはダブルでの顔面攻撃も。アズサは手をクロスして固め、そこから変型のフットチョーク。沙希様はカットに入った坂崎に足で羽根折り固めを決める。エルボーで反撃していった小橋だが、アズサの張り手でダウン。しかしドロップキックからヘビーローテーションを決めてタッチ。坂崎はブレーンバスター3連発。そこから両腕を決める複合関節技へ。しかし沙希様が蹴りの連打から変型の横三角。小橋がカットすると、アズサが坂崎の首を固めた沙希様ところへ沙希様がPK。坂崎はロープ際でアズサをキャッチ。これを沙希様が蹴りでカットするが、その勢いで坂崎が倒れこんでぶら下がり式首4の字。しかし場外に落ちた坂崎に沙希様がエプロンPK。場外戦で攻め込まれた坂崎だが、リングに戻されたところを反転して蹴りをヒットさせ、スライディングラリアットも決める。小橋は坂崎にブルドッキング・ヘッドロックを仕掛け、その勢いで沙希様の上にダイブ。だが沙希様もカウンターでビッグブーツを決めるとアズサがXファクター。トラースキックはかわされるが、背後から沙希様が薔薇で一撃。続いてアズサが聖書での攻撃を狙う。しかしこれを小橋がかわして誤爆を誘う。それでも沙希様が小橋の追撃をカット。ダブルでの蹴りから沙希様が坂崎にPK。合体式コードブレーカー「パドドゥ」も決まり、最後はアズサが小橋にクリスティ・アガペー。これで3カウントを奪取。

試合後の沙希様は、坂崎を「オカメインコ」呼ばわりすると「フルコースをご馳走していただけると思ったのに前菜にもならない」とし、「そのチンチクリンが持ってるチンチクリンのベルトを練馬で私がいただくんだから、クリーニングに出してちょうだい」。これに激怒した坂崎は「おまえなんかがバカにしていいベルトじゃねえんだ!ざけんな!」。しかしアズサは冷静に「そちらのベルト、革製品ですのできちんと専門店にクリーニングに出してくださいね」。「ざけんな!」と叫ぶ坂崎に「お育ちの悪いこと」と沙希様。「次は2月3日、練馬の大会で、私のほうが格上だけど、お試合いたしましょう」。

【試合後のコメント】
沙希様 いいこと、今日のオカメインコとちびすけ、前菜にもならなかったわ。けど最後、オカメインコがこっちを見てた目は久しぶりにゾクゾクしたわ。あのオカメインコが悔しがる姿をもっと見たくなったから、練馬もね……シスター、何をお祈りしてるの?
アズサ 失礼しました。2月3日、練馬大会のタイトルマッチ、私たちNEO美威獅鬼軍が勝ってベルトを手に入れたい……失礼いたしました。あの方たちが、ちゃんとあの革製品のベルトをクリーニングに出してくださいますようにと
沙希様 そうね。練馬大会に限らず、私たちが勝つのは決まってるんだけど、あんなけがれたベルト触りたくないわ。第一、私たちのファッションに合わないものねぇ。練馬大会で勝つのは私たち。そういうことよ。

中島 来月いよいよ3回目のタイトルマッチです。次はフランス軍との闘いです。
坂崎 今日ちょっと、NEO美威獅鬼軍ってやつと闘ってみたんだけど。勝手が違うんだよね。今までにないタイプ。あずにゃんだと思ってたんだけどあずにゃんじゃないんだよね。凄くやりにくくて凄くむかつくんで、そんな奴らに私たちの絆が深まったベルトを渡すわけがないので。手堅くがっちり、私たちの絆を見せつけてやりたいと思います。
中島 そもそも愛がないですよね。ベルトがほしいのかほしくないのか。
坂崎 ほしいんだよ実際。照れ隠しなんだよね。
中島 もっとベルトを大事にしてほしいですよ。ベルトへのリスペクトがないやつらには絶対勝ちたい。
坂崎 乗り越えてきたんだもん。格が違うとか上とか下とかじゃないんですよ。私たちの心が、負けるわけがないって信じてるから。
中島 もっと大きい夢があるから。そのためにはこれ(ベルト)が必要です。だから勝ちます。

