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【第5回『M.I.O』のまとめ】紫雷美央、8年半のプロレスラー人生にピリオド、そして結婚のサプライズ発表!

20日、東京・後楽園ホールにて「4団体合同興行第5回『M.I.O』~さよならみんなのお姉ちゃん~紫雷美央引退」がおこなわれた。この日を最後にレスラーを引退する紫雷美央。第1試合では「最後のタッグマッチ」として希月あおいとのコンビで尾崎魔弓&桜花由美と対戦。普段は仲間である正危軍の尾崎&桜花から手痛い餞別を食らった美央だが、尾崎を土蜘蛛で丸め込んでフォール勝ち。第3試合では「最後のシングルマッチ」として木高イサミと対戦。なんとしても土蜘蛛を決めたかった美央だが、かわされてしまうと掟破りの土蜘蛛を決めれてしまい、勇脚・斬で3カウントを許した。
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そしてメインイベントは紫雷美央&藤本つかさ&大畠美咲vs長浜浩江&つくし&世羅りさの「紫雷美央プロレスをクローズマッチ」。美央と藤本はファンタスティックフリップを決めるなど連係で攻め込んでいく。セコンド総出の串刺し攻撃では実妹・紫雷イオが入って美央と抱擁を交わす場面も。美央にタイガー・スープレックスを決めたいつくし。大畠と藤本もアシストに回って長浜のドロップキック→世羅のダイビング・ダブルニードロップが次々に決まると、最後はつくしが「美央さん、ありがとう!」とタイガー・スープレックスでぶん投げて勝利した。
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試合後の引退セレモニーではイオが花束と持って登場。美央は頭突きでお礼をし、姉妹で仲良く一枚の写真に収まった。「こんなにたくさんの人たちに送り出してもらえるような選手になれるとは、8年半前はまったく思っておりませんでした。今日の試合を見て、何か感じとってくれた若い子はいますかね? お客さんのなかでも、もし若い女の子、若い男の人、『私も出来るんじゃないかな』って『私もやってみたらこうなれるんじゃないかな』って思ってくれる人が一人でもいたなら、本当に今日の引退興行は成功だったかなって思います。紫雷美央、8年半走りきりました。もう疲れた! カラダもボロボロだ! やりきった、悔いはねえ! みなさんありがとうございました」美央のマイクのあとに10カウントゴング。最後の選手コールではイメージカラーの黄色&紫の紙テープが投げ込まれた。もう一度、マイクを持った美央は「このリングを降りたら一般人です。最後にみなさんにお知らせがあります。紫雷美央、今月の魔界に出演します。役者として、もうプロレスはできない紫雷美央だったとしても、ぜひ見に来てくれる方がいるんであれば足を運んでいただければと思います。そしてもう一つ。(指輪をはめて)結婚します。8年半、いいレスラーになるように頑張ってきました。これからはいい嫁さんになるよう頑張ります(笑)。私の将来のことはみなさん心配しないでください、ありがとうございましたー!」とサプライズ発表。ファンから大きな拍手が送られるなか、美央は満面の笑み。最後は4団体の代表者に担がれ、レスラー人生にピリオドを打った。
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