メインイベントは山下実優&中島翔子vsのの子&まなせゆうな。試合前、超乳コンビは恒例の超乳ダンス。木曽レフェリーは念のため山下にも何かあるか確認するが、「ないです」と山下。試合が始まると、のの子が山下を乳だまし2発でひるませ、腕を取ると胸の谷間でロック。そのまま絞り上げると、ジョーイ・ライアンばりにKカップ投げを披露。タッチした中島はまなせをスピーディな動きで翻弄。しかしヘア投げはまなせが側転してディフェンス。逆に中島の尻尾を掴んで投げる。抱え上げてのの子の胸に叩きつけると、ロープにもたれた中島の顔面を超乳で挟み込んでいく。のの子は手ブラツイスト。中島は切り返してコブラツイストからグラウンドコブラ。タッチした山下はのの子を踏みつけるとサッカーボールキック。中島は十字架固めの要領で腰を攻撃、ネックブリーカーも。蹴り連打からワンハンド・バックブリーカー、チンロックで攻める山下。まなせが「こっちよ!」と胸を叩いてのの子をロープに誘う。山下はのの子にミドルキック。しかしのの子は胸で跳ね返す。何度も跳ね返された山下は、フェイントからボディにヒザ。走りこんで追撃を狙うがのの子がタックル。まなせはサッカーボールキックからヒップドロップ。蹴りを返されたもののフロントネックロックからDDTへ。だがカカト落としは山下がよけてジャンピング・ハイキック。中島はのの子にライダーキック3連発。しかしこれも胸で跳ね返してしまうのの子。中島はボインメーカーを首固めで切り返す。ウラカン・ラナも見せるがカウント2。のの子はパイグリーを決めるとおっパイルドライバーを狙う。これは中島が脱出して背中にライダーキック。山下がコブラクラッチで続く。さらにダブルの攻撃を狙ったが、これはのの子が返し、超乳コンビはダブルのラリアットから山下の顔面を挟んで窒息させていく。そこからダブルオパイェも成功。中島の619はまなせがかわしてビッグブーツ。のの子は山下にボインメーカーを狙い、かわされるもカウンターのボディシザースドロップ。おっパイルドライバーは脱出されるが、さらに切り返してボインメーカーをついにヒット。だがフィニッシュを狙ったおっパイルドライバーは切り返されてヒザを叩き込まれる。のの子はこれに耐えて蹴り足をキャッチ。だが山下は突き放された勢いで一回転してハイキック。そこからクラッシュ・ラビットヒートを決めてフォール勝ち。

試合後、のの子がマイクを握る。のの子「山下さん、中島さん、ありがとう。私が東京女子プロレスの練習生で入ってきたときに2人ともいて、そこから背中を追ったり、ちょっと越せたかなって時期もあったけど、最後、2人と試合ができて本当によかったです、ありがとう。やっぱ強いわ! 東京女子プロレスは旗揚げ前からコンセプトが漠然としてて、新しいタイプの女子プロレスとか訳わかんない感じで。うちらまかせの時もあったけど、でも立派な、私の尊敬するレスラーになったと思います。すげえ強かった。でね、山下さん、私、次で卒業しちゃうんですけど、最後のお願いを聞いてください。私のタッグパートナー、まなせにベルト挑戦させてください!」山下「最後のお願い、聞きますよ。けど、ベルトに挑戦する意思は本人が強く持ってないと獲れないです。まなせ自身の気持ちを聞かないと」まなせ「ありがとうございます。ずっと挑戦したかったから……。チャンスは掴むものだけど、なかなか難しいことをずっと相談していたので……。私はずっとそのベルトがほしかったです。挑戦したいです。もしも叶うなら、私がデビューした新木場大会、来月あります。そこで闘ってください」山下「まなせはいい人すぎるよ。のの子さんが自分で挑戦してもよかったのに。優しすぎる。(タイトルマッチ)やりましょう。ただ、一つだけ約束してください。ベルトに挑戦する以上、誰かのためだけじゃなく、自分のことだけ考えて、全力でぶっ倒しにっきてください。そうしたら私も全力でぶっ倒しにいきます。ベルトはそんなに甘くないんだよ」まなせ「ありがとう、言ってくれて。最初からぶっ倒すつもりでこにリングに上がってます。来月、楽しみにしてます。よろしくお願いします」のの子「ありがとう山下、中島さん、最後、この思い出深い王子で、超満員の会場で闘えたこと、凄くうれしいです。みなさんありがとうございます。山下、挑戦受けてくれてありがとう。まなせのこと、よろしくお願いします」ここで山下と中島が退場。まなせも「ベルト獲ったところを見せます」と語ってリングを降りる。

残ったのの子は「2月3日の練馬大会で卒業させていただきます。同期がベルトを持ったり、婚勝軍だったあずさも、別の形だけど輝いてるし、東京女子プロレスはみんな輝いてる。それがうらやましいのとともに悔しいと思ってる自分もいるんですよ。でも、一番悔しいのは何にもしないで突如現れて、東京女子の話題をさらっていってる……出てこいや伊藤麻希!」。その声に伊藤がリングイン。伊藤「なんじゃオラ!」のの子「突如として東京女子プロレスに現れたと思ったら、ちょっとしたことでも話題になって、おかしいでしょ! すんごい嫉妬してんのよ! 次の大会、伊藤麻希と闘いたい! 最後までギラギラしたいんだ!」伊藤「うん。おまえの気持ちはよくわかった。でもちょっと待って、さっきまであった伊藤の横断幕は?(壁から落ちている)。まあわかったよ。受けて立とう。次に横断幕がはがれるのはおまえのほうだ!」のの子「なんて生意気なの! 次で私は卒業だから横断幕ははがれるんですけど。でも最後に伊藤麻希に勝って、最後まで話題を作るのは、伝説を作るのはこの私だ! 2月3日、最後の輝きをお楽しみに!」

【試合後のコメント】
山下 最後、のの子さんとやって。試合前は実感なかったんですけど、終わったらこみ上げるものがあって涙が出てきちゃったんですけど。ここでまなせさんと組んだのの子さんとやれてよかったと思います。
――挑戦表明もありました。
山下 のの子さんがああいうことを言うっていうのは、まなせさんにベルトを獲ってほしいんだろうなって気持ちが伝わってきましたし、人をそうさせるまなせさんの人柄のよさ、よすぎる部分っていうのも見えたので、そこはベルトをかけて闘う上では。優しさがいらないとは言わないですけど、ソフトな部分はいらないと思ってるので。誰かのためだけじゃなく、自分のためにベルトを獲るため、ぶっ倒すっていう強い気持ちで挑戦してきてほしいです。そうきてくれたら、凄く楽しみな試合になると思います。

のの子 まなせさん、よかった。私はまなせさんと超乳コンビを組んでから卒業を決めてしまったので、まなせさんに何か残したいし、今後も東京女子プロレスで活躍して、主流になっていく、ベルトを巻いたまなせさんが見たいと思ってたから。
まなせ ずっと話してたのを聞いてくれてたのも嬉しいし。ののさんだって自分で挑戦したいって言うこともできたのに。私はののさんと出会って、超乳コンビを組んで、プロレスがさらに楽しくなって。今まではリングに上がれればいいやと思ってたんですけど、ベルトがほしいと思うようになって。でもうまく言い出せなかったから、ののさんが背中を押してくれて、凄い勇気が出て。ののさんは新木場のときはもう卒業してるけど、ベルト巻いて一緒に写真撮ろ? だから絶対獲るから。ありがとうののさん。
のの子 超乳コンビというタッグチーム、そしてまなせさんが来てくれたから、こうやって、さらに最胸なチームができて、最後までめちゃめちゃ楽しかったです。ありがとうごいざいました。
まなせ ありがとうございました(握手)。でもののさん次もあるから。その話をするといいよ。私はちょっと泣きそうだからあっち行くね。
のの子 そして、卒業の会見を開いた時に、誰と闘いたいかと聞かれてみんなと闘いたいって言ったんですよ。個性豊かで、みんなかわいくてたのしくて。だから最後にみんなともう一回闘いたいって。卒業決まって、みんなと闘って凄い嬉しかったんですけど、やっぱり最後に一人、倒さなきゃいけない相手がいて。それが伊藤麻希。東京女子が話題になるのは嬉しいんですけど、一人で話題をかっさらっていくのは本当に悔しい。もっと私も目立ちたい、最後まで輝きたい! だから伊藤麻希を希望しました。かなり手ごわい相手にはなると思うんですけど、絶対に勝って、最後まで最胸伝説を作って、私は東京女子プロレスの伝説になります。

――のの子選手のラストマッチの相手として指名を受けました。
伊藤 話題をかっさらっていくって言われたのが正直、うれしかったですね。伊藤は嫉妬されることがすごく好きなので、快感を覚えてしまいました。そう言われたことで、もっともっと話題を作っていきたいなって正直思ってしまいました。次ののの子戦も、卒業するからって一切手は抜きません。伊藤が勝ちたいっていうのは、プロレス的な意味での勝ちもあるし、どっちが主人公になれたかって意味での勝ち、それも重視していきたい。ごめんけど、そこは空気は読まない。これまでも読んでこなかったから。どんだけお客さんに嫌われようと、伊藤は伊藤の道を行くって感じかな。
――存在感でも圧倒する?
伊藤 そうだね。今までいろんな壁を超えてきたけど、のの子戦も一つの壁だと思うから。超えていきます、伊藤は。一生懸命。
――それからPVの件は?
伊藤 そうそう、PV作るみたい。……え、なんか「おめでとう!」みないなのは?
――おめでとうございます。
伊藤 ありがとうございまーす! ちょっとピリピリしちゃった、アイドルなのに。CDが目標の400枚を達成したので。伊藤リスペクト軍団として、東京女子から初のプロモーションビデオをネットに上げることになりましたので。かわいい伊藤とかわいい瑞樹を存分に味わってください。「セツナイロ」もまだまだ在庫ありますんで、そちらもよろしくお願いします。

